JCP能登 渡辺ゆう子です。

2012年の総選挙につづき2014年総選挙・石川3区の渡辺ゆう子です。
日々の党活動を紹介します!

いっせい地方選挙勝利!新春決起集会

2015年01月18日 | 日記
みなさんこんにちは、昨日のことではありますが金沢市で



いっせい地方選挙勝利!新春決起集会がありました




まず、第1部では昨年の総選挙で勝利を勝ちとり衆議院議員になった




藤野やすふみ衆議院議員が駆けつけ26日からはじまる国会にむけて




「お手柔らかではなく厳しく追求していきたい」と決意を語り、「4月



のいっせい地方選挙での勝利をかちとって第3の躍進を本格的な流れ



にしよう」と訴えました。







さらに第2部では春のいっせい地方選挙の県議・市議・町議選の候補者



がずらり勢ぞろいしそれぞれ決意を語りました。







志賀町議選で16年ぶりの議席獲得をめざす中谷松助さん



現職輪島市のあぶみ邦夫市議



現職津幡町の塩谷道子町議



現職内灘町の北川えつ子町議



現職の佐藤まさゆき県議



最後にみんなで「がんばろう」でしめくくりました


成人式

2015年01月11日 | 日記
明日は成人の日ということで今日成人式が行われた自治体も



多いのではないでしょうか。私は内灘町の成人式に元旦に続



いて河北原水協の核兵器廃絶の署名行動として参加させてい



ただきました。新成人のみなさんは久々の友人との再会で話



に夢中でなかなか署名してくれませんでしたが、この日は46



筆集まりました。





内灘町の北川悦子町議も参加




私が20歳のときは、今思えばまだまだ子どもで、地区委員長



からは今でもまだまだ「ねんね」やといわれますが



社会に出て、本当にいろいろな経験をしました。ブラックなんて



言葉がまだないときにひどい働き方をして、精神的にも身体的に



も追いつめられて働けなくなり、引きこもりにもなったこともあ



ります。そのことを思えば今の自分は本当に変わったといえるか



なと思います。私が変われたのはやっぱり、まわりの人に恵まれ



ていたからだと思います。そして自分自信が強く「自分を変えた



い」と思って、行動したり選択したりしたからだと思います。



私もまだ道半ばです。今日成人式を迎えられた新成人のみなさん



に負けないように私もさらに成長するために努力しなければと思



思います。最後に新成人のみなさんご成人おめでとうございます。

変化

2015年01月10日 | 日記
だいぶ間があいてしまいました。この間の活動と出来事を紹介します。



7日、はくい9条の会の毎月恒例第一水曜日の戦争する国づくり許すな



のサイレン行動に参加させていただきました。私はカメラマン役で3つ



のカメラをもって写真撮影にまわっているので写ってません。













この日はとにかく寒くてシャッターを押すにも手がかじかんでうまく押



せず...でも窓をあけて手を振ってくれる方や、声をかけてくださる方も



いて反応はよかったです。注目も集めていましたし、やはり宣伝は大事



ですね。



そして今日志賀町の支部にあいさつにいってきたのですが、そこでなん



と総選挙後中谷松助さんのところへ「日本共産党に入ってがんばりたい」



とおっしゃった方が来ておらました。実は総選挙後、自ら「党に入りたい」



とおっしゃる方に会うのはこの方で2人目です。



選挙中からみなさんの共産党への見方が変わってきていること、今の自民党



政治への怒りの強さは肌で感じましたが、選挙がおわって党が躍進したこと



でさらにみなさんの意識が変わってきているのかなと思う経験をして、より



その思いに応える責任を感じています。



志賀町の方は、「4月の志賀町議選に向け平日毎朝朝立ちをしている中谷松助



さんの熱心な姿をみて心うたれたこと、またずっと選挙では共産党を支持し



てきたこと、そして農業者が先祖から受け継いできた土地で農業もできず、



子孫も残せず、墓守もできない現状とそんな政策をすすめてきたのは自民党



であるにもかかわらず、異常な締め付けなどによってそんな自民党を支持する



農業者という現状に腹が立ち何とかしたいとの思いで党に入りたい」とおっしゃ



ていました。ほんとうにこういう経験をすると私自信も励まされます。



私もこうしたみなさんとともにがんばります。










新年あけましておめでとうございます

2015年01月04日 | 日記
みなさん、新年明けましておめでとうございます。本年も



よろしくお願い致します。



今日から仕事はじめです。元旦は毎年恒例のかほく原水協の核兵器廃絶



を求める署名行動に参加させていただきました。約1時間ほど津幡町の倶



利伽羅不動寺のふもとにて行動し、75筆集まりました。







今年は4月に国連核不拡散条約(NPT)再検討会議がニューヨークで開かれ



ます。そこへ届けるためにも、今後も成人式などでの行動を予定しています。



話題は変わりますが、本日付の「しんぶん赤旗」の一面に「ソーラーシェアリ



ング 電気も野菜も畑から」という記事が載っています。これはまさに私が



2012年のときから能登で農業とセットで自然エネルギーをつくることを提案



してきましたが、まさにその具体化したかたちの記事だと思いました。







このソーラーシェアリングの提唱者長島彬さんは、「ソーラーシェアリング



によって、毎月安定した売電収入が得られ、農業経営が安定し、魅力ある仕



事として農業が発展することが私の願いです」と記事のなかでおしゃってい



ます。‟農業が魅力ある仕事として発展する”ことは農業をされている方なら



みなさん同じ思いだと思います。こうしたとりくみに国がもっと支援すべき



だと私は思います。







しかし、同じ日付の「しんぶん赤旗」にはこんな記事も...



安倍政権は原発再稼働を前提に固定価格買い取り制度を見直し、太陽光発電



などの抑制を図ろうとしています。能登でも耕作放棄地やちょっとした空きス



ペースを利用して太陽光パネルが設置されるところが増えています。それにブ



レーキをかけるようなことをするのが今の政権のやり方です。国が即時原発ゼロの



政治決断をして、再生可能エネルギーの普及に本腰を入れれば、決して非現実的と



は言えないと思います。



最後に紹介した記事が気になる方は是非「しんぶん赤旗」のご購読を!!日刊紙は月



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は地区委員会などへお願いします。