キャラバン宣伝と24日のいっせい宣伝日

こんにちは、久しぶりの更新です。報告するといってできていなかった



消費税に反対するキャラバン宣伝の結果を、やっと報告します。



5月12日から19日と22日で能登の12行政区を一周しました。



今回のキャラバン宣伝は消費税10％をストップさせようということで



街頭宣伝と消費税増税反対の署名行動をセットでまわるというもので



した。この取りくみで集まった署名数は651筆、宣伝回数は65回でした。



集めた署名は6月27日に国会へ持っていきます。ご協力していただい



たみなさんありがとうございました。さらに、国会要請までに署名を



集めてできるだけたくさんのみなさんの声を国会へ届けたいと思って



います。引き続き署名にご協力お願いします。


津幡町にて



内灘にて



かほくにて



志賀町にて



七尾にて



能登町にて




今回キャラバン宣伝を通して感じたことは、みなさんあきらめムードが



かなりあるということでした。「今さら何いってもだめや」「どうせ10



％になる」などなどの声たくさんありました。でも対話するとそういい



ながらも多くの人が署名してくれました。事前に署名用紙を配ったとこ



ろでは書いて待っていてくれる方もいて、こちらもはげまされました。



そして24日はいっせい消費税反対の宣伝日でした。能登地区でもキャラ



バン宣伝につづき、各行政区で議員さん先頭に街宣や署名行動が行われ



ました。私は宝達志水の行動に参加。







宝達志水町の小島町議が街頭から訴えました。５ヶ所に事前に署名用紙を



配布し、そこを訪問してまわりました。記入して玄関に置いてくれている



方や、演説している小島町議に直接手渡してくれる方もいました。



そんなこんなで３時間半まわって集まった署名は100筆でした。



この日の能登での全体の署名数は256筆で、宣伝回数は19回でした。



引き続きがんばります。



最後に共産党は消費税に頼らないで社会保障の財源を確保し、財政再建



に踏み出し、経済も立て直す「別の道」を提案しています。



詳しくはこちらをご覧ください日本共産党中央委員会

5.12~19能登地区キャラバン宣伝

みなさんお久しぶりです。昨日は能登地区の消費税増税に反対する



キャラバン宣伝の初日でした。



はじめの羽咋市は総勢9人でにぎやかに行動しました







まずは羽咋の街中の商店街「パセオ通り」の2か所で街宣、その間に3組



で商店街を署名にまわりました。前日に署名用紙を配布しておいたので



、すでに記入して待ってくれている人やわざわざ追いかけてきて持って



きてくださる方もいて反応はとてもよかったです。



その次に、飯山町へ、ここも事前に署名用紙を配布していたので、演説



が終わると署名用紙をもって出てきてくれるかたもいました。



ここでは外で演説を聞いて拍手までくれる方々もいて、話をきくと「年



金暮らしはほんとに大変や、年金も下がって消費税も上がって」と怒りの



声も



署名で対話した方からは「自分らが介護必要になるときには誰も面倒みて



くれん。もう共産党しかない。がんばって」という激励もいただきました。







明日は、穴水・輪島です。また様子をご報告します