台風が来ており 朝から雨かと思っていたが曇りがちながら若干日も射している
音楽で謂えば即興 暇なので思い付きでカメラを持って富山市街北端の富岩運河環水公園へ
運河を跨いでいる橋
後 いろいろと 台風の大風ではなく 心地よい微風を頬に感じながら
誰も座っていないガーデン セット まだ朝も早いので
遊覧船が
奥にイベント建屋が
テレビ局主催の食べ物の地場物の何かイベントが
屋台が多く出て開店の準備
ここも同じ 準備に余念なし
然し 午後になると台風の余波が出て来ると思うが 出店している方々は大変
暗に違わず午後3時頃から北から吹き付ける雨風 台風の接近だろう
それでは足の運動にもなった 散策の一連の動きを・・・・・
台風が運んできたものではなく 心地よい風が運んできたピアノ曲を
小眼球症で生まれながらの目の見えない天才ピアニスト 辻井伸行さんの即興曲 "風がはこんできたもの" を・・・ これは嘗て脚本家 倉本聡と対談した際に風を感じ即興で 弾くと謂うよりは奏でるが合っているかも・・
辻井さんの風についてのエピソードとして流れている 話し 本人は風が好きで 小さい時に気持ちの良い風がスーと吹いてきた時にお母さんに今日の風花の色はと聞いたと謂う面白い逸話が・・・
この曲は冬に弾かれた曲 我が北陸も秋が早々と去った後は 雪が
では 台風を横に置いて 心地よい風 辻井さんの即興曲を ごゆっくりと どうぞ
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