亡き母の両親本家からアルバムを預かったままでしたが完結と致します。

奥野寿貞（捨次郎）と奥野津留夫妻の物語であります。ブログには何度も
台湾高雄の吉井百貨店にちなんでブログアップはしております。が今回の
奥野家の家族についての紹介は今回初めてであります。本家の修平氏が
この百貨店こけらおとし落成記念のアルバム二冊を有効に活用してくれる
のであれば、お預けさせて頂きますと言う申し出があり今回本格的に謹ん
で、ブログアップさせて頂き処理をさせていただきます。
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昭和十年七月二八日　奥野美江子十六才　於・台湾高雄市・写す
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昭和十一年十月中旬　奥野美江子十七才　座ってるは石川袖子十八才　於・台湾高雄市・写す
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昭和十二年一月　前・石川喜与次36才石川（旧姓奥野）民子22才　後列・奥野美江子18才石川袖子19才　
於・台湾屏東市・写す
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昭和十四年正月十一日　前列右美江子20才　後列左石川民子24才
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奥野家三男と四女　計七人　長男・寿太郎　二男・貞三（写真24才）　三男・朔郎（写真22才）s18.12.写す
寿太郎さんは復員して結核で亡くなる。貞三氏は早くして戦死、三男朔郎氏も若くして戦死！合掌！
右端は奥野美江子20才 奥野朔郎18才・台南武徳殿前
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左の写真本家前・昭和十六年二月二十一日 右端は昭和54年3月22日・京都祇園八坂神社にて奥野家四女揃って
左から長女・安土政枝、三女・吉田美江子、四女・山口信子、次女・石川民子、今は亡き四姉妹！合掌！
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【歩きメモ】
4411歩・3.3km・42m・35g・1668kcal
日記風川柳
「少しずつ 荷物が減って スッキリす」
「父二男 三男一女 家族なり」我が父武治の兄弟姉妹
人はルーツをたどり、子や孫へバトンタッチ
「アルバムの 昔懐かし 一片を」「幼きの 写る知る人 縁たぐる」

－１年前今日の記事－

 

 

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