夜の1000本ノック

雄を1000回イかせることを目標にしたイカセ隊のsone♂が、雄を昇天させていく姿を記録したドキュメンタリーblogです

忘れられない男(63~64本目)

2004-08-20 | 本日のバットとボール
僕が入った時にはまだ5人くらいしかいなかったのに、その後30分で10人位、一気に補充されました。その中でいけてる子を1人発見。だけど普通体型ぽい?このハッテンバでは細⇔細はご法度なので、とりあえずは僕は布団で待機しながらその子の動向を見守ることに。

すると僕が寝ている左横にその子が来て布団に入る…

(…なぜ左横に?)

僕は疑問に思う。僕の右横には3人分の寝るスペースがあるのに、何故あえて1人分のスペースしかない左側に来るのか?ハテーンバで自分のタイプがいない場合の待ち子戦略としては『自分の両隣が空いてるところで寝る』のが基本。両側が空いてる所に寝れば、隣に来た男のどちらでも手を出せるから。

それに対して「壁」と「人」に囲まれたところにわざわざ入ってるきて寝るという行動から導き出される結論は大きく2つ。1つは『熟睡モード』。もう一つは『お誘いモード』。

その段階ではその子がどっちのモードなのか、いまいち確信がもてなかったのでもうちょい様子を見ることに。すると、、、、

僕の右横から別の男が手を出してくる。

B基準(70点)をクリアしていたので、1回やってしまう。イケテル子が隣にいるのに、積極的にアプローチしてくる♂に向かってしまう哀しいサガ。

173*79*33*13

シャワーを浴びた後、部屋に戻るとさっきまで寝ていた場所が埋まっていることに気づく。仕方がないので僕は部屋を変えて寝る。そして熟睡すること5時間。

明け方、目が覚める。良く見るとさっきのイケテル子も場所を変えて1人で寝ている…

(1人・・・・)

その子はやはり壁と人に囲まれているところに寝ている。やっぱり熟睡モード?
僕はその子に近寄るか迷う。なにしろその子と隣の人の間には20cmくらいしか隙間がない。ここに無理やり入って行くべきかどうか。…2秒ほど迷った挙句、その中に入っていきました。

ここからはいつものように3段戦法。

①まずは、なんとなく隣で寝る感じで。
②次は、偶然カラダに手が触れた感じで。
③そして最後は、たまたまチンチンに手が当たった感じで。

すると向こうからの反応があり。

163*66*28*12

普通ハテーンバではよほど気に入らないとキスはしないけど、この子とはキスしました。寸止め希望だったので、1時間ほど寸止めプレイもしてあげました。そしてピロートーク。Hの後に話をすると、以前にも幻滅することがたびたびあったけど、今回はますます好きになった。京都から来てるらしく、ちょっと関西弁。それがまたこっちの心をくすぐる。

少し寝た後、次の日の夕方までトータル12時間の耐久H。二人ともHが好きだとこうなるのは必然。Hの後は、2人で久しぶりに外界に出て食事。連絡先を交換する。でも、住んでるのが京都かぁ。

遠距離は絶対に無理だと分かっているので、後ろ髪をひかれる思いで別れる。また1つ人生で忘れられない男ができた。