旧キットを今風に仕上げるシリーズ第2弾!
(…ん?いつシリーズになったんだ?)
ということで、今回は「1/100 HG ガンダムレオパルド」。
打ち切りガンダムに登場した全身火器だらけで、テレビシリーズ先出のへヴィーアームズの
コンセプトを継承したガンダム…
レオパルド…という機体名称は戦車に存在します。
その戦車をイメージにしているのかどうかは不明ですが重厚な印象を持つガンダムです。
個人的にはこの手の陸戦タイプで実体弾に身を包み、被弾したら危ういガンダムって結構好き♪
今回の製作も可動範囲拡大工作の他はいつものように手抜き&適当です(笑)
旧キットに関わらず、頭部は3パーツで構成されています。
フェイスは、「X」シリーズでは随一の出来で非常に男前でMGに引けをとりません。
肩関節は例によって例の如くの可動工作。
関節基部が露出しているのはフレームという事でどうかひとつ…
腰、というか下腹部は短いと感じたので延長。
腰にもいつもの可動を…。
足は開脚…この辺もお馴染みの工作です。
足首もダブル・B・ジョイント化。
グレネードランチャー
ぶっちゃけ、Zのグレネードよりこっちのほうが好きです♪
あと、これは大好きな武器!腕がまるごとガトリング!
基本的に砲撃戦のレオパルドも接近戦のビームナイフを装備しています。
劇中ではヴァサーゴのビームサーベルを受け止めてましたねぇ~
陸戦タイプのレオパルドに浮遊ポーズはどうかと思うんですが、宇宙空間ということで…
~・~~・~・~・~・~・~・~・ 総評、というか感想 ~・~・~・~・~・~・~・~・~~・~
Wのテレビ放映最終話の予告編で次週からX!
という時には正直なんなんだ?と思いましたけど
「ガンダム」ってだけで見ていた…そんな機動新世紀。
キット的には旧なので今風に可動を盛り込んで出来るだけMGに近づけるように
したつもりですが全体的に長身スマートになり過ぎてしまい、無骨なイメージの
レオパルドとは印象が異なってしまいました。
でも、コミック「UNDER THE MOONLIGHT」にチラっとでるレオパルドは割りと
スマートなので、そういうことで(逃)
何度も言うようですが、バンダイはXシリーズをMGで出すように!お願いしますよ~
贅沢を言えばカトキリファインで(笑)
ということで、何とか完成~!
今回の「ガンダムレオパルド」は、ほびぃーえんたていめんつ+さんのコンペ
「3DX」に出展中です。
ではでは。
そして、レオパルド拝見していただきありがとうございます。
今回のレオパルドは多少妥協した部分もあり
納得のいかなかった点もあるのですが
無理やり完成した感もあります(笑)
旧キットを今風に仕上げるのは難儀でも
あるのですが、その分色々いじる箇所が
あるので工作そのものは楽しかったり…
あまり脚光を浴びないマイナーMSですけど
マイナーだからこそ、いじり尽くしてみました(笑)
配色は失敗した感もありますが、そこはご勘弁を…
次回も「X」シリーズで何かしらやろうと
していますので、機会がありましたら訪問してくださいませ。
意外にカッコ良く見える罠(笑)
スマートな分、何かまったく別の機体にも見えます♪(小笑)
カラーリングは、(画像で見る限り)明るいグリーンなので、アニメ色な感じにとらわれるものが
ありますが、ヘビーアームズ・カスタムのような、渋めの濃いグリーンだったら
また別の印象で変わっていたかもしれませんね。
(これは、個人の好みの差によるけれど・・・)
可動などの改造は、苦労した分だけあって遊び心が大きく現れていてとてもいいですね♪
さて次は、エアマスターかな!?それとも、ダブルエックスかな!?
DAさんキター!
配色のグリーンはちょいとねぇ~
って感じはしますがここはどうかひとつ…
今回は無骨な印象のレオパルドとは違って
種式とでもいいますか…ま~そういうことで(逃)
次は…
DX(デラックスじゃないよ(笑) )
を予定しとりますがそれはそれで凄い難儀なことに
なることが明白だったり!
なになに、エアマスターを作れとな!
確かに序盤フリーデン搭載MSを並べたらある意味圧巻
だろうけどねぇ~
いひょうを付いて、腕が伸びて腹部にメガソニック砲
を備えた、最初見たときはエピオンとテレビ版アルトロンを足して2で割ったようなMSにしちゃうかも~(爆)