家に帰ると、夢中で原稿用紙に向かう娘。
『虹の花を咲かせる為に』というタイトルが見えます。
「今、2作目書いているの」と嬉しそうに言います。
先月迎えた10歳の誕生日に完成した『誕生日は物語の森で』という小説。
もとはといえば学校の宿題で、400字詰め原稿用紙3枚程度というものを全部で21枚書き、先生に絶賛されて大よろこび。
先週末、娘が読み上げ、お父さんがパソコンで入力、挿絵は自分で描いて、本にして完成させました。
今夢中の、児童文学作家岡田淳さんの本に影響を受けているのです。
岡田淳さんの本は、読むととても素敵な視点で、自分が小学生の時こんな心豊かで深い児童文学に出会ったことはなかったと思った程です。
それにしても、自分も子供の頃から文章を書くのが好きだったけれど、娘はもっと早くてもっと深い。
そんな姿を見るのは嬉しいものですね。
『虹の花を咲かせる為に』というタイトルが見えます。
「今、2作目書いているの」と嬉しそうに言います。
先月迎えた10歳の誕生日に完成した『誕生日は物語の森で』という小説。
もとはといえば学校の宿題で、400字詰め原稿用紙3枚程度というものを全部で21枚書き、先生に絶賛されて大よろこび。
先週末、娘が読み上げ、お父さんがパソコンで入力、挿絵は自分で描いて、本にして完成させました。
今夢中の、児童文学作家岡田淳さんの本に影響を受けているのです。
岡田淳さんの本は、読むととても素敵な視点で、自分が小学生の時こんな心豊かで深い児童文学に出会ったことはなかったと思った程です。
それにしても、自分も子供の頃から文章を書くのが好きだったけれど、娘はもっと早くてもっと深い。
そんな姿を見るのは嬉しいものですね。