本日は妖夢対策です。
こいつは対策のし甲斐があるから、長くなっちゃうんですよねえ。
妖夢
・妖夢も魔理沙と並んで打ち返しが多いキャラ。他のキャラとリズムが異なります。
・C2,C3も弱くはないですが、それより脅威なのはExです。形状からおはぎと呼ばれます。
・ボスはしっかり対策すれば、脅威が激減(重要)
・最終的にもっとも注意するべきはおはぎになります。霊夢同様、他の派手な弾幕よりExに警戒すべきキャラ。
・C2,C3にもボスにも対策できると、おはぎが絡まないと被弾しなくなるんじゃ? ってレベルまで対策できます。そらC2,C3の3連打とか言ったらC2で返しますけどさ。
・おはぎ対策だけの為にC2を使うのは恥でもなんでもありません。だっておはぎ強いですから。
・キャラ対策が滅茶苦茶生きるキャラ。言い換えればわからん殺しです。
・わからん殺しだけど素のスペックも高いから困ります。
・ところが高ランクでは妖夢はかなり弱体化します。信じて切り抜けましょう。
・自機が霊夢、魔理沙、映姫、メディスンのいずれかで高ランクになったら、(普通は)さよなら妖夢。
・と、言いたいところですが高ランクでも妖夢の攻撃力はトップクラス。防御が紙クラスになるだけ。油断大敵、しっかり対策して生き残りましょう。
C2、C3対策
・よく見ると横に抜けやすい形。下図の1Pなら左へ左へ流れていく感じだと抜けやすいです。なんだ弾誘導の延長じゃん。
・実は自機位置に依存して軌道が変わります。左半分に居れば左に角度をつけて落ちてきます。
・これの何が重要って、逆の画面端がアンチになるんです。左に居る時は右の画面端まで一気に抜けたらC2,C3には当たりません。
(ただし低ランクだと、曲がりが微妙なせいで、完全なアンチにはなりません。頑張ってください)
(1P)左端は弾が有り、右端には無い。
・そしてこの一気に横に抜ける動きは、やっぱり弾誘導にもなっています。
・故に弾誘導が上手い人は妖夢のC2,C3にも滅法強いです。
ボス対策
・攻撃は3パターンしかありません。
・しかも放たれる攻撃の軌道は全部自機位置に依存しています。
・円形ナイフが最大の害悪。特に低ランクの円形ナイフは害悪にも程がある。
円形ナイフ
・ボスと自機を結んだ直線状に中心が来るように、円形ナイフを放ってきます。
言葉で説明するとなんだから画像を見てください。
・円形に動いてると思ったら、突然不規則に曲がります。こんな弾道読めるか!
(画像を取ったあと、ぴちゅーんしました)
・当たり判定も大きめ。ふざけるな。これでおはぎもあるとか殺意でかいですね。
・故に対策しないと、ぴちゅーん又はC2確定。
・曲がると言っても、円の内側には曲がって来ないので、円の内側はアンチではあります。でも危ない。狭い。上すぎる。やめて。上の図だとリリーの目の前ですし。
・故に外で避けたいですが、この画像のようになったら既に終わってます。
・なので下図のように、もう片方のナイフを画面外に吐かせ、ナイフが曲がっても安全なポジションへ潜り込みます。
この図は「まず左側に位置取り、円形ナイフが来たら右へと逃げた」状態です。ここならちょっと狭いけど、円形ナイフは来ません。素早くボスを返しましょう。
続けてまた円形ナイフが来ました。右に飛んでいったので今度は左に逃げることで楽になります。
このようにして誘導すると楽になります。
・え? 誘導に失敗しちゃった? 罰ゲームです、C2を撃ってください。
高速自機狙いナイフ
・ガン見しちゃダメ。といって、他の東方作品のようにちょん避けでグレイズするような避けもやめた方がいいです。
・切り返す時はC1抜けが生きます。
・一方向に動き続けると、結局弾誘導になるんですね、これが。
黄色ナイフ
・妖夢から▼という感じでナイフが飛んできます。
・見た目通り、自機狙い。
・その場で動かずにぼーっとしてると、もっとも多くのナイフが飛んでくる事になって危ないです。
・さっさと横に逃げましょう。真正面から人斬りと向き合ってはいけません。この図なら左に逃げて、正面の妖精を撃って茶を濁しましょう。
・注意点として、黄色ナイフは次の攻撃への間隔が非常に短いです。まごついていれば、その間に次の攻撃が来ます。逃げて。
まとめちゃうと
・実は妖夢ボスが来た時は、画面端に寄るのがベター。3パターン全部に対応できます。高速自機狙いは適当な速さで。黄色、円形は一気に逆側へ逃げれば対策可能です。
(1P)ボスが来たときの位置取りの例
・思い切りの良さが鍵。駆け抜ける時は思いっきり駆け抜けましょう!
・妖夢は点回しが早く、とにかくボスを押し付けてきます。また、点切りもやりやすい為、序盤ではなかなかボスを抱えてくれません。ボス対策は必須。
おはぎ対策
・実はおはぎ対策もあったりします。
・出現位置が自機依存。範囲がでかすぎて実感沸かないと思いますが、自機を中心とした一定エリアに現れます。
(1P)気合で上のやや右に居続けた図。おはぎが妖夢付近に多く、下にはまったく存在しません
(1P)これは左下に居続けた図。やはりおはぎは左下にしか存在しません
・エリアが広いと言っても、自機依存は自機依存。一生懸命動いていれば、おはぎの密度は必ず薄くなります。やっぱり弾誘導でいいんじゃないか!(憤怒)
・一番危険なのは画面端。自機周りの一定エリアが極端に狭くなってしまい、おはぎの密度が上がります。
・結果として、画面端に居たら、次の瞬間大量のおはぎが回りに現れた、なんて事が多くなります。
・多分、妖夢戦で突然大量のおはぎに囲まれた時の状況は殆どがこれ。思い当たる節があるはずです。
・画面端で足を止めてしまったら、C2を撃ちましょう。一見、弾が薄くてもです。一瞬後には大量のおはぎが飛んできますよ。
・妖夢は序盤は鉄壁でも高ランクで脆さが出ます。信じて頑張りましょう。
ちなみに同キャラ戦
・「点を切った方が断然有利」です。弾を切るより点を切ってください。
何番煎じか分からない花映塚キャラ対策
とりあえず、6強とか呼ばれているキャラ+メディスンで書いてみる。
今日は対霊夢と対魔理沙で書いていきます。
霊夢戦
・C2が派手。ばらまきからの誘導弾で長時間の移動拘束が辛い。
・と、見せかけておいて、被弾するのは陰陽弾が多い。
・実は陰陽弾対策が肝。
・真っ先に陰陽弾の弾道予測するべし。最初は「この辺りが潰れそう」程度の大雑把な予測で。
・で、潰れない場所で他の弾を回避できるか考えます。無理と判断したらC2です。
・陰陽弾の当たり判定は見た目ほどではありません(それでも十分大きいけど)
結構めり込めるので、覚えておきましょう。
・C2対策は「最初に広がるリングの粒弾を消すこと」が基本。粒弾の間を抜けるには間隔が狭すぎます。
・消せなかったからと言ってC1抜けはほぼ下策。次のC2が間に合わなくなって詰みやすいです。それなら次の2つのような方法で抜けた方がマシな場面は多々あります。
微妙に斜めに飛んでくるラインで、上下移動で避ける。これなら精密移動に失敗しても避けられるから便利です。
写真の妖夢は少し前進すればC2の赤弾には当たりません。結構前進しても当たらない。
他の弾との兼ね合いなら、一個左の隙間に移って、下がりながら避ける方がいいかな。
画面下一杯で下を入力しながらの斜め移動。移動速度が下がり、精密移動しやすくなります。
この写真なら右下を入力しています。
ボス対策
・害悪は全方位赤札と陰陽玉ばらまき
・全方位赤札は来た瞬間分かる派手さ。左右移動が肝になる花映塚では、「赤札を抜ける→赤札の間を横移動→また抜ける」で対処すると吉な場面もあります。
左から右へ見てね
一番右の状態で、前に抜ければ終了。
最初にいた中央部には粒弾が多くなっており、弾誘導の効果が現れています。
・これをやっている間も陰陽弾を見ることが絶対不可欠です。赤札の軌道を一生懸命見て間を抜けてたら、絶対に被弾します。
・大切なのは先に抜けられる場所を見つけて、後は赤札は殆ど見ない! こんなゆっくりの弾、弾道予測は簡単!(1列目も2列目も3列目も同じ軌道だし)
・できない? ならC2!
・ボスがいる状態で「ちゃりちゃりちゃりちゃりちゃりちゃり」って鳴ったら陰陽弾ばらまき。3秒ほどしたら潰れされます。心の準備はOK?
・重要な事として、粒弾の多い攻撃が二つ有ります。霊夢ボスが居る間、粒弾は増えやすいです。
・陰陽玉ばらまき→全方位赤札とか死ねば良いのに
魔理沙
・とにかく相手のゲージが回る回る。
・上級者を相手にすると打ち返しが多くてびびる。(逆に薄すぎる人もいますが)
・とにかくゲージの回り方が害悪。「点切り? なにそれ美味しいの」と言わんばかりの強引な展開すら、相手は視野に入れてきます。例え2分経過くらいでも。
・むしろルナで3分経ったら魔理沙から点数切る方がレア。SSレア。
・この上、C2が斜めに降ってきて移動阻害に拍車をかけてきます。
・ただでさえ多い粒弾、左右移動を強く制限するExレーザー。これでC2で移動制限を貰ったら、ぶっちゃけ詰みです。
・なのでC2を対策できるようにしないとお話にならないと言っても過言じゃないレベル。
・慣れまくったらC3も素抜けできる・・・かも? まあ、C2で返した方がいいとは思いますが。
C2対策
・C2は自機が居る方と反対側から出現します。
・ぴったり斜め45度に降ってきます。
・ので、隙間に入って斜め移動できればC2には当たりません。
・カードの使いすぎであっという間に最高ランクになり、それ以降のC2の軌道はまったく同じになる。
・列と列の隙間は等間隔。(これがぐちゃぐちゃだったらヤバイ)つまり、割と規則正しい配置の為、いくつかの弾を見たらC2の軌道を完全に覚えていなくても「どの辺りがアンチか」なんとなく把握できるようになります。
・斜め上に上がるだけでは危ないので、下図のような動きを覚えると便利。C2の根元の方は動きが遅いから、なんとなくでも抜けられます。
・粒弾は消したほうが圧倒的に楽。・・・なのですが対策が完璧になると、あってもなんとかなっちゃう事が多くなります。↑みたいな隙間があるから。
・覚えたらC2の中を駆け抜けましょう! 花映塚の基本は大きく動いての弾誘導。
・C2で対処する場合、左右端で撃つと根元のゆっくりな弾が消えずに残りやすいです。対処できるなら素避けするもよし。残らないように中央付近で撃つもよし。
・でもこいつだけの為に次のC2撃つのはやめましょう。同キャラでも無い限り、先に枯れるのはこっちです。
(残ったC2の弾道は消した奴らと同じです。頭の中にそれをイメージし、そのゾーンを通らないように回避行動を摂れば、「当たらないように動く」のは簡単なはず)
ボス対策
・最大の害悪は曲がる黄色星。魔理沙おまえ直線だけじゃないのかよ。弾道予測が困難すぎます。
・魔理沙から放たれたばかりの時は、ほぼ曲がっていないから、曲がる前に上に突撃するって手もあります。他の弾に当たるリスクは高いですが…。
・ただし、前に出てC2を撃ちに行く時は積極的に狙っていいです。。
・下で避けるのはマジできついです。C2を撃つことが結局多い。
・次の害悪はレーザー乱射。色の異なるレーザーが追加され、このレーザーは少し角度をつけて放たれます。
・レーザー乱射のみ、発射音がありません。ボスが弾を撃ってくるタイミングなのに発射音がなかったらレーザー乱射。(まあ、レーザーの色や独特のタイミングで来るレーザーの音でも分かるけど)
・地味に自機狙い星も気を付けないとダメです。自機狙い弾を高密度で撃つこれは、移動の仕方を間違えると詰みます。
・挙句に弾速も早目の為、詰んだと気付いた時にはC2が間に合わないなんて事も。
・故に、魔理沙ボスが射撃してくるタイミングは、まず自機狙い星が来る事を前提にして動く事が重要です。来ないと分かってから他の行動に移りましょう。
・実は魔理沙ボスが粒弾を撃ってくるパターンがひとつしかありません。なのでボスアタが来ても粒弾が増えることは少ないです。
・もっとも、魔理沙側からガンガン粒弾を撃ち返されるので、そんな事を気にする必要もないかなあ。
前回と打って変わって、多少突っ込んだ話。
花映塚の無数に沸いてくる粒弾をC2の無敵時間で誘導するテクについてです。
Q. その前に粒弾を誘導ってなんぞや?
A. 花映塚で無数に沸いてくる粒弾は、殆どが「自機方向」に向かって飛んできます。完全な自機狙い弾ではありませんが、大雑把に自機を狙って飛んできます。
なので沸いて出た粒弾が飛んでくる前に、そこから大きく動いて逃げてしまえば、その殆どの弾は見るまでもなく避けることが出来ます。
Q. つまり?
A. このゲームでは、大きく動き回れば、勝手に弾幕が薄くなる。
ボーっと突っ立ってると、あらゆる弾が集まってきて危なすぎる。
自殺願望でも無い限り、ボーっと突っ立ってるのはやめれ。
少し後には押し潰されます。公道のど真ん中で、向かってくるダンプの目の前に突っ立ってるようなもんですので、さっさと逃げましょう、はい。
逃げられなかったらC2撃とう。
さて、じゃあ表題に移りましょうか。
小町がC2撃ったら無敵時間中に誘導します。
弾消しリングの展開中に左に移動しましょう。
ここが弾消し範囲が消える寸前です。
時間一杯使って、ここまで来ました。
ここから右へ折り返します。
右上の弾は消えているので、右へ折り返すのは難しくありませんね。
右へ右へ・・・
たまにストップしたり、ペース調節してます
はい、こんな感じ。
この時の小町側の画面をよく見てください。
左半分の弾幕が明らかに濃いです。
このタイミングでは雑魚を潰しての弾消しをしていません。
(倒したのはせいぜい活性化していない霊なので爆発は起きません。さらに、敵を倒さずに点数を切ろうとしています)
消さずに飛んできた弾がこれなのです。
小町がやった事は、
C2の無敵時間を使って左に動いて、その後適当に右に戻っただけ
です。マジで。
ぱっと見た感じはなんか意味あんの? って行動です。
でもやるとやらないじゃ全然違う。
C2を撃ったときにボーっとしていたらどうなったでしょうか?
この弾幕が小町に向かってきていましたね。
しかもこの画面で見るより、もっと早いタイミングで、です。
多分、点数切るのはかなり難しくなると思います。
ランクが上がりきっているので、弾も速く、濃くなって辛い状況になっていますが、工夫次第で楽になります。
っつーか花映塚で弾と正面から向き合ったらダメです
ということで、C2撃ってボーっとするのはやめましょう。
今回はこれでおしまいです。
また気が向いた時にでも。
ではでは。
東方花映塚初めての人あるある、やっちゃいけないこと。多分この3つじゃないかな。
一つ ショット連打しっぱなし
一つ 低速押しっぱなし
一つ ボスが出てきたら撃破しにいく
ここでは「生き延びられるか早落ちするか」位しか考えない事にします。
上手い下手とかは殆ど考えません。最初は上手い戦術とかどうだのより、「被弾しない方法教えてくれよ」って感じだと思いますので。
でも対処法が分からないうちに被弾するのが初期の花映塚。
ということで一応、私なりの解説してみます。
■けれど、解説を始める前に
すんごい大事な前提をひとつ
・花映塚の弾幕はそもそも避けられるように出来てない
一般的に、弾幕STGっていうのは、どれだけ高難易度だろうと「避けられないように見えて避けられる隙を用意している」ものです(無敵をシステムに組み込んでいるゲームは別として)
ところが花映塚にそんなものはありません。どんなルナシューターだろうと5分間、ガチバトルで気合だけで回避し続けるのは無茶だと思います。
ここで花映塚の特徴なんですけど、弾を消す方法がいくつかあります。
・カードアタック チャージを2ゲージ以上溜めて撃つ
(チャージの溜め方:ショットボタンを長押しするか、チャージボタンを長押しするか。どっちになるかはコンフィグ次第。低速ボタンがあるなら前者、ショットボタン長押しで低速になるなら後者)
・自フィールドの雑魚妖精を倒すと、近くの粒弾が消える
・(妖夢限定)チャージショットの剣で消す
・被弾したら、復帰時に消えるよね
そしてぶっちゃけて言うと、花映塚では上級者でもよっぽど追い詰められない限り、気合避けをしません。
マジでしません。
花映塚は弾を避けるゲームじゃありません。弾を消すゲームです。
(って、偉い人の言葉、そのまんま受け売りなんですけどね~)
■ショット連打の何がいけないの?
自殺願望でも無い限りやめとこう
このゲーム、妖精が列を作って動いてますね。
列の先頭をショットで破壊してください。爆発を起こして後ろまで倒せます。
一発のショットで沢山破壊すると、自分のゲージが増えやすく、相手フィールドに送り込む弾も増えます。
一発のショットで倒した数が多いほど、効果が大きくなるのですが、このコンボが続いているうちに次のショットで敵を倒すと、コンボが途切れてしまいます。
するとせっかく効率が良くなっていたのが台無しになります。
っていうことで、弾消しの元になるゲージが溜まらなくなるというデメリットが一つ。
あと、画面の一番上で敵を倒すと、弾が上手く消えないんですよ。
弾は、画面上部より、若干下側から沸いて出てくるので、それより上で消すと勿体無いんですね。
このゲームで生き残るコツの一つは、妖精を引きつけて撃つこと。
妖精を撃破できるタイミングなんて、いくらでもあるある。
画面から消える前までは撃破可能なんだし、撃破しなかったからと言ってペナルティがあるわけでもないです。
新兵のパニックトリガーみたいなショット連打は格好悪いのでやめましょう。
ショットは1秒に1回まで、みたいなことを心掛けるのもいいかもしれません。
出てきた敵をすぐに倒すのは、ぷよぷよで言えば連鎖も考えずにぷよを消してるようなもんです。
2連鎖3連鎖組んでばかりの奴が6連鎖組んでくる奴に絶対に勝てるわけないですよ?
■低速押しっぱなしの何がいけないの?
低速押しっぱなしだと、画面上の妖精(リリー含む)が全て消えるまで、次の妖精列が現れません。
つまり弾消しやゲージの元が出てきません。
とても不利です。
一瞬でいいから低速を解除すれば、この妖精が出てこないという制限も消えるので、小まめに低速は解除しましょう。
■ボスは倒さなくて良いの?
ボスには二種類あります。
一つは相手キャラが自フィールドに現れる「ボスアタック」
もうひとつは「リリー・ホワイト」
リリーは気にすることはありません。
相手も自分もチャージLv2(略してC2って言います)を撃つのが大体です。
さらに、対人戦ではお互いにC2を打ち合ってるとリリーが出てくる事は殆どありません。
(CPUはあまりC2を撃たないので、やかましい位に出てきます)
もう片方の「ボスアタック」。
キャラ毎に異なる攻撃方法を送ってくるこれは、自フィールドに居られると大変鬱陶しいです。
が、消す方法があります。
左上のこれ。
0Hit000000ってなってます。
敵を撃破すると
こんな風になります。
で、この右の6桁の数字が「10万、30万、50万」になると、自機のボスアタックが発動して相手に送り込めます(既に自機のボスアタックが発動中なら、二重には発動しません)
さらに、自フィールドに相手のボスが居る場合、消えます
(リリーは消えないです。残念ながら)
ボスの対処法として最も簡単で、何度もできる手段は「こっちもボスを送り返してやる事」です。
ゲージをフルまで溜めた上に、そのゲージを全部使っても、同じようにボスアタックの発動はできます。
もう一回ゲージを溜めるまでの時間が果てしない上にカードアタックの元も消え、弾消しがまともに出来なくなるのと引き換えになりますが。
さらにさらに。
せっかくゲージを吹き飛ばしてボスを帰したのに、0.1秒後に相手が10万点でボスを送ってきたなんて事も、このゲームでは日常茶飯事です。たくさんあります。めっちゃあります。
相手はゲージを1mmも使わずに、こっちの全ゲージ消費と同じ事をしてくるのが「当たり前」なのです。
間違ってもC4なんて発動しちゃいけません。
C2を3回撃った方がどれだけマシか分かったもんじゃありません。
というわけで、右の数字を「とりあえず10万目指して」稼いで行きましょう。
敵を沢山倒せばこの数字は増えます。
それではこの点の伸ばし方の解説。
敵を倒すと、下に白いバーが現れます。
これは右から左へと減っていき、ついには消滅します。
そうなると右の数字は0にリセットされます。(「点を切る」とも呼びます)
消滅する前に次の敵を倒せば、この白いバーは回復し、このポイントがリセットされることはありません。
ちなみに左の赤い数字は一回のショットで倒した敵の数。これが大きいほど、右のポイントの上昇率は大きくなります。
ここでショット連打すると左の数字が一々リセットされて、右の数字が伸びにくくなります。ボスを送りにくくなります。ここにもショット連打の罠が・・・!
これで右の数字が10万になったら、ボスアタックが発動します。
次にボスアタックを送れる点数は30万になります。これは遠いので、白いバーが消えるまで待って、右の数字を0にし、また10万を目指す事が多いです。
なお、50万になったら、ゲージを消費せずにC3のオマケ付きのボスアタックが相手フィールドに発動します。既にボスが居てもC3攻撃が出ます。
ただし、自分のフィールドの弾は(チャージゲージ使用時のような弾消しが起こらないので)消えません。
この攻撃を狙って50万を狙って繋ぎ続ける戦術もありますが、最初の頃にそれをやっても50万に到達する前に白いバーが消滅してリセットされるのがオチだと思います。
まずは10万を目指して頑張りましょう。
兎にも角にも、相手ボスを抱えないように。
とりあえず、これを理解するだけで中級者っぽくなれます。
花映塚はシステムを理解すると楽しいので、少しでも面白いと思った方は是非とも頑張ってください!
あ、ひとつ忘れてました。
チャージ押さずに、ボタン一つで出るクイックボムってありますよね。
あのボタンはセレクトボタンにでも放り込んで置いてください。始めたての頃は、使えば使うだけ花映塚が下手になります。ボムはチャージして撃つのが基本です!
キーボード? すみませんでした。
それでは良い花映塚ライフを~。
初心者っぽい動きでLストーリー:
上記注意書きを守ったLストーリー:
同じキャラを使っての攻略ですが、難易度が全然違います。
阪大では大阪大学東方アレンジ研究会(略して大東亜研)さんが、天則と花映塚の大会を定期的に開いてらっしゃいます。
今回は5月2,3日にやるとの事なので「まあ、平日の2日が花映塚だろうなあ」と、花勢の誰もが諦めていました。
と思ったら、3日こそお花の部だと言うではありませんか!
暇だし、大会に行ってしまおう、と考え出すおバカ(東京在住)がここに一人。
しかし、対戦環境がノートPCとの事。
ただし、お花勢が「キーボード同士でも対戦できる」と言っていたので、adonis対戦は出来るんだな、と理解。
ノートのディスプレイをそのまんま見るのかお話していたら、大東亜研の方からレスをいただけて、直接見る形式との事。
やっぱりディスプレイは大きい方が喜ぶ人が多いので、お花大会ではディスプレイを持ち込むと喜ばれるので、自分が持っていきましょうか、ダメなら従います、オナシャス! という感じで提案してみると、持ち込みOKのお返事がッ!
さっそく喜びのツイートをしつつ、東京から持ち込んでしまうおバカが誕生するのでした。
そして、だ。
adonis対戦するってことは、ディスプレイひとつだと、片方の人だけしかいいディスプレイ見られない可能性があるってことだよなあ。
不公平だなあ。
よし、二台持っていこう(決定)
【対戦の前準備・一日前早朝】
まず、ネットと違ってレーテが0です。慣れないといけません。
ウォーミングアップに、朝の5時から枠を取って熱帯して、レーテ1でやる。
なんか、レーテ被弾しまくるんすけど!!??
つまり、今夜は熱帯禁止じゃな、という事で仕事の後は一切熱帯せず。
スカイプには「修羅なう」と残して取り込み中表示、CPUに付き合ってもらう。
あんまりやらない2P側を使い、わざとディスプレイの中心からずれたポジションでモニターを見る。
さあ、本気で行くぞ!
実は妖夢妖夢苦手だし、いざ!
なお、本番で10分越えると失格の模様。
これ以上やったら明日死んじゃうので、ここでAlt+F4
【当日】
5時起床。
昨日、眠ったように死んだので、起きてからディスプレイを2台、ぷちぷちに梱包。コンパクトサイズのサブPCを背負ってる方のバッグに入れて、ついでにマウスとスピーカーを放り込む。
キーボはいいや。どうせ誰か持ってる。
GWなので当然混みまくってる新幹線で座る為に、30分後のひかりに乗る。
ところでばささんがずっとツイートできてるんだけど、徹夜じゃないのかなあ、これ・・・・・・
同じような不安を抱いたお花勢は他にも居ましたとさ。
現地近くまで入っておとどさんに「参加表明はよw」と煽っていたら「いやー、自分、キーボード無いんで。借りるのもまずそうですし・・・・・・」という返信。
なんだ、あれば参加できるのか。
じゃあ買って来よう。
多分誰かが気軽に貸してくれるけど、これがあれば参加しない理由はなくなるな(ゲス顔)
という事でなんか荷物増えたが気にしない。
というか、普段使ってるキーボードが、一部破損してるんで、丁度いいんですw
そして案の定寝坊してるばささんのツイート\(^o^)/
会場入りしたら「遅刻者居ます」という伝言をするという事を約束しておく。多分ギリギリの時間に来られそうですし。
柴原という何にもないモノレール駅に降りて、大学に入り、案内板に名前の書いていない共通教育棟Cとやらを目指す。
それっぽい名前の建物があったので入って3階に行ったら、確かにありました。
会場入りしてディスプレイの設置をすると「いやー、プロジェクタも使いたいんですけど、どうしたものか」というお悩みがあるらしい。
……サブディスプレイ用のUSB端子を持ってこなかったのは私の甘えだった!
adonisで直接繋げるらしいので、そっち側からプロジェクタで飛ばすかなー、という事を考えているらしい。
じゃあ、二台目は封印か。
という事で一台出す。二人ともこのディスプレイを見たいときは頑張ってくれたまえw
なお、出したのは普段ゲーム用にはしていない方です。
さすがにメインで使ってる方を出すのは気が引けるw
一応、先に取り出せるのはこっちの方にしといたのでw
それと「まあ、13時くらいには来られそうな遅刻者がいる」という事を伝えて、っと。
周りには・・・・・・おや、話しかけていただけた方が。
うーんと、おとどさんと、ロリーさん・・・・・・それからbrkrさんがいるのかな???
と思ったらおとどさんとbrkrさんでした。
とりあえずキーボードあるので、おとどさんは参加確定の方向でw
まあ、結局無くても出られたみたいですけど、それはそれw
そしてロリーさんがいらっしゃった!
二人の前でこまこまをやっていたそうで、「気付いて貰えないかなー」状態だったらしいです。
とりあえずセットアップが終わったので、フリプを始める。
ところでオフ会だと良くある話なんですが、うちが対戦終わって「交代」とばかりに後ろをちらっと見ると、「あ、そにつくさん、どぞどぞ」という状態が続く!/(^o^)\
「い、いいんですか!? どんどん環境に適応しちゃいますよ!?」と言いながら連戦!
さて、環境として気付いたのは、机が低い。
思いっきり前傾姿勢を取っても、ひざにひじが不自然に当たって、これは操作性が犠牲になる。
どうしようかなあ・・・と考えているところに、「そにつくさんの声がするぞー?」との声が。
ぬのかめさんのご登場でした。
「ぬのかめさんの登場だああああ! 囲め囲め~~~!」
「ヒャッハー!」
ぬのかめさんは皆のアイドル!
なお、ぬのかめさんは小さいディスプレイの方が良い派だったので、ノートPCの画面を見て、私達は大きい方を見るという状態でしたw
小さい方支持者も居るんだなあ。
そしてばささんは参加登録をロリーさんがする。
13時になり、ばささんが到着。ギリギリセフセフ。
オンライン花勢はbrkrさん、おとどさん、ロリーさん、ぬのかめさん、狐兎さん、かふんしょーさん、ばささん、そにつくと言った面子でした。
実は岩魚さんも観客なのか偽名なのか分からないけれど、隠れてたらしいけどな!w
ぬのかめさんは間違えられてぬのかわさんになってしまいましたが。
【1回戦】
という事で開幕!
初戦から「ぬのかわさん vs brkrさん」「おとどさん vs そにつく」、「ロリーさん vs ばささん」というこまこま頂上決戦という潰し合い。
まあ、そもそも参加者が16人で熱帯勢が8人いるんだから仕方ないね。
対戦待ちの間、スーツケースから(ディスプレイ保護目的で持ち込んでいた)クッションを取り出し、スーツケースの上に座る私。
ついでに馬マスク(額に『音』の文字有)を被ったりして笑いを取る。
てゐちゃんが妖夢に狩られ(brkrさんの触手がぬのかわさん側の画面にコメントを送ってダイレクトアタックをしていたとの証言が複数有)、メディスンが毒をばら撒き、狐兎さんのラストライフえーきっきがうどんげに天罰を与え(全員:あああああああああああ)、順番が回ってくる。
待ちに待った初戦。
おもむろにスーツケースをずりずりとPC前まで引きずってくるそにつくさん。
そのままスーツケースの上のクッションに着席。
「いやー、高さがこれ位かなー、と」
よしおさんも言ってたじゃないですか。『そにつくに弟子入りするならまずジャンプの座り方から学ばんと』と。
今回はクッションだけど。
いや、「用意がいいですね」って言われても、ホントにこれ、ディスプレイを衝撃から守る為にしか使う気はなかったんだけどっ!
さて、対戦開始。
おとどさんは普段と使っているキーボードと違うせいですっぽ抜けまくるらしい。
かく言う私も、色んなトコに集中力が行って、タイミングを間違えてすっぽ抜ける。
ちょっと安全策に逃げて、勝利をもぎ取る。
もうちょっと高さが欲しい気がする。むー・・・・・・。
次はばささんとロリーさんの対戦でしたが、画面が見づらかったのと考え事で書ける事が殆ど無かったり・・・
ただ、ロリーさんも画面の高さに必死になってるのは良く分かりました。
というか、アレだ。来て調整もなにも出来ずに戦うのはさすがに無茶があるよなあ、ばささん・・・。
その辺もあってか、こまこま頂上決戦はロリーさんの勝利に終わりました。
きっと次もある!(次の天花の宴とか)
その後かふんしょーさんが幽香で勝ち上がり、マリマリの潰し合いを尻目にルナサが勝ち上がって1回戦終了。
いやあ、それにしてもマリマリは無縁塚での戦いとは、ラスボスですね!
【2回戦(準々決勝)】
brkrさん、メディとの対戦に凹む。
「大丈夫、僕とへいずんさんの戦いを思い出すんだ!」
「見てませんからッ!!w」
みょんメディって凹むものなんですか、との問いに「いや、ふつーやらないから」とマジレス。
よっぽど奇特な方以外、メディスン見てから妖夢なんてやらないw
それでも純粋に、お互いの強さの為に、戦っちゃうんだけどね!
(今の所、そもそもメディ妖夢なんざやらないという意味での慣れがないおかげで、私もなんとか勝負にできているだけじゃないか説有)
しかしここはbrkrさんが自力を見せ付け、勝利。準決勝に駒を進めたのでした。
そして次は狐兎さんの映姫と私のみょんえーきです。
曰く「妖夢をしばく為に映姫を使うようになった」との事。
けれど残念。私、オフライン大会で映姫に負けた事がありません。フリプは負けても試合で負けるな!
最後の方、ちょっとやばかったけれどここで負けるわけに行きませんから!
あと、あぐらから正座に変えて視線の高さを変えたけど、気にしないで!
パッドの音が怖いって言わないで!
という事で映姫様を成敗しました。準決勝へ進出。
その後、床にひざ立ちから始めたロリーさんが同じくひざ立ちから始めたかふんしょーさんと対戦。かふんしょーさんが先に椅子に座り、ロリーさんも「やっぱり椅子が欲しい!」というので、ささっとロリーさんの後ろに椅子を差し出す私。
そこを「何故ロリーさんが座るタイミングで引かなかったッ!?」と責められる私。
ふおおおおお!? これは私のミス!!
すみませんでしたッ!! ガチで謝りました!w
結果はロリーさんがかふんしょーさんを破り、大東亜研の方はルナサが魔理沙を破るという波乱を見せる。
あのルナサは強かった。
【準決勝】
さて、その魔理沙ルナサの戦い、皆が一生懸命コメントしている間・・・
珍しく、私は大人しくしていました、ってねw
brkrさん相手にこの呼吸の乱れ方で勝てるわけないじゃん。
という事でゆっくり集中していたのでした。ちゃっかり。
brkrさんと妖夢妖夢開始。
僕は正座ね。
やはりお互いに慣れない環境のせいか、酷い被弾をしまくる。
やはりパッドの音を怖がられる。仕方ないね。
それでも平常心というものが重要。折れない心。挫けない心。諦めない心。
お互いに酷い有様になりながらも、どうにか勝利しました。ぐふぅ・・・・・・。
ロリーさんは無慈悲にルナサをしばきました。
え、対戦の模様? 本気モードのそにつくさんが見てるわけないじゃないですか。
というかロリーさん小町の通常移動避けは妖怪って分かってれば十分。
【決勝】
開始前にコメントを求められたので、ロリーさんが「2位のジンクスを破りたい!」と宣言される。
そこに私が「ジンクスは破れないと言うことを教えてあげましょう!」と高らかに宣言、ロリーさんの精神にダメージ!!
(´そに`)<精神攻撃フェイズ、終了
主催「画面はどちらがどちらを見ます? 右のノートPCはプロジェクタに出力しますが」
(´そに`)<え? 僕、PADを右のPCに刺して、画面はロリーさんと一緒に左に出力されてるこのディスプレイ見ますけど? レーテ0だし。
そしてこまみょんによる決勝開始。
銭弾を上手く避けられなかったり、突っ込んだりしそうになりながらもなんとか弾幕を通常レベルにコントロール。
ロリーさんはやはり、いつものキレが無い模様! 私もだがな!w
やっぱり高さがちょっとでも違うとキツいんでしょうね、ああいう立ち回りをする人には、お互いに!
その中でどうにか1Rを奪取する。
2R目。
序盤でいきなり被弾して後ろから「おおっ!? 余裕なの!?」という感じの(うろ覚え)煽りを受けたので、振り返って『違う違う』と笑顔で手を振り返す。
煽りには屈しないのです!!(キッ!)
さて、こちらも慣れてきたので、弾のコントロールを開始。
ボスを送りつけてから弾幕を緩くしてC2を送り続けてボスを居座らせての攻撃をしたり、凌がれてから一気に点回しをきつくしたりしてリズムをずたずたにする。
ディスプレイに慣れてない状態でこれはきつい筈、と思ったのですが、対応されてしまった。
この状態からランクマックス入ると、妖夢もきつい。
弾が多くなったところでミスして落としてしまいました。
3R目。
さて、2R目で変なリズムになった後、本気を叩きつけてもまだ対応できるかな・・・!
対応されたら本気できついんですが!w
という事で全力の弾幕を叩きつけました。
お互いにラストライフになり、とうとうロリーさんがクイックを放つ。
「潰れろっ!」と全力攻撃。いや、これを凌がれたらマジで後が無いっす。
クイック直後ではC2からの鬼繋ぎ→C3までの流れを最後まで見る事も叶わず、ロリーさんはジンクスの前に敗れ去りました。
ということで、一位を勝ち取ったりいいいい!!!
表彰式では賞状と色紙、伝統のカレー、R-15位のクリアファイルを頂きました。
出来が良くて嬉しいです!
それと追加で妖夢カードスリーブ頂きました。こっちも純粋に嬉しい。
こうしてそにつくは大会に優勝した!
そう思っていた時期が僕にもありました。
【その後】
いつもお花勢の心の中にふぁーさん。
例え大会に居なくても、イケメンには勝てません。優勝者はふぁーさんでした。ふぁーさんが人生の勝利者、(´そに`)は負け犬。
揺るがない事実です。
※ふぁーさんに関する記述には多大なる誇張と嘘が含まれています。
【フリプ】
文花帖が始まったり、天則が始まったりするけど、なんとお花が無い!
ばささんと共に端っこの小さなノートPCへ移る
ばささん「画面ちっちゃ」
(´そに`)「じゃあディスプレイ出しますか」
ばささん「えっ?」
そしてお花を起動。
(´そに`)「このノート…30FPSになりますね」
ばささん「…どうしましょう」
(´そに`)「PC出しますか」
ばささん「えっ!?」
(´そに`)「(ごそごそ)じゃあまず、この延長コードを繋ぎましょう」
(´そに`)「あっ、ぬのかめさん、ヘルプ! キーボードを! あ、でも買ってきた奴もあったっけ!?」
ぬのかめさん「どうぞ~」
(´そに`)「ありがとうございます! とりあえずAlt+F4お願いします!」
ぬのかめさん「はいよー」
スピーカーも繋いで、一体何がなにやら、一台のPCが完成したそうな。
しかし、それほど長くプレイする時間はなく。もうちょっと時間が欲しかった。
まあ、そこは仕方ないか。教室使えるのも5時が限界っぽいし。
もし良ければ、もっと長く取ってもいいんですよ、大東亜研のみなさ~~~ん!!
単純に不可能の可能性も多分にありますがw
【お食事会】
おとどさんは帰ってしまいましたが、その他大勢、皆でお食事会へ。
コミュ障のお花勢は同じテーブルに群がる。
ロリーさんと狐兎さんは別テーブル。
男子力溢れるお花勢、肉と魚等を注文し、皿を積み上げていく。
対するロリーさんのテーブル、優雅にパフェから食べていらっしゃる。
ぱ、パフェ・・・・・・?
ナンデスカ、ソレハ?
なんか女子力溢れてませんか?
それに対してこっちのクッソ汚いニコ生主の集団は皿もカップも積み上げまくりですよ?
ぬのかめさんの指摘されたとおり、「まず、ニコ生放送なんかしてる時点でクッソ汚いから」という言葉に誰もが頷いてしまう。
あっちのテーブルにはスコアラーが・・・・・・
女子力!? スコアラーになる秘訣・キーワードは「女子力」だったのですね! 今、僕達は「ただのシューター」から「スコアラー」に到るミッシングリンクを発見する事に成功したのです! おお、神よ!!
まずはかふんしょーさんがミニパフェを口にする!
「あまっ」
クッソ汚い花勢、敗北。
なんの、スペシャルサラダバーを頼んだ私にはフルーツもある!
みかん入れて、桃が好きだから入れて、パイナップルも入れちゃうぞ~。
ライチーあるなー・・・・・・でもこれは、食べ方が面倒だし・・・・・・いいか。
テーブルに戻る。フルーツの平積みの完成。
一同「盛り方が汚い」
_ノ乙(、ン、)_
クッソ汚い花勢、敗北。
打ちのめされた(誇張)我々はこうしてスコアラーになる事は諦めろと宣告され(嘘)、ロリーさんをカワイイ系アイドルとして売り出そうと決心して(本当)、帰路に着いたのでした。
ロリーさんは漫画喫茶経由でしたがw
という事でお疲れ様なのでした!
オフ大会をするに当たって、どういうところに注意した方が良いのか、いい予行にもなっちゃいました!
そして誓うべくは、今度はもっといい環境での皆との再戦・・・・・・。
きっとまだまだ戦える!
オフラインそにつくがアレで済むと思われても仕方ないので・・・・・・ね!w
あれ、これ、私は秋にも行くんじゃね?w