爺さん婆さん暑いものだから昼はここ2～3日、素麺ばかり 汁は白エビの出汁 富山はこれが当たり前 白エビは富山の名産 この写真のように上に白エビ、それと赤いかまぼこ 素麺は又、本県の名産、大門素麺 素麺自体も美味しい この白エビを天ぷらにして 天ぷらうどんも美味 これで夏バテが少しでも・・・・・
この暑さを喜んでたんぼの稲の穂が出始める 例年より2～3日遅い感じ
でも これから米の味がどうなるか 百姓の勝負
夕方から朝にかけたんぼへ水を当て流し これにより夜冷え 昼間水を止め日により水を一層温める これがコツ 山間地のような稲作にする これにより登熟が良くなり 味が良くなる
夕方 水を入れる
たんぼに イナゴが この時期大変珍しい
減反のたんぼに花 何輪 この暑さの中 たんぼで花を見ると 何となく ほっとする
夏に入ってがら初めて蝉の鳴くのを聞く 見るけども 何処にいるのやら・・・・・・
熱中症予防で我が家では冷蔵庫の中に入れている水かよく売れる
その水をメインに買い物に行った店
開店時間に少し間があった そこで時々行くPC店へと・・・ここも開店前
廻りを見渡したら沢山、野菜・花等を植えてある畠があり 連写ではないがカメラを向ける
つぼみを持っており間もなく花が咲く 菊
これから生育する菊
ユリ
菜っ葉 何で覆いが ?
ネギとは思うが 植え方がおかしい 一掴みづつ
後 買い物をして帰宅 これが冷蔵庫の売れ筋の品 これにて頑張るしかなし
ロンドン五輪 サッカー頑張って・・・・・・爺さん応援
西瓜は植えてはいない 何故??? 土質に影響 又 相当な面積 摘み取りの時期の判断
子供の頃は西瓜に適した場所に村の何軒かの農家が集まって栽培 今は殆ど誰も作っておらずみんな買って食べている 当時は専業農家が殆ど 今を兼業農家ばかりで百姓は片手間
当方も買って食べている しかし 爺さん婆さん二人暮らしでは買っても一個は多すぎる 土日に近い日に買って冷蔵庫へ入れておいて土日の休みの日に割って半分は娘宅へ・・・・娘宅も三人だから丁度良い量
今日も午前に割って半分は娘宅へ午後から爺さん婆さんの口へ…・・ 熱中症対策の一環でもある
西瓜を冷やすのは家庭の冷蔵庫では狭いので 秋に収穫して一年間の自家米をいれておく米の冷蔵庫で
子供の頃は冷蔵庫はなく 自噴している掘り抜き井戸に浮かべて冷やしたものだ 今は地下水位が下がりそんな井戸はない 米の冷蔵庫も大変重宝している
ここで 今様の西瓜割り 風景でも・・・・・・
【スイカ割り】パターを使って器用にスイカを半分にする方法
お父さん病害防除薬 散布 何の防除 稲のイモチ病と紋枯病の予防 薬剤散布の適期は出穂寸前
今日は土曜日で休みなので 風があまりない8時半頃から
稲はもう出穂寸前 茎が膨らんで 散布適期 OK OK
このイモチ病のことを昔から稲に熱が来ると謂い イモチ病にならないようにと熱送りと謂うものをやった
当方若い頃 特に終戦直後青年団を中心に夜、藁の松明に火を付け たんぼを廻ったものだ
イモチにかかると稲が凹んだようになり 成長が止まる そうすると 熱にかかったといったものだ
しかし 未だに本県の砺波地方で子供を中心に行事化されているようだ
では その熱送りを どうぞ
今日の出来事
隣の婆さんからお化け胡瓜2本を家の婆さん貰ってくる 採り忘れていたのだろう 煮物にしてでもと婆さん言っているが 子供の頃からよくこのような胡瓜を食べさせられたから 美味しいと思うが 果たして・・・・
然し こんな お化けなら食べられない
昨日の出来事
この暑さで爺さん婆さんバテ気味だと謂うことで娘夫婦が気を使って夕食を自宅から車で一時間位の蜃気楼で有名な魚津市にある寿司屋へ連れて行ってくれる 娘の婿さん それに上の孫娘も夫々休暇をとり 5時30分出発
一路魚津市へ向けて 当方運転席の横の補助席でカメラをSW ON
行った先の寿司屋 当方はビールは駄目なので冷酒 娘はジョッキーでビール 後3人はジョッキーにウーロン茶 寿司は美味しかったがそれ以上にカニが特に美味しかった でも当方は齢だからそんなに食べれない 辛口の酒で上機嫌 ・・・・・
帰り道上機嫌で再びカメラを ON
