昨晩の日本シリーズ巨人 大敗 まあ良いか でも残念なのは8回表の攻撃ノー アウトで満塁にしながら一点しか入らず 捕手の阿部 足に違和感を覚え途中交代 今晩出場が????・・・・
天気予報によれば今日は一日中雨の予報 大外れ 日が射す天気 その中、婆さん一か月に一回通院している病院へ車に乗せて 途中の風景
病院の待合室 8割が高齢者 車椅子に乗っている人も多い
くき立菜が蒔いて大きくなっているが一回も食べていない 菜っ葉も幾種類も蒔いており メインは矢張り法蓮草 時々 小松菜も食べているが 当宅と娘宅の両者で食べても限度が 畠を遊ばして置くわけにもいかず 時々知り合いには上げてはいるのだが
10月END日 日の経つのも早い このENDの日にショパンの名曲 "別れの曲" を
この曲名は本人が付けたのではなく昭和10年代にショパンの伝記であるフランス映画の邦画化の題名が 別れの曲であったため以降この名で通るようになったと謂われている
この曲は技巧よりもメロデイ即ち旋律のフレージングが良く綺麗で音と音との間に切れ目があまりなく俗に謂うレガートが主となっている この曲を作った時ショパンは一生のうち二度とこんな美しい旋律を見つけることは出来ないだろうと言ったと伝えられている 悲壮的なものを味わえる曲を若くして盲目の天才ピアニスト辻伸行さんの演奏で どうぞ
この曲に因んで過去の邦画で面白い話も伝えられている 寅さんシリーズの中で
映画の題名は "男はつらいよ 私の寅さん" 岸恵子さんが共演している映画
マドンナ(岸恵子)である画家に好意を寄せていたが、マドンナから "友達のままで" いたいといわれ振られてしまうシーンで隣の家のピアノから "別れの曲" が流れて居り、それが寅さんの悲壮感を際立たせるBGMになったと謂われている