党大会そして県知事選②

党大会から戻ってからは報告の準備と報告まわりに追われる日々



合間に知事選のとりくみも



23日には木村よしのぶさんと奥能登まわりへ



珠洲から宇出津、私の本籍地松波、柳田、穴水、七尾というルート



木村よしのぶさんは、羽咋市生まれの62歳。羽咋高校を卒業し、中央大学で学び



城北病院や寺井病院の事務長、石川勤労者医療協会専務などを歴任され、現在



石川健康友の会事務局長として医療・介護・福祉の最前線でがんばってきた方です。



また、「新しい県政をつくる県民の会」事務局長として「安心して住み続けられる



まちづくり」の実現にがんばっています。



木村さんは主な政策として子どもの医療費窓口無料化や国保税（料）・介護保険料



引き下げ、そして志賀原発の再稼働反対と原発ゼロなどを訴えています。



志賀原発の問題では、知事が拒否すれば再稼働はできません。しかし、現知事はすべて



国任せで、県としてのまともに対応しようとはしません。今度の知事選できっぱり



志賀原発再稼働はゆるさず、即時廃炉の審判をくだせるのは木村さんしかいないと思い



ます。また、子どもの医療費窓口無料化は、私も対話でまわるなかでも求める声をきき



ました。しかしこれを「窓口無料化をしたら、ありがたみが感じられなくなる」といって



決断しない。安心して子どもを育てられる石川県にするには子どもの医療費窓口無料化



は必要です。憲法をいかし、くらし・命まもる石川県をめざす木村さんと私もがんばり



ます。



そしてお昼はいつもお世話になっている方の手作りごはんです。とってもおいしかったです




午後からは穴水へ、そこで七尾市議の礒貝さんと合流







さらに七尾へとくだり、夜は大会報告会へ


とにかく慌ただしい一日でした

党大会そして県知事選①

だいぶ間があきましたが、1月は非常に充実した月だったと思います。



この間の活動を少しご紹介いたします



まずは、なんといっても第26回党大会です



今回私初参加ということで、かなり緊張していましたが大会は笑いあり、


涙あり、楽しく明るいものでした



なんといっても、若い世代が日本共産党に出会い、学び実践するなかで



成長して大きな力を発揮していることが、私にとっても励みになりました。



私と同じように、自民党型政治によって苦しめられ、あきらめさせられている



多くの若者が全国にたくさんいることも改めて感じました。



昨年9月に厚生労働省が「過重労働重点監督」を実施し、ちなみに石川県では



重点監督の実施事業所は74事業所で、何らかの労働基準関係法令違反



があったのは63事業場（全体の85％）にもなります。



さらに詳しく見ていくと、違法な時間外労働があったものは、38事業場（51％）



賃金不払い残業があったのものは、21事業所（28％）



過重労働による健康障害防止措置が不十分なものが21事業場（28％）



労働時間の把握が不適正なものは、23事業場（31％）



1カ月の時間外・休日労働時間が最長の者の実績が、80時間超は17事業場（23％）



うち100時間超は13事業場（18％）となっています。（石川県労働局発表　平成25年12月20日）



石川県でも実際にこのような状況があり、いまの青年だけではない多くの方が



深刻な状況に置かれています。そしてその状況を「しかたない」とあきらめ



、「自分の一票でなにが変わるの？」と思っている人たちにも少なくないと



思います。でも、そうではなくて、自分たちが声をあげれば変えられるという



ことを知ってもらいたいし、伝えていかなければならないと思いました。



私は民主青年同盟や日本共産党に出会って、自分が苦しんできた状況をつくり



だした根源には「異常な対米従属」「異常な財界中心」という2つの異常がある



ことを知りました。そして知るだけでは状況は変わらない、やっぱり知って



自分自身が行動しなければ、何も変わらないと思い今の私がある。そして青年



は変わるということに確信をもって今後もがんばっていく決意です。



そして、休憩中に吉良よし子参議院議員とちゃっかりスリーショット




そして井上さとし参議院議員と総選挙の比例候補者でともにたたかった藤野やすふみさんと




そして石川にもどってまたせわしい日々へ

変えよう石川！1.13スタート集会

皆さんこんばんは



石川県では、県知事選が2月27日告示・3月16日投票で行われます。



今日は日本共産党推薦の木村よしのぶさんの「変えよう石川！1.13



スタート集会」がありました。会場には人があふれるほどの約450人



の参加になりました。







集会では日本共産党の佐藤正幸県議が、。「安倍暴走政治にノーとい



える県政への転換」「ムダな大型開発から、くらし福祉優先の県政へ



の転換」「再稼働反対、志賀原発廃炉を決断する県政への転換」、木



村よしのぶの勝利で「３つの転換」を実現する県政をーと訴えました。







決意表明に立った木村よしのぶさんは、「1月の名護市長選、2月の東京



都知事選、3月の石川県知事選、4月の京都府知事選と選挙が続く、地方



地方から安倍政権の暴走にノーの審判をくだそうではありませんか」



子どもの医療費無料化や医師・看護師・介護職員不足などの問題や、教育



の問題、雇用や志賀原発再稼働を阻止して原発ゼロやＴＰＰ問題など県民の



切実な思いに寄り添って石川県政をを変えていきたいと訴えました。







関連サイト

日本共産党石川県員会


新しい県政をつくる県民の会

2014年スタートしました

みなさんお久しぶりです。2014年度がスタートしました。



今日は仕事始めです。志位委員長の党旗びらきを事務所で視聴し、改めて



気を引き締めてがんばらねばと思っています。



さて、話は変わりますが正月はかほく原水協恒例の元旦核兵器廃絶を求める



署名活動に、参加させていただきました。しかし、昨年とは違ってこの日は



あいにくの雨







なかなか足をとめてもらえず、1時間で集まったのは63筆でした。ご協力いた



だいた皆さんありがとうございました。



そして午後は、母方の富山の実家にいって、おせち料理とお雑煮を食べて少し





ゆっくりできました。昨年はなかなかブログに気持ちが向かず更新できていま



せんでしたが、今年はまた地道に続けていきたいと思っています。



飽きずに見てくださっている皆さん今後ともよろしくお願い致します。