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ガラクタ置き場

ここにあるのはガラクタだよ

5ボス解説 そにつく天空璋文の現パ

2021-09-26 18:49:50 | 東方天空璋

・通常についての共通事項

こいつらの通常については、全て「ボス位置依存の固定弾」

ぐにゃぐにゃ曲がって来てカオスな印象を受けるかもしれませんが、まったくそんなことはありません。

っつーか、こんなに整然と並んでる弾幕、そうそうないってレベル。

撃ってくる間隔だって一緒だし、移動タイミングだって一緒だし。

撃ってる間、どこが開いているのかだって、いつも一緒。(もう片方から飛んでくる弾で潰されるけど)

 

問題点は、一部の弾幕の弾数が絶妙な数に設定されている事。

また、弾源が広い事です。背中の力弾幕に特有の安置が出来上がる程ではないですが、ある程度広い範囲から撃たれるせいで、かなり攻めないと全部を吸いきれません。

そしてそんなことをしたら、ぶつかってしまいます。

その為、「ほどほどに攻めて、なおかつゲージが維持できる状態」にしないといけませんが、それが非常に難しいです。

ボスに近づく為のポイントのひとつとして「ボスの体当たり判定は円形なので、当たりにくい方法で接近する」があります。

下図で黒い丸が当たり判定とすれば、「赤いルートで攻めるのは危険、緑のルートで攻めるのはより安全であり、適当に攻めても良い効果が得られやすい」という事です。

この理屈の説明は割愛。

 

あと、前もった予測が非常に重要になります。

予測に基づいて動く事。

予測が完璧にできる事はないでしょう。それでも迷いなく予測の元に動き続けなければ、完全な運ゲに迷い込みます。

 

 

・通1

まず、敵の射撃を分析すると、絶妙なラインで困ります。

・1回の射撃で撃つのは24発。

・射撃の間隔は20F毎。

・1ループ当たりの射撃回数は里乃が8射で舞が10射。

 

さて、秋のLv1開放の持続時間は71Fです。

3.5射撃分、という所ですね。

 

3射撃分を全部吸って72発。絶妙なタイミングで開放して4射撃分が吸えれば96発です。

大変だ、100発無い。

というか、理論通りに吸うのは前述の通り、難しすぎて諦めた方が良いレベルです。

 

なので

・一生懸命回って回収

・開放の終わりや、弾幕の開始時に弾源グレイズを挟む

 

事で1ゲージを確保します。

また、100個で1ゲージ返って来ると言っても、100個ぴったり出した場合、それらが「全部回収されてからじゃないと」1ゲージ戻って来ません。

このゲーム、開放した後に全部回収するまでの時間は致命的に長いです。

なので、余裕のあるうちに130個とかの弾を消し、そのうちの100個回収したら次の開放をする、というように貯金を浮かしておく必要があります。

解放が終わる前に、「この動きをしたなら、1ゲージ返って来るには、これくらいの時間がかかるだろう」という予測も必要です。

そうでないと、実際には1ゲージ溜まらないのに開放を押して突っ込む、というのが多発します。

 

2回目以降の開放は「このタイミングで開放したのだから、開放の終わり際にボスの弾を吸える or 吸えない」を判断する必要があります。

解放の終わりに弾源グレイズが必要なんです。

弾が撃たれる寸前に開放が終わってしまうとしましょう。弾源グレイズ狙ってたら、そのまま当たるでしょう。

それを嫌っていつもいつも早く離れたら、今度はゲージが溜まりません。

音をよく聞いて、どのタイミングで開放ができたかを把握し、さらに開放の終わりがどうなのか予測できなければ、いつ被弾してもおかしくありません。

 

そしてそれらに気を配るために、移動には意識を割かない事。

ギリギリを攻めるという事は、それだけ自機位置や敵位置の正確な把握、指への神経の集中が必要になります。

そんなことをしたら、上記の予測なんて、とてもじゃないですができません。

 

意識は予測にほぼ全振りし、移動ルートなどは適当に把握しましょう。

適当でも十分吸えます。

大事なのは弾源グレイズや、1ゲージが帰って来るタイミングの把握、そして何よりも「毎回上手く行くわけねえだろ」っていう諦めから来る『冷静さ』です。

上手く行っていないと把握できても、欲張っていたら結局被弾します。

「上手く行っていないから攻めてリカバリーする!」とかやったら死ぬわけですね。

「上手く行っていないから開放を一つ飛ばしてリカバリー。さらにその時に返って来るゲージはゆっくりになる」と言う感じの立ち回りが必要です。

また、弾源グレイズを狙うという事は、開放が切れた後も、しばらくボスの隣で棒立ちしたい、という事になります。

そのタイミングで飛んでくる逆から来た弾に対して無防備だったりします。

なので弾源グレイズのタイミングに意識を向けつつも、目線は向こうから飛んでくる弾で、軌道によってはグレイズを諦めたり、適当にしないといけません。

 

 

これらが最低限の心得、基本行動として、今度は固定弾幕に対するパターン化が必要なわけです。

また、二人の移動は(偏りはあるとはいえ)ランダムなので、最悪の場合は左端と右端に位置どられる、なんて事もありえます。

「俺の800万位を返せ」って悪態を付きながら諦める必要があったりもします。

まあ、所詮800万位なのですが。

 

パターンとしては、(当たり前の事ですが)、札と札の間に入った時は、固定弾の性質を利用して立ち回ります。

要は札の軌道を見切る程度の事に頭のリソースを割り振らないで、という事です。もっと他にリソース割り振る場所が多すぎます。

 

やりたい事は割愛。見ればわかります。

やる為の手段は上記のような感じです。

 

あ、時間切れ前にちゃんと里乃にトドメを指してくださいね。

失敗するとクソ安い方が出てきます。

 

・1枚目(フォゲットユアネーム)

皆大好き、へにょりレーザーです。

ただし、このスペカは弾源を残して吸い続けるより、速攻で弾源を潰してしまう吸い方をした方が高くなります。

(TAS だったら弾源を残した方が高いかもしれません。その程度の差)

 

1枚目に入った時、ボス二人が軽く季節アイテムを落とします。

これを浮かせておけば、最初の札の発射後に開放してもすぐにゲージが戻り、レーザー発射のタイミングに合わせて再解放が可能になります。

季節アイテムが浮かなかったらやめときましょう。

 

へにょりは弾源を潰す場合、弾源が設置されてから消すまでが短い程、たくさんのアイテムを出してくれます。

その為、理想は弾源が出ると同時に吸う事です。

ボスの移動が終わるタイミングでの射撃を1回目とカウントすると、8回目の射撃と同時にへにょりをばらまきます。

カウントして開放を合わせましょう。

 

あとはほぼ見た目通り。

少しだけ体力調整すると幸せになれます。

 

あ、あと、へにょり弾源が開放に触れても、潰れるのに1Fかかってるのかな。

無敵時間のない開放中に、弾源の真上に立ってるとピチューンします。

だから無敵時間以外は弾源からわずかに外れた軌道で吸う事になります。

 

・通2

こちらは発射間隔が通1と変わらないものの、里乃も舞も1回当たりの射撃で札を35発置いています。

このおかげで、ゲージの心配は通1程ではありません。

それでも弾源グレイズは狙っておく方が良いです。

また、左の舞から飛んでくる弾が厄介。

里乃から飛んでくる弾は早いだけなので大したことがないですが、舞からの弾をケアしなかった場合、里乃の近くに自機がいるのにすぐ近くで札が方向転換をするという状況が起こってしまいます。

それは流石にマズい。対応できない。

対応しようにも、そこにリソースを思いっきり注ぎ込んでしまい、余裕が消えます。

被弾しなければ良いゲームをやってるんじゃないんですよ。

これを防ぐ為に、舞を回転する時は「右~右下位の弾」は消した状態で開放を終える事を意識しています。

 

他、舞の体力ゲージを削りやすい気がするので、舞はケアしてあげています。

 

後の意識は通1の延長です。通2だからと問題になる事はないです。

撃破はどうでもいいです。2枚目がどっちでも変わりません。

最後の開放が絶妙に両方から弾が来る状態で終わってしまうので、開放の終了と同時にボムして生存&スペカへの置きボムにします。

 

・2枚目

どっちのスペルだろうが置きボムからの密着ショット → 下がる → 開放して撃破。

できれば通3の開始は1ゲージの方が楽です。

 

・通3

1射あたりの札のショット数は舞が24発、里乃が32発。

初めてここで差が付きます。

基本的に上で立ち回る事で、ボスとの距離を近くして、より稼ぐことにしております。

というか、このように稼ぐ事をしないと、トントン拍子に開放と言うのが無理になります。

さらに弾源グレイズを加える事でゲージ維持と体力調整の両立がやっとできます。なんなんだこの稼ぎ。

この弾源グレイズも、弾源の近くで棒立ちということで、状況によってはもう片方から飛んでくる弾に対して無防備になります。

なので通1と同様、弾源グレイズを狙いながらも、もう片方からの弾を意識します。

ダメな時は諦めて逃げ。

 

また、二人の射撃周期がずれて行く事で、2射ずつずれていくのですが、これにより射撃の終了がほぼ重なる場所があります。

現在はここのみ、トントン拍子の開放をせずに、二人の射撃終了のタイミングに開放終了が合うように開放を遅らせ、二人の弾を吸いながら終了する状態にしています。

ここまでトントン拍子の開放をしていたら、「あ、この次だな」って分かりやすく認識できるタイミングがあるので、そのお告げに従っています。

 

終わりは置きボムにて。

出来れば里乃を狙った置きボムにはしたいけど、別にどっちでも良い。

 

・3枚目 ビハインドフェスティバル

置きボムを効果的に使って速攻します。速攻すると季節アイテムがたくさん出る為です。

4枚目を2ゲージで入れるとかなり違うので狙います。

 

置きボム中はメインショットをずらし当てすることでダメージキャップ回避して速攻を目指します。

上図がずらし当て。左のメインショットが右より1F遅く着弾している為、エフェクトの高さが異なります。

また、ボスが移動を始める辺りから低速を解除し、余計な季節アイテムを回収しないようにします。

下がる時もある程度グレイズ、開放してある程度弾を消し、ボスに開放をぶつけたままショットして撃破します。

撃破後も至近距離からショットを当て続け、季節アイテムをもぎ取ります。

 

・4枚目 狂乱天狗怖し

このスペカはへにょりを弾源付近で吸い続ける方を選択します。

ただし、へにょりを吸う事に意識を向けると死にます。

里乃の向こうから弾が飛んできます。

なので、「へにょりを吸うのは適当。開放範囲が狭くなってきた(だろう)から適当に近づいて調整。そんな事より右から飛んでくる弾や開放タイミングの方に意識を向ける」となります。

さらに現在は3ゲージ開放を狙っている為、開放タイミングを間違えると即ミスに繋がります。

解放をした瞬間には次の開放のタイミングがどの辺になるか意識します。

また、意識が他に他に向いている為に、「開放タイミングの方に意識を向ける」と言いましたが、そこそこ適当にならざるを得ません。

その為に先に「次の開放タイミング」を予測しているわけですね。

そして最速の開放タイミングを目指してたら、弾の回避ができません。

それなりにいい加減なタイミングで開放です。ただし、決して早めてミスする事は無いように。

 

あとはルーティンです。

ただし、タイムアップの爆発時に「舞の緑レーザーの切れ端が残っていた時、その当たり判定が何の前触れもなく無限遠に延長されるバグ」がそこそこの頻度で起こります。

最後の開放時は、既にそれを前提として舞の緑レーザーに注目し、開放が切れた瞬間にはもう回避できている状態を作り出します。

起きても回避できるバグなので、当たったら自己責任です。

しっかり回避しましょう。


5道中解説 そにつく天空璋文の現パ

2021-09-23 16:44:42 | 東方天空璋

・開幕

無意味な事だけど、1億点を狙っています。

きっちりやれば1億点超えるので。

いや、ちょっと失敗しても9900万超えるので、なんの意味があるかって言われたら、まったくないです。

でもなんか悔しいじゃないですか。作者に屈したみたいで。

 

上の中心から陰陽玉が出てくるので、その左に位置取り、出現と同時に 下 → 右下 へ。

やや右に大きめに振り、最下段を中央左寄りへ戻ります。

(稀に左に行けないような配置になります。その場合は諦めて早々と開放します。多少のロスは仕方ないです)

最初のショットから数えて16発目で高速のままショットを一発置き、17発目くらいで開放、

軽く左右にうねりながら陰陽玉に突っ込みます。

左上グループは倒さないように。

 

開放切れで下がり、2ゲージになったら開放して右側の集団へ。

また開放切れで下がり、2ゲージになったら開放、右上方向に逃げる弾も吸いながら最後の一団へ。

ギリギリを攻めてる場合は、陰陽玉の最後の撃ち返しが開放の終わりより先か後かを考え、開放の方が先に切れるなら、迷わず逃げます。

 

・タイトル後

右・中央・左の順に吸っていきます。

最初の開放の後は2ゲージを狙いたいので、最初の発射だけは画面上部中央でグレイズし、左上から回り込んで下がり、右へ右へ。

最初の開放は8発目が撃たれる寸前。一番右の陰陽玉が出現(当たり判定を持つ)直前に開放します。この際、ショットも一発だけ撃ち、右の撃破の手助けとします。

右の5体を巻き込んで撃破します。視点は生かすものと倒すものの境界になるわけで、つまり右から5番目の陰陽玉に注目します。

開放が切れる頃には、左から来る 3way に注目。開放に当てるか、避けるか考えながら、下に降ります。

 

2回目の開放でまず、下に突出しているど真ん中の陰陽玉を倒しつつ、さらに左に2体まで巻き込みます。視点もまずは、この左2体目です。

左2体目まで倒した後、中央の陰陽玉の撃ち返しを吸うように小円を描いた後、左上にいる4体の陰陽玉が作っている列を見ます。

それらの陰陽玉に当てないようにし、列の右上を吸います。

3回目の開放は残りをぐりぐり。3ゲージなら、ついでに中央にいる 3way をちょっといただきます。

 

2波目の右での開放も、やはり一番右が現れる寸前位でしておかないといけないです。

ここが遅れると、3波目が窮屈になる可能性が高いです。やらかした時は多少安くしても3波目は開放ミスを警戒して立ち回りましょう。

間違っても「早めの開放タイミングギリギリを攻める」みたいなことはしない事です。死にます。

 

やらかしたら、やらかしたで仕方ないので、慎重に。

点数にそこまでの差はないです。

 

3波目のラストを吸ったら、一番左へ。

ショットしながら上昇。怨霊地帯1へ。

 

・怨霊地帯1

まず、一番左に逃げられる前にさっさと倒します。

隣が画面端に触れたあたりで開放し、画面上に出ます。

中央位までは無敵時間が続いていますので、強めにダメージを与える気持ちで動かします。

その後は最上段に逃げつつ、進行方向の怨霊に激突しないように。必要があれば低速も混ぜ、ショットも混ぜ。

で、次の敵の先頭がすぐに出てきます。できればそいつは撃破したくないです。慣れてください。

 

3波目の右行きで、4波目の最初を倒さずに残せた場合は、4波目を2回開放しています。

最初を倒しちゃった場合はそれまでと同じように1回開放で殲滅しましょう。無理。

2回開放時は右のが10発撃ったあたりで開放、一気に最上段に行った後、一気に左へ。

左を倒して下がるルートを確保して下がります。右へ行きながら、倒さない程度にショットをまきます。

もう開放ボタンを連打で。開放して右に逃げようとする怨霊にとどめを刺しつつ、残りの怨霊を体当たりで一掃。

出来る所まで赤い弾を吸いつつ、左から出てくるレーザー陰陽玉に備えます。

 

・レーザー陰陽玉1

固定弾。

このレーザーについて、発生した直後を根元まで吸っても、全然美味しくないです。

可能な限り、成長してからゴリゴリ吸うのがお勧めとなります。

あと陰陽玉を逃がすと悲しい。最後のラッシュは一部、左へ逃がすのは仕方ないのだけれど。

3回目の開放は気持ち早めに行います。じゃないと次の開放が遅れて右へ1体逃がします。

 

最後の開放後、残ったレーザーが眩しくて見えなかろうと心眼で見ます。固定弾なので頑張りましょう。

 

・怨霊地帯 2

難関。

出現位置が左右にランダム性を持っています。

うっかり突っ込むとタックルして滅びます。

と言って一気に殲滅するには惜しい。

 

陰陽玉レーザー終了後、まずは(心眼で)安全を確認してから右上に向かい、軽くグレイズします。(見えなきゃ視えないとか言わないで下さいよ)

5ゲージの場合はグレイズしたら少し下がって早めに開放します。前の開放で発生したアイテムがまだ浮いているうちに。

4ゲージはしっかりグレイズしてちょっと待ちます。

 

解放したら、離れた所で待機して何も撃破しないようにします。

少し置いてから、「必要な分だけ」吸いに行きます。

遠慮しすぎると、そもそも1ゲージ帰って来ないし、殲滅しすぎるのももったいない。

ただし、開放終了時には「どれだけ吸えているか」予測を立てます。

早めに1ゲージが戻りそうか、結構経ってからじゃないと戻りそうにないか。

ゲージは早めに戻ってほしいので、1ゲージに必要な量より少し多めに倒しますね。

 

中央よりで待機し、次の開放をしたら、右を一瞬吸って、左下に逃げそうな怨霊を倒しに行きます。

ここも、次のゲージがいつ帰ってくるか予測しています。

 

3回目の開放は、あまり敵を倒さずに、右・左と吸う。

4回目の開放でショットを撃ちながら、弾が濃い地帯を吸いに行き、ついでに怨霊を殲滅します。

いずれも焦らずに。

 

・中ボス

ボス位置のみに依存する固定弾です。

まずはショット撃ちっぱなしです。

残18.6から敵が撃ち始めます。

2ゲージ開放なら、そこから1テンポ置いてから解放すると、1射分多く吸えます。

結構シビアなタイミングなので、開放した時に「失敗したなー」って思った時は欲張らない事。

2回目の開放は、これもわざと1テンポ遅らせます。

すると中弾の発射2回目まで吸えます。

ただし、ここで里乃から中途半端に離れていると、自機に向かってくる中弾が吸えずに乙るので強気に行きます。

また、2回目の開放終了と同時くらいで、ショットボタンを離します。

 

下がりつつ残り2射の中弾を回避し、ボスの体力を確認します。

なぜなら、ここで「11.51 ~ 11.63」のカウントで倒せるのと倒せないので難易度も点数も異なってくるからです。

 

体力がきっちり1/4残っているなら、次の発射と同時に開放とショットを押せば、おおよそこの範囲で撃破されます。

より多く削れている場合、開放のタイミングは変えられませんが、ショットのタイミングを変更する事で撃破調整ができます。

ショットが早かったなあ、って時は、一瞬だけショットを離して調整しています。

 

ちなみに撃破タイミングが11.50以下になると、右からの陰陽玉が出てこないのでパターンが全く変わります。

決してこのような事にはならないように。

 

・早回し地帯

難所。

陰陽玉が出てくる高さが乱数になっています。

レーザーを撃つ方向はおおよそ決まっているので、そこは良心的です。

2ゲージの場合、右から出てきた陰陽玉が左下へ撃ったレーザーに一瞬グレイズしてから解放、左、右の後に上から回って左へ逃げる陰陽玉に追いつき、左右に行く陰陽玉の間に割って入ってショットを撃ちながら仕留めます。

ただし、視線は陰陽玉ではなく、下のレーザーを見ます。唯一、「この動きじゃあ、陰陽玉を逃すだろ!」って事前に予測できる場合のみ、逃す陰陽玉に視線を移し、出てくるレーザーに対応します。

 

次の開放も、「いつゲージが戻ってくるか」の予測に基づきます。

遅くなりそうならゆっくりする必要がある為、覚悟を決めて回避姿勢に入ります。

また、必要なショットも多くなると考えます。

可能であれば陰陽玉は長生きさせて、逃げる前に仕留めたいものです。でも逃げられると点符7枚相当の損。

まあ、完璧に気に出来るものではありませんけど、逃がさない、長生きさせたい程度の努力はしたい所です。

ちなみに、逃がしても難易度に変化が出るという訳ではないので、そこは安心を。

 

2回目の開放で左上から右へ、そして降ります。

3回目も右上から左下へ。1回目と同じように2体の間に割って入ります。視点も同じ。

4回目は開放後右へ、ラストの陰陽玉の後ろについて吸い、逃げる前に撃破します。

続いて登場した「妖精①」の上を吸い、やや外に膨れながら「妖精①」の下に戻ります。

 

・向日葵妖精地帯

次の開放は上から出てきた「妖精②」の直近を回ります。下の「妖精①」はまだ生かしておきます。

その次の開放で下の「妖精①」は倒します。上昇時に倒そうが下降時に倒そうが大差はありません。

問題は上の「妖精②」。この開放では大回りをして体力を温存させます。

 

次の開放で、「妖精②」を無敵時間で貫通し、「妖精③右」の体力は温存しつつ時計回りに回転、下に戻って来て「妖精②」に接触を続けることでとどめを刺します。

また、開放エフェクトをガン見して、終了タイミングをきっちり把握しつつ、左へ距離を取ります。

エフェクトを見る際は左上方向を見ながら。向かう先の弾も把握しましょう。

この動きには、開放アイテムのスローピックとしての理由もあります。

 

次の開放は焦ってミスしやすいので落ち着いて。

「妖精③左」の上から一気に右に渡り、「妖精④右」の体力を温存しつつ上部中央を目指し、一気に下降して「妖精③」の下まで。

やはり開放エフェクトをガン見して、終了タイミングを把握します。

 

次の開放も落ち着いて。

解放したら上に出て、右へ。「妖精④右」の体力を温存しつつ回転し、「妖精④左」へ。

この時4ゲージ開放なら、「妖精④左」をくるっと回ります。

3ゲージなら仕方ない。「妖精⑤左」に軽く触れたら下がりましょう。

 

次の開放は「妖精⑤左」を踏み越えます。

そしたら逆S字を描くように、「妖精⑤左」の右、「妖精④左」の左を通り、下から右へ。

「妖精④右」にはショットも当てとどめを刺しつつ、S字を描いて「妖精⑤右」の周りの弾を吸いつつ、安全を確保して下がります。

ここで「妖精⑤右」の残り体力がどれ位か把握している事。

 

次の開放は「妖精⑤右」を踏み越えた後、開放をそれに押し付けたまま、とどめを刺すまで触れておきます。

倒すのに必要な時間は先ほどの残り体力から把握しておきます。

倒した後、「妖精⑤左」に向かい、ショットをしてトドメ。

 

・5道中ラスト

最初のグループ(中央出現)は、上と左上を先に倒します。

こいつらは第2グループ(左出現)と位置が被ってしまう為、第2グループが邪魔で弾を吸いきれなくなります。

第2グループが出現する前に上から回り込み(3way弾は適度に誘導しつつ)、上の陰陽玉を尻撃ちで倒し、開放します。

撃ち返しは陰陽玉から結構離れた場所から発生する為、尻撃ちしていれば当たりません。

この撃ち返しを吸いつつ、左の陰陽玉へは移動を「左、下(、微調整右下)」という感じで当たりに行きます。

1ゲージ開放の場合、最後の1射は吸えないはずです。が、隙間がガバガバなので、右下から飛んでくる3wayをいなしつつ、さっさと出ましょう。

(純狐の耐久:瑕疵から脱出する時のような感じ)

2ゲージの場合は吸いきれます。

 

第1グループの残り4体を吸いに行きます。

左から下がり、3wayを右に通常移動しながらいなし、開放して突っ込んで回ります。

第2グループから飛んでくる 3way は、大して問題になりません。同じような動きになれば同じような弾になります。

ただし、第1グループを吸っている時には、これらに視線は移しておくことです。

 

その 3way に潜り込むように陣取り、2ゲージ開放を行います。

(最初の上部での開放でうっかり1匹多く潰した時は1ゲージ)

くるくるっと2回転、ただし右上に第3グループが出現するので、2回目の回転時には右上に大きく動けません。やや変則的に、右上付近で左下・右(第3グループの左下に触れないように)と動き、吸います。

 

次の開放で第3グループを殲滅します。くるくるー。

この開放、あんまり頑張らなくても第3グループを吸いきるので、開放の終わりを誤認しやすく、次の開放をミスしやすいです。

もうエフェクトをガン見でいいです。

 

左に移動し、第4グループ(左出現)を開放で殲滅します。

やはり開放の終わりのタイミングを意識して。

第5グループが右に出てくるので、第5グループの下に付くあたりからショットを始めます。

 

開放して第5グループ を殲滅します。

第6グループ(中央出現)が邪魔で左上は吸いきれないので、右上に逃げつつ、その近辺は吸っておきましょう。

 

第6グループの下にもぐりこむ時に、右に突出している1体が居るので、先に撃ちっぱなしのショットで処理します。

解放したら第6グループを殲滅しつつ、第7グループ(左出現)の右上の1体をショットで処理しつつ、さらに中央の1体は生かすようにしつつ、第6グループを吸ってから第7の右上を吸います。

 

下がって開放し、第7グループを殲滅。

最後に出てきた第8グループ(右出現)は、下の2匹を先にショットで処理しつつ、開放後もショットを撃ちっぱなしで撃破を早め、弾を吸います。

 

5道中終了。

 


4ボス解説 そにつく天空璋文の現パ

2021-09-23 10:47:08 | 東方天空璋

通1

最初が1ゲージ開放。
早めに開放を終わらせ、すぐに2ゲージ開放をすることで、次を4ゲージにすることができます。
タイミングとしては、エフェクトを見て、なんか白い葉っぱみたいなのが集合するんで、それが集まったタイミングで開放してます。
こうすると程よく早い。
あとは上手くダメージ調整しつつ頑張りましょう。


1枚目

開放のタイミングに全集中します。
あとは適当です。
ルートとかホントに適当。


通2

毎回、頭上安置を使用します。

まずは2ゲージ開始。
最初はボスの射撃を12回数えて開放。かなり内側を回ります。
(つまり、強烈にダメージを与えてでも吸いを優先します)

以降は、4ゲージが確定するなら、7射目で開放します。
ただし、3ゲージだと8射目以降で開放しないと、最後が吸い切れません。
回収がイマイチと感じた時は8射目以降での開放をします。
(もしかしたら8射目と同時だとアウトかもしれない。9射目かな)

解放後、ボスにダメージを与えない程度まで飛び出し、そのまま外回りに270°回転し、ボスの横まで行ってから折り返し、接近します。
その後、ボスにダメージを与えながらすぐ下を通り過ぎ、斜め上の外側に出て、ボスの頭上安置へ戻ります。

開放して移動している間、ボスの頭から目を離さないでください。
このルート取りは、クソ適当に把握した範囲で行います。
それでもこのルートは取れます。
針の穴を通すようなパターンじゃないです。

斜め上に戻った時にボスがカクっと動くので、これに即座に対応して頭上に戻ります。
絶対にこっちが本質。見てないと死にます。
ボスが下に行った場合はラッキー。もうちょっと吸いながら頭上へ。
ボスが上に来た場合は、残りの弾は殆ど吸えません。

あと、頭上安置に入った後、ボスが上方向に鋭角に移動を始めた場合は安置がずれます。
このゲームの弾源は、本体の移動より少し遅れてから移動を開始するものが多いですが、その都合で、上に安置が生じるのではなく、横になります。
努々、間違えなき用に。


2枚目

やりたいことは見たまんまです。やり方も普通の固定弾対処です。
せいぜい、2連続開放する時、先の開放時は、一気に季節アイテムを取りすぎないように注意する事、2波目の開放は回避と同時になりやすいから、タイミングで覚える事位しか注意点が無いです。(この弾の間に入って避ける…けど、避けると同時に開放、みたいな感じです)
あと3波目の連続開放1回目は、赤い弾は真っ直ぐ降りてくるよね、位?


通3

2回目の開放が2ゲージ開放になり、ここを強めに吸い、さらにグレイズをやや強化するで次を4ゲージ開放にします。
後は与ダメージに気を付けてください。4ゲージの開放直後は大回り、開放が切れる寸前は内回り、と言う感じ。
開放の切れるタイミングは、ほぼエフェクトをガン見して観察してます。CT後の開放は落ち着いてください。
うっかり弾の湧き出しポイントを踏みながら開放を終えないでください。

これ以上、何も書く事が無い……。


3枚目

余裕があったら最後はショットで撃破しながら吸うといいよ。

うん、開放は2回目の射撃音の後だね。
ああ、ショットして季節アイテムを浮かしておくと安心できるね。


だからこれ以上、何も書く事が無いってば……、

 


4道中解説 そにつく天空璋文の現パ

2021-09-23 10:46:28 | 東方天空璋

・4道中の雑魚が固い!

道中の雑魚について、全ての敵が「開放中にショット撃ちながらでもタックル被弾可能」という硬さを持っています。

その硬さに真面目に付き合い、タックル被弾しないように動く事もあるかもしれません。
だが、実際に全てそれをすると、難易度が跳ね上がります。
工夫できるところは工夫します。
ぶつからないように動くのが容易になるパターン。
工夫したショットとの併用により、突っ込んでも体当たりが起こり得なくなるパターン。
また、思ったよりダメージが与えられない場所に位置した時も、それを察知してショットで威力を上乗せするパターン。
このような例を利用する事で、複雑な動きをする事無く、上質なパターンを遂行できる工夫を行います。


・青妖精

左上の弾源の横に待機。
軽くグレイズしてから右から出現する妖精の弾源にグレイズ。
さらに中央付近でグレイズしながら上下を合わせます。
(左右に動くだけでは体当たりしない高さ)
開放して左、右、(わずかに位置取りを上に)、左、右。
2回目の左右の時は、与えるダメージを予想しながらショットを混ぜる事もあります。というか、大体はショットしてます。

そのままの勢いで右の弾源にグレイズします。
左に行きながら、また高さ合わせ。
左右に振りながら、目線は中央上部の撃破ターゲットを見る。そして中央にショットしながら突き上げます。
開放終了前に右下に退避、新しく出てくる弾を確認し、グレイズし、一気に下がる。
これにより、弾を消して出たアイテムの回収を遅らせながら、開放を待ち、弾の量を増やします。
その後開放して左、右で弾を吸い、左から来る一匹の妖精に軽く触れつつショットで撃破。
左の弾をもう少し吸い、左下へ退避しつつ、左へ抜ける2匹をショットで撃破します。

開放可能になったら即座に開放し、一瞬右へ揺れつつ、左上を吸い、右から突っ込んでくる妖精の下に高さ合わせをしながら、左右中央手前でショットを始めつつ、右へ吸います。
開放が終わったら弾の間で下がります。目線は下に消える寸前の米弾。

解放をします。この時、この米弾がどの高さだったかで、最後の挙動のタイミングを決めます。
左上へ弾を吸いつつ、逃げる青妖精の最後を撃破。


・赤妖精

まだ開放が続いているので、一瞬赤妖精に触れて最初に吐き出す弾を消します。どのタイミングで突っ込むかは、開放時の確認で判っています。
中央上目に戻り、下がりながら弾を回避し、開放して左右に振ります。
次の自機狙いを下がりながら回避し、CTより気持ち長く待ってから解放、左に大きく、右に大きく、中央に戻り、中央でショットしながら一瞬突き上げます。

また下がりながら回避し、CT後に開放、右に逃げる赤妖精を処理します。
左に行きながら、最初に追い抜く赤妖精はかすめる程度にして生かし、左に逃げる2体を追いかけながら開放(とショット)を当てて撃破します。

左で適当にCTを待ちつつ、開放して左上に、次に右から突っ込んでくる赤妖精の下をショットしながら突っ切り、中央右寄りで下に。
右へ赤妖精が一匹逃げるので、軽く動きを合わせながらショットして倒し、CT後に開放して左に逃げる赤妖精に追いついて撃破します。


タイトル後
・黄妖精

ショットで軽くダメージを与えておく事で、タックル中の激突を防ぎます。
これさえ掴んでおけば、後はパターン通りです。妖精が落ちてくるタイミングはいつも同じルート。
射撃を開始するタイミング(そして場所)も固定です。
弾の回収には夢中にならない事が重要です。妖精がお帰りの際はランダムに逃げるので、こっちの方が怖い。

それと開放終了後にゆっくり動いている弾にも注意しましょう。追いついたり、うっかり刺さったりするので。


・緑妖精

最初の一匹は弾源でのグレイズを推奨しますが、できなかったとしても、そこそこのグレイズで上に浮かせれば問題ないです。

ここばかりは、集中力と指の勝負(特に最初の開放)。
開放がどこで切れるかは、完全にパターンによって把握します。
やりたいこと自体は、プレイ見ての通りで良いです。
やり方のポイントは以下に。

・1回目の開放で、全体にある程度ダメージ与えないと、5回目が辛いよ
・2回目の開放時、右側の妖精を上手に間引く事で、4回目の開放を2ゲージにしない工夫が必要です。
・5回目の開放は、1回目の開放で上手にダメージを与えていれば、緑妖精に突っ込んでも体当たりになりません。失敗していた時は覚悟して。
・さらに、5回目の開放は一番左の緑妖精を倒さなければなりません。1回目で上手くいっていなかった場合、一番左への到達が遅れる為、開放を当てているだけでは倒せない事があります。
その場合はショットも併用しましょう。白回収上等。

・6回目の開放は2ゲージ。1ゲージだった場合は滅びを覚悟してください。
・6回目の開放で画面右側のやや上に戻りますが、5回目の開放で緑妖精を逃している場合は逃げている妖精が撃ってきた弾がとんでもない角度から飛んできます。
 ちゃんと処理できていた場合、クソ楽だったりします。
・6回目の開放は、できれば左寄りで開放したいです。だが上記のように逃がしていた場合は妥協して右寄りにならざるを得ず、その場合は航続距離に難が出ます。
・6回目の開放は左の緑妖精と緑妖精の間を抜けて下に抜ける必要があります。航続距離が足りない状態の場合はショートカットするように、妖精にダメージを与えながらでも内回りに。
・6回目の開放の下り時の左右位置合わせは、まず左の壁まで到達し、そこから「わずかな右下入力の後、下入力」という形で行います。イメージ的には壁蹴り。
・6回目の開放の終わりには注意。最下段まで突っ込みたいですが、航続距離の都合で、わずかに届かない事もあります。終わりの位置を予測し、こういう時は開放終了時にちゃんとブレーキ。

・7回目の開放はダメージを極力入れないようにほぼ最下段で左下を抜けます。右に出てから軽くくるーり。
・8回目の開放は、7回目の開放がレベル1だった場合、軽く遅らせます。上を通って左下に戻りますが、目標は「一番左に生き残っている緑妖精の左隣」になります。
開放タイミングを調整する事により、開放が終わる直前にこの緑妖精が射撃し、それを吸う事ができ、間を空けることができます。
目線について、目指す位置をガン見せず、開放で接触しながら、目線は左上からの弾を見る事。下手に追いついての被弾が起こります。
・9回目の開放で殲滅。


・中ボス

札の射撃タイミングが20F毎に。10回射撃
レベル1開放の持続が71F。ここから4回分の射撃を吸う方法は判るな?

レベル2開放の場合、残時間 25.80 位を目安に開放します。ずれによってその後を補正。
レベル3開放の場合、26.05位が目安。

札は完全に固定なので、めり込みたいなら「奇数は左寄り、偶数はやや中央寄り」です。
生存確認は、札が飛んでくる前に、軸があっているかどうかで行います。
弾を見てからの確認が間に合うわけない。

撃破は残2.51秒以上で(右の妖精が出てくる限界の時間)


・早回し

残2.51秒以上で撃破できたなら、画面外の模様を目印に。最上部で張り付きます。
出現と同時に弾源グレイズを3回。上方向に季節アイテムが飛び出すように。
レベル3なら3回目の直後に開放。
レベル2ならもうワンテンポ置いて開放。
上、下と動き、中央から現れる妖精の上を取り、追いかけるように、ただしダメージを与え過ぎないように吸い、4射撃目まで吸い取ります。
4発目に対しては右斜め下に抜けるように吸っています。


・向日葵妖精大行進

このパターンを作ったのは誰だっ!?

ここでのポイントとして、珍しく開放のおしまいはどうでもいい事が殆ど。次の開放までの間については、早めを狙う必要も特にないです。
とにかく、向かう先、向かう先の狭い場所をしっかり見ながら動く事が重要です。
途中で仕留め損ねたかどうかは気にしてはダメ。気にした瞬間に死にます。
ただし、自分の意識によって、どの程度の動きをしたかによって、どの妖精にどれだけのダメージを与えたか、おおよそ把握する事が可能なので、与ダメによってショット調整を行っています。
また、終盤の右側のやや上から、開放して下がって、左へ抜けるというのが窮屈です。
左で抜けるタイミングで近づく妖精一体に狙いを絞り、そこだけ見ながら軽く低速で調整し、
左へ抜ける事になります。左へ抜けた際には、ここばかりは開放の終わりを認識し、どの
弾に注意を払うか考えておく事を推奨。
あとはクソの付くレベルのパターン通りです。(そもそもここは、乱数要素がプレイヤーの腕前しかないです)


ラッシュ地帯

開放タイミングに気を払ってれば大したことないです。

青妖精の右への通過中、右端で開放するタイミングでは、ちゃんと開放で吸えない弾を先に把握してかわしてください。

また、黄妖精については、ちゃんとショットを当てながら立ち回る。
(左下に通過する開放中に倒すのはマストではないです。削っておけば、帰りに開放して突っ込んでやれば安全に倒せます)

左に通過する赤妖精にぶつからない高さで吸う。

これらの注意をすれば当たるもんじゃないです。
立ち上がりの開放2回が少々難しい位。(ゲージのリカバリーのせいで)

それ以降で当たる人は割とマヌケと思ってください。見てる場所がおかしい。
見てる場所に気を払えば当たる方が難しいです。

 


3ボス解説 そにつく天空璋文の現パ

2021-09-23 10:45:52 | 東方天空璋

・通1

くるっと回れば、殆ど全部吸えます。

ちょっとくらい逃しても、大差ないです。焦らない。

差が出るとすれば、最後の射撃をどれだけロスなく吸えるか、程度です。

その2つ前あたりから、タイミングを合わせ始めます。なんとなく。

 


・1枚目

弾の出現位置が固定なので、開幕は遊んでるパターンを使っています。

ショットやグレイズと併せて1ゲージのループを続けます。

自分は最後の撃破は行いません。リスクと難易度に見合っていない。

 


・通2

さて、突然の難関です。

ボスが細かく動き回ります。

高得点を狙うにはボスの動きに合わせながらルートを変えなくちゃいけない。

で、ボスを見れば、今度は開放の終わりの予測がおろそかになるわけです。

そこをおろそかにすると、さらに次の開放の始まりの予測が終焉を迎えるわけです。


これは非常にまずい。

なので高さを狙うのであれば、効率的に処理しないといけないわけです。

(95億でいいなら必要ないです)

注意しなくちゃいけないのは、まず「ボスが移動するタイミング」

その辺中にあるのですが、そこを把握して接近したり、或いはしなかったりが必要となります。

ボスが移動するタイミングは外を回る。そうでなければ接近が可能です。

 

ボスの移動を、「なんとなーーく」で把握します。

ボスがどっちに動いた、位はなんとなくで判ります。

でも具体的な位置まで把握しません。

やはり基本は開放の終わりを把握する事です。

さらに、右下の弾幕の形を見て、開放終わりのタイミングと照らして「死なないように消す」方法を一瞬考え、実践します。

ボスの下を通り抜けて、右~右上にもうちょっと突っ切るのか、ボスの動きが怖いから離れた場所を、少しだけ長く吸いにいくのか。

ここで別判断をした分、開放の終わりが少々ぶれるはずです。

そこでさらに、エフェクトを見ながら、薄くなるタイミングを把握し、終わりのタイミングを再計算しながら左下へ離脱します。

そして弾をかわしながら(かなり適当)、次の開放タイミングに合わせます。

CTの把握も少々ぶれているのが当たり前なので、安全気味に。

終わりはボスのすぐ近くをぐるぐる回って高くしよう。……ボスの移動に気を付けながら。


・2枚目

みんな大好きカールアップ。

この弾幕は、へにょりレーザーを出すわけです。

へにょりレーザーは弾源があり、そこから曲がる弾を切れ目なく放出し続けます。(イメージとして)

また、弾源を潰すと、それなりにまとまった量の季節アイテムを放出し、その弾源から出るはずだったレーザーは出なくなります。

この時に出す季節アイテムは、弾源が現れてから時間が経つごとに少なくなります。

弾源が消える寸前で弾源を潰しても、雀の涙程度にしか季節アイテムが出てきません。

こんな仕組ですが、弾源を潰さずにレーザーを吸い続けるとバカ高いです。

このスペカは弾源を潰さずに吸うのが基本です。

また、この弾幕の周期について、3ゲージなら問題なく開放ループが可能ですが、4ゲージだと開放ループの周期が弾幕の周期より長くなってしまいます。

なので4ゲージにはしない方針で吸います。

ですが4ゲージに必要な季節アイテムは590であり、レベル3開放で適切に吸うと550発程度を吸う事ができます。

これにグレイズとか、ボスに開放を当てている間に出てくる季節アイテムとかが加わるわけです。それなのに590を割らないといけないというのが非常に厳しい。

なので

・吸いすぎた時には、次を早めに解放して4ゲージを防ぎます

・そこでも多く吸った感じがあるなら、次も早めに解放します。

 ここまで連続で早めに開放したら、最適な吸いとは程遠くなるので、この次は待っても大丈夫(だろう)

・うっかり4ゲージになってしまった時は、次の吸いはかなり抑える。

 4ゲージでしっかり吸うと、もう一度4ゲージになる。こうなるともうリカバリーできません。

・4ゲージの一回くらいは、なんとか開放を遅らせながらでリカバリーできます。


次に、最適なへにょりレーザー吸いについてです。

まず、秋解放について詳しく知る必要があります。

解放後、10Fをかけて最大範囲に広がります。開放範囲はしばらくその大きさを維持してから、収縮が始まります。

そして最小範囲になったら、しばらくそれを維持し、やがてエフェクトが薄くなって消えます。


では実践。

まず、位置取りはボスの左上です。

左上の理由

・位置取の目印になる体力ゲージが一番見えやすい

・へにょりレーザーの弾源は、ボスの上から時計回りに1Fごとに一つずつ生成されていくため、左上が一番遅い。(ちなみに、次の弾源は逆順で生成されてます。あんま意味ないけど)


では吸い方。

まず、自機は体力ゲージに当たり判定を重ねる位、ボスの左上45°に位置取ります。

ボスがレーザーを撃ち始めたら、ほんの一瞬遅れて開放を押し、一瞬左上に(低速で)逃げます。

これは開放範囲が10Fかけて広がる為です。

その後、収縮に合わせて右下に少しずつ移動します。

斜めに詰めていくのは難しいので、通常の解説では「真下、または右への入力で詰める事で、弾源を潰しにくくする方法」を推奨したことがあります。

これに間違いはありませんが、最適を目指すなら斜めに移動するのが正解になります。吸える数が1本変わります。(同時に4ゲージのリスクが出ます)

また、ボスをゴリゴリ削るわけにもいかないので、ボスに当たらないギリギリの位置を覚える必要があります。

そして開放の終わり際に、右にすっと移動して弾源を潰し、安全を確保します。

右移動で弾源が消えなかったら、それは距離がおかしい。

それなりにギリギリを攻めてるのだから、左上から右へ移動したら弾源を潰せるはずですので。



以上が秋でのカールアップ(コマ犬)の基本的な吸い方になります。

現パはこれに少し味付けをしています。

まず、「最初の1波目は多く吸っても4ゲージにならない」


これは、浮いている季節アイテムもないし、米弾も出てない分、グレイズ等も減るので、最適な吸い方をしても4ゲージにならないという事です。

さらに、最後の開放についても「次の開放は焦る必要がないから、この開放が4ゲージになっていても問題ない」という事。

 


最適な吸い方とは何か。

考えてみればこの弾幕、右下に飛んでいくへにょりは全く使っていません。

ということで、弾源を潰しても構いません。

弾源を残したいのは、左上だけです。

そして左上の弾源は、F単位で生成が遅れている為、「他の弾源は潰し、左上への弾源のみを残してへにょりを吸う」という事が可能です。

F単位を狙うなんて、格ゲーでは日常茶飯事です。別に1Fを狙ってるわけじゃないです。入力が1F早くなったって、潰す弾源が1つ減るだけです。

それに操作が忙しいわけでもないという状況。猶予2Fや3Fある状況なら、狙わない理由がないです。

ということで最初の1回は弾源潰し、さらにラス前とラストも弾源を潰します。

ラス前を多く吸う事でラストの開放は4ゲージになります。問題ありません。

さらに、この開放にタイミングを合わせるために、残り5秒での開放はやや早めに開放し、弾源を潰せるように調整します。


あとの操作については、「格ゲのコンボ練習」になります。

ホント、マジで。ヒット確認とか要らないし、全然楽な部類でした。



・通3

4ゲージなら右開始。3ゲージなら左開始が推奨です。

2ゲージループでタイミングが合います。

3ゲージは開放ループの方が弾幕の周期より長くなります。

ここもうっかり3ゲージにした場合は、意地で2ゲージループに戻す。

開放の終わりを把握して突っ込まないようにする。

2ゲージループは5発目の発射で開放して回転。

最後の開放はボスのすぐ近くをぐるぐる。


・3枚目

ひとりうんこ

米弾は固定弾なので真面目に見ない。中弾を見ながら吸います。

ルートはパターンで覚えます。

ルート確認しない、手に集中しない。

開放が終わる前に、行先で中弾が飛んできそうなタイミングや軌道を把握し、回避準備を終えます。

こっちに向かってくる弾を見てから考え始めたら死んでます。

先を視ましょう。