みなさんこんにちは、少し間があきましたが27日は「志賀原発原発と活断層問題」学習会がありました。
参加は35人、マスコミもきて翌日の新聞に記事ものっていましたね
今回の学習会はそもそもなぜ規制委員会が調査に入ることになったのか、またそれにあたって北陸電力
が出した追加調査の最終報告について、規制委員の指摘も踏まえて解説がされました。
改めて話をきいて、北陸電力の断層評価のずさんさが浮き彫りになるとともに、過去の過ちを認め誠心
誠意調査をしなおして事実を明らかにする姿勢がないのが問題だと思いました。
そして翌日の28日は断層調査最終日に参加させていただきました。
この日の調査現場は富来港です。ここは地元の方が発見したところで、今回の調査結果にも大きな成果を
もたらした重要な調査ポイントでした。まさに住民運動ですね
この間、富来川南岸断層の活動性を検証するために海食ノッチと呼ばれる波の浸食によってできた窪みが
北にむかって高くなるであろうという仮説で測量をおこなってきました。結果はまさにその仮説を証明する
ものになっていると思います。
「はて?よく意味がわからない」という方もいると思います。私もうまく説明する自信がありません。
なのでもっと詳しく知りたいという方は、実際に調査している専門家の立石氏が自身のブログで今回の調査
結果をまとめていらっしゃるのでこちらをご覧ください。
立石 雅昭(新潟大学名誉教授)氏のブログ 「原発ゼロと自然エネルギー」
志賀原発は廃炉にするしかありません。私ももっと勉強します
参加は35人、マスコミもきて翌日の新聞に記事ものっていましたね
今回の学習会はそもそもなぜ規制委員会が調査に入ることになったのか、またそれにあたって北陸電力
が出した追加調査の最終報告について、規制委員の指摘も踏まえて解説がされました。
改めて話をきいて、北陸電力の断層評価のずさんさが浮き彫りになるとともに、過去の過ちを認め誠心
誠意調査をしなおして事実を明らかにする姿勢がないのが問題だと思いました。
そして翌日の28日は断層調査最終日に参加させていただきました。
この日の調査現場は富来港です。ここは地元の方が発見したところで、今回の調査結果にも大きな成果を
もたらした重要な調査ポイントでした。まさに住民運動ですね
この間、富来川南岸断層の活動性を検証するために海食ノッチと呼ばれる波の浸食によってできた窪みが
北にむかって高くなるであろうという仮説で測量をおこなってきました。結果はまさにその仮説を証明する
ものになっていると思います。
「はて?よく意味がわからない」という方もいると思います。私もうまく説明する自信がありません。
なのでもっと詳しく知りたいという方は、実際に調査している専門家の立石氏が自身のブログで今回の調査
結果をまとめていらっしゃるのでこちらをご覧ください。
立石 雅昭(新潟大学名誉教授)氏のブログ 「原発ゼロと自然エネルギー」
志賀原発は廃炉にするしかありません。私ももっと勉強します