村落の縁戚の婆ちゃんが.97歳で亡くなる まさしく廃棄高齢者でそれも卒業間近であった その葬儀に際しこの爺さんに昔から仕来たり等を踏まえ裏参謀を頼まれる 仕来たりに抜かりがないか又、裏仕事を手伝う人への目配り大変だった お陰様で無事に葬儀も終わる 爺さん疲れました
葬儀前日の晩のお通や会場 始まる前 この葬儀から人の死、宗教等いろいろと考える 爺さんも末期高齢者になってそんな事を考える齢にと・・・お通やとは何で施行、その人の生きて来た人生を思い出し又、この世の最後の眠りが安らかにと祈ることかも・・・
葬儀が始まる 読経が長々と続く 然しそのお経の内容が分からない それが有難いのかも・・・
葬儀が終わり帰る人たちに お花を この花を見て故人を偲んでと云う事かも
火葬が終わり その後、すぐに一足早い7日の法要 これは親族だけで この7日の意味が・・・
葬儀が終わり 帰宅してから今回いろんな事を考えせられた疑問に家の菩薩像に問うたが無言で笑顔が・・・
この葬儀の間 爺さんにとっては哲学の世界だったのかも そこで嘗て買って読んだ 手塚治虫さんの漫画ブッダを再度読んでとの思いが・・・然し 生死 宗教についてどこまで分かるのか 難しい
では 此処で気分一新でjazzを これを聞いて爺さん現世に戻る