雪やら雨やらで 寒い大歳となる 今朝3時半に目が覚めたので起き出し朝飯前に床の間の掃除、又燃えるゴミ出しなのでゴミ・ステーション へ
午前は9時頃から町へ走る 例年、注文して買っている食品店を3段重ねの おせち を取りに又、本市の名物である 鱒のすしも買って帰る これらは今晩、娘家族が来て楽しいファミリ年越しに食する 恒例に・・・
午後は正月飾り等で暗くなるまで 多忙 疲れる 明日は元旦ゆっくりと過ごしたいものだ
町の神社 幟旗を立てて 参詣人が一人でも多くと 商魂たくましい
町の中 車の数は少ない みんな遅く動きだすのでしょう
おせちを買い求めた近くの川 奥の橋が何となく形が珍しい
寿司を買った 鱒のすし店
後 動く絵 三題を
雪の白川郷
次は 伝統芸能 神楽
最後は大歳に因んで ベートーヴエンの 歓喜の歌 交響曲9番の第4楽章 場所はタイの国
優雅に第3楽章が終わり この楽章に入ると いきなり 凄い不協和音 トランベットと木管楽器のぶつかり合い 出だしの弦楽器がないから 尚更 この動く絵の中を見ているとチェロバスをカメラが盛んに追っておりますね・・・・ 演奏者の表情、楽器の ゆれ などを見ていると感動の至り ですから音楽と謂うのは耳で聴くばかりでなく動く絵と併せてと思いますが 特にjazzはそれが必要ですね・・・・・