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==不要不急の外出をひかえるコロナ難儀が続く・在宅の健康管理==
旧友との長電話で元気を取り戻せるのが心身健康にとても良い！陸上競技を通して陸上競技協会発展と高校体育連盟・陸上競技専門部の
次代を担う若者の潜在力発揮を共に願い、指導者間の研修・勉強を一緒にした仲間に、コロナ難儀の今こそ情報交換をさせて頂きました。今回の電話口お二人、野田幸秀氏と中坂進氏両名は府立高校校長として定年退職をされておられます。これまで、長電話をしない私ですが、今回は違った。私の意図は、20個目の書き残しておきたい人材の真実及び事実を確認する意味もあって！両氏は揃ってお世話になった事と、氏の懐の深さ、特に強調されたのは、先見性の鋭敏さであった。人並外れた気配りと落ち着いて対応される様は、マネージメントの最たる要素と言える。我々、否、私は"ぶっきら棒"で荒い人付き合いのまずさを露呈する人格円満から程遠い未熟人であった。中でも電話の二人は、氏の殊の外目を掛けてもらっていた様に見えた。私はと言うと二人とは、ちょっと違った接し方だったと振り返ります。つまり、遥かに人間力に不足を自覚している私は、恐れ多くおいそれと近ずく事も出来なかったのであります。そんな中でも、目的は同じで高体連・陸上専門部の質的向上が大目的でした。取りも直さず、若人が夢見る目標達成の舞台作りが我々の大命題なのです。引いては、府県陸上競技協会の実力アップに帰するのであります。氏の大きな功績は、全国高校駅伝男子大会・その後大変な他府県との調整の末、何と男女同日開催が我々の陸上競技専門部に委ねられたのです。これは、他府県からすると大イベントを2つ抱え込んだと言えます。女子が午前中に！その2時間後に男子の全国大会が都大路で繰り広げられるのです。今では当たり前の様に毎年師走の第3日曜日に実施を実現させたのは氏にとっても大出来事と言えるでしょう。つまり大仕事を多くの協力者と共に実施に漕ぎつけた立役者なのです。今も連綿と続いているのですから、ちなみに夏の高校生祭典（インターハイ）は各47都道府県の持ち回りで実施されているのです。それに匹敵する男女長距離選手の全国高校駅伝大会を毎年京都の都大路で開催！計り知れない調整の末の実現！古都京都が若きランナーの心の故郷としてあるのです。昨年、ここ滋賀の希望が丘で全国中学男女駅伝大会が開催されました。詳しく知りませんが、開催場所は持ち回りと聞きますが？この次が私の師と仰ぐ所以なんです。
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『私を鞭打ってくれた人々』ーその20ー 最終回
こんなことです。＝私の勝手な解釈＝
全国高校陸上競技選手権第一次予選会(インターハイ府県予選)この府県予選で各種目六位入賞までが次のラウンドの近畿インターハイです。この近畿インターハイで六位入賞者が晴れて全国高校インターハイ出場切符を手に入れることになるのです。この、府県予選会(3日～4日間)の最終日大会の最後を飾る男女リレーの決勝が終わって、興奮冷めやらぬ独特の表彰式閉会式を待つ時間に全出場校生徒がフィールド中央で整列、結果発表を待つ間数10分、各校、各人は1年間～3年間の総決算胸に悲喜こもごもの思いの、その待機する全生徒・全選手・関係者の前で、私に氏は、この時間に吉田君の好きな様にメッセージを言ってあげて欲しい。と突然に指名されたのです。私は狼狽えました。が逃げ出さずに何を話したか思い出せません。が、とにかく、確かに何かを語り掛けました。さて、何分喋ったかは定かではありません。何で、私が・・恐らく選手強化部長と言う立場だったのか？閉会式・成績発表を待つ無の時間を吉田に託す大胆さ！何？観客は少なくなっていたと思う。だが、各高校顧問、監督は勢ぞろいそして、五百人弱？判らない、競技を終えた選手達を前に何を語れば良いのか、そんなに、大慌てなく貴重な時間を頂いた事に、今とても恐縮と言うかその発想、英断、に今更ながら驚嘆しております。前例はもちろん無く、1回だけでなく2、3年やった記憶はある。・・だから、尚更・・その恩師 筒井 博先生
(高体連陸上競技専門部委員長・京都女子高校陸上部顧問) 以上
令和2年(2020/04/25/saturday pm:6.40) 吉田荘治 74才
『私を鞭打ってくれた人々』ーその20ー 最終回
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あやめorアイリス？ ある指導者の言葉
【歩きメモ】
8867歩・6.0km・30g・1834kcal
日記風川柳
「巻き起こる コロナ難儀で 人恋し」「我よりも 苦境に耐える 救済を」
「皮肉にも 春の装い 喜べぬ」「世界には 年中今も 難儀あり」
2020/04/25/saturday/pm7:00写す
―1年前今日のブログ記事―
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