晩節を行く農民 黄泉平坂(よもつひらさか)へ向けゆっくりと・・・

天皇陛下の健康を考えると畏れ多くも同年代ですからそれに比しつつがなく日々過ごしており感謝の日記

葬儀

2015-02-22 05:36:04 | 日記

 村落の縁戚の婆ちゃんが.97歳で亡くなる まさしく廃棄高齢者でそれも卒業間近であった その葬儀に際しこの爺さんに昔から仕来たり等を踏まえ裏参謀を頼まれる 仕来たりに抜かりがないか又、裏仕事を手伝う人への目配り大変だった お陰様で無事に葬儀も終わる 爺さん疲れました

葬儀前日の晩のお通や会場 始まる前 この葬儀から人の死、宗教等いろいろと考える 爺さんも末期高齢者になってそんな事を考える齢にと・・・お通やとは何で施行、その人の生きて来た人生を思い出し又、この世の最後の眠りが安らかにと祈ることかも・・・

葬儀が始まる 読経が長々と続く 然しそのお経の内容が分からない それが有難いのかも・・・ 

葬儀が終わり帰る人たちに お花を この花を見て故人を偲んでと云う事かも

火葬が終わり その後、すぐに一足早い7日の法要 これは親族だけで この7日の意味が・・・

葬儀が終わり 帰宅してから今回いろんな事を考えせられた疑問に家の菩薩像に問うたが無言で笑顔が・・・

この葬儀の間 爺さんにとっては哲学の世界だったのかも そこで嘗て買って読んだ 手塚治虫さんの漫画ブッダを再度読んでとの思いが・・・然し 生死 宗教についてどこまで分かるのか 難しい

では 此処で気分一新でjazzを これを聞いて爺さん現世に戻る

 

 

 

 


高齢者夫婦

2015-02-21 06:08:38 | 日記

我が家は高齢者夫婦の二人住まい まあいろいろと大変

昨日は婆さんデイーサービスの日で朝に車が迎えに来る迎えにきた人に手を引かれ 週に2回通っている この送り出すには娘が来て準備やらいろいろと大変 まあそれに認知症も相当に進んでいるので 後期(光輝)高齢者の最年長組 考えるに子供不幸者の親かも・・・自然の摂理だね

方や爺さんは末期高齢者の年少組 婆さんを反面教師として子供不幸者の親にはならないようにと ウォーキング マシンを使って日々足の鍛錬 爺さん外の散歩は寒く特に風邪の引き易い体質なので でもこれを使って歩幅を広く歩くようにしている 長時間やると汗が出てくる 何とか廃棄高齢者の域まで行きたいものである

然し 爺さん未だ現役の世界にも顔を出している この日は夕方から会議

 

 

ではjazz を サックスの音色の激しさはjazzそのもの  どうぞ


団子まきに

2015-02-15 06:18:01 | 日記

 先日の節分会に続き 村落の真言宗の宝集寺へ涅槃会に出かける 通常 団子まきのお参りと言われており 終わった後、色とりどりの団子がまかれるので それを食べると一年無病息災と・・・

お寺の入口 提灯が飾られて

 入口のお地蔵さん方もようこそ と 言って迎えてくれている様な感じ

お寺の玄関の上り口

お寺さんも準備で・・・

木魚の大写し 何となく面白い形

仏様の大写し 見ると何となく有難さが・・・

読経が始まる

では此処で 動く絵でも 変な編集だが・・・

 

蝋燭に色々と願い事が書かれている

 読経も終わり説教が始まる

 こんなに沢山貰って帰る 団子も

おまけの話 この日の前日はバレンタイン 孫が爺さん婆さんにとチョコを・・・

では此処でjazzでも  サックスの音色が・・・どうぞ


大雪の回顧

2015-02-08 16:37:05 | 日記

 今季は雪がもうあまり降ら無いのでいよいよ雪国返上と思っていたら 天の神はそうはいかないよとばかりに日曜日の晩から雪国らしくしてやると 意地悪ですね この動く絵は月曜日の朝 これからが始まり

 

まあこんなに雪が・・・

土曜日には畑のイチゴも活き活きとしていたのに又、雪の下に 可哀そう

眠っていた除雪機もいよいよ働く番がと ハリキル この大雪に2回出動

 然し家の中は 春なのに

 然し この大雪の中山側に事務所が土地改良区の会議に出かける 車の渋滞に出会う

 遅い時間からの会議だね

会議も終わり帰宅時 矢張り山は厳冬そのもの

この山の道を爺さん走る

寒も明けたのに 早く 春をと願ってこの動く絵でも

 

富山の市街へ入ると悪路

こんな環境の中でも本屋へ立ち寄る 爺さん未だに向学心が  こんな本を買って・・・笑い

では 此処でトランペットの良い音色でも どうぞ

 


車は下駄代り

2015-02-06 09:12:34 | 日記

 昨日は良い天気 又、暖かい一日だった その様な中、午前は痛い注射に午後はこの爺さんの下駄代りになっている車の免許の書き換えに

免許の書き換えに行く途中、山には雲が少しかかっているが良い天気気持ちが良い

この運転教育センターで 沢山の人が来ている 爺さん宅からは車で10分程の所に

然し 年寄りだと思ってか女の職員がこの爺さんにずっと寄り添って 大変親切 何とか免許があたる

 最初はここから始まる 帰り際に撮ったもの もう誰もいない

 此処の実地の試験場

 終わって外へ出て山側を見たが 山は見えない 然し大変に穏やか

 

帰路 スーパ へ立ち寄る ひな壇と間違える 商魂だね

では此処で現代jazzを このコンボを引っ張るのはトランペッターのイブラヒム・マーロフ この人は微分音を奏でるとの事で有名になっている この爺さんも初めて聴いたが素晴らしい アラブの幽玄の世界を表現しているとも レバノン人である 電子ピアノこれは見ると凄いあの有名なフェンダー・ローズを使っている  特に二曲目が良いね  どうぞ