gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

Windows 7 Windows Update の更新を削除する方法

2021-07-06 09:00:00 | Windows

Windows 7 Windows Update の更新を削除する方法

Windows Update の更新を削除する

[スタート] ボタンをクリックして「すべてのプログラム」の中から「Windows Update」をクリックします。


"2021510-218-1" 

「更新履歴の表示」をクリックします。

"2021510-218-2" 

インストール日からその日に更新したプログラムを探し、問題のある更新プログラムの KB をメモします。


"2021510-218-3" 

Windows Update 画面に戻り「インストールされた更新プログラム」をクリックします。


"2021510-218-4" 

検索ボックスにメモした KB を入力します。


"2021510-218-5" 

表示された更新プログラムをクリックし [アンインストール] ボタンをクリックします。

"2021510-218-6" 

[はい] ボタンをクリックします。


"2021510-218-7" 

Windows7更新プログラムが削除されました。


"2021510-218-8" 


excel PHONETIC 関数:文字列のふりがなを取得する

2021-07-04 09:01:00 | excel

excel PHONETIC 関数:文字列のふりがなを取得する

はじめに

excelの PHONETIC 関数の使い方を紹介します。


PHONETIC 関数はセルのふりがなを取得します。


漢字で入力された名前から「ひらがな」や「カタカナ」の読みを表示したいときに使用します。「ひらがな」を「カタカナ」に変換する使い方もできます。


セルにふりがなを表示するには「ふりがなを表示する」をご覧ください。

構文

PHONETIC(範囲)

範囲の中にある文字列のふりがなを結合して取得します。


引数「範囲」 セルの範囲を指定します。

使用例

名前のふりがなをカタカナで表示する。


=PHONETIC(B2)

"excel2021508-442-1" 

excel文章のふりがなをカタカナで表示する。


=PHONETIC(B2)

"excel2021508-442-2" 

複数の範囲のセルのふりがなをカタカナで表示する。


=PHONETIC(B2:B3)

"excel2021508-442-3" 

解説

「PHONETIC 関数」は、漢字のふりがな以外にもセルの文字列を全てカタカナにして取得します。英数字はそのまま取得します。カタカナで取得するので、「ひらがな」を「カタカナ」に変換する関数として使われることもあります。


"excel2021508-442-4" 

ふりがなを「ひらがな」で取得するには「ふりがなを表示する」の方法で、ふりがなの設定を「ひらがな」にします。同じようにしてふりがなを編集すれば、編集したふりがなを取得します。


"excel2021508-442-5" 

ふりがなを取得できないときは「ふりがなを表示する」の方法でふりがなを設定する必要があります。


excel MID 関数:文字列の途中から抽出する

2021-07-04 09:00:00 | excel

excel MID 関数:文字列の途中から抽出する

はじめに

excelの MID 関数の使い方を紹介します。


MID 関数は文字列の途中から指定した文字数を抽出します。


文字列の 3 文字目から抽出したいときに使用します。


文字列の先頭から抽出するには「LEFT 関数」を使用します。

文字列の最後から抽出するには「RIGHT 関数」を使用します。

文字列の文字数を取得するには「LEN 関数」を使用します。

構文

MID(文字列, 開始位置, 文字数)

文字列の開始位置から文字数分を取得します。


引数「文字列」 抽出元の文字列を指定します。

引数「開始位置」 何文字目から抽出するかを指定します。

引数「文字数」 抽出する文字数を指定します。

使用例

3 文字目から 2 文字を抽出する


=MID("あいうえお",3,2)

"excel2021508-441-1" 

excel開始位置と文字数を変化させて抽出する


=MID(B3,C3,D3)

"excel2021508-441-2" 

解説

引数「開始位置」に引数「文字列」より大きい値を指定すると何も抽出しません。


引数「開始位置」に 0 やマイナスの値を指定するとエラー#VALUE!になります。


引数「文字数」に 0 を指定すると何も抽出しません。


引数「文字数」に引数「文字列」を超える文字数を指定すると最後の文字まで抽出します。


引数「文字数」にマイナスの値を指定するとエラー#VALUE!になります。


後ろから何文字目まで抽出する

「LEN 関数」を使用すると文字数を取得できます。これを使って後ろから 3 文字目までといった抽出ができます。


=MID(B3,C3,LEN(B3)-D3-C3+2)

"excel2021508-441-3" 

excel日付や時間から抽出する

日付は数値を日付の形式に表示しています。引数「文字列」に日付型のセルを指定したときは、内部で持っている数値を抽出します。

"excel2021508-441-4" 

日付の見た目の通りに抽出したいときは「TEXT 関数」で日付を文字列に変換します。


=TEXT(B3,"yyyy/m/d")

=MID(TEXT(B3,"yyyy/m/d"),3,C3)

"excel2021508-441-5" 

表示形式はセルの書式設定のユーザー定義を見れば確認できます。


"excel2021508-441-6" 

日付の表示形式について詳しくは「日付の表示形式の一覧」をご覧ください。


Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法

2021-07-03 09:01:00 | Windows

Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法

Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法を紹介します。


シャットダウンしたときに開いていたプログラムを次回起動時に復元できます。


対応していないものもあります。

シャットダウン時に表示していたプログラムの起動設定


[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。


" 202158-159-1" 

[アカウント] をクリックします。


" 202158-159-2" 

[サインインオプション] をクリックします。


" 202158-159-3" 

Windows 10[再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し・・・] の設定から動作を変更できます。


オン:Windows を起動したときに、シャットダウン時に表示されていたプログラムを起動します。エクスプローラーなど一部のプログラムは起動されません。

オフ:なにも起動しません。

" 202158-159-4" 


excel SUM 関数:合計を求める

2021-07-03 09:00:00 | excel

excel SUM 関数:合計を求める

はじめに

excel の SUM 関数の使い方を紹介します。


SUM 関数は合計を求めます。


セルの範囲の合計を求めたいときや、数値を全て足し算したいときに使用します。


複数の条件で合計を求めるには「SUMIFS 関数」を使用します。

掛け算した合計を求めるには「PRODUCT 関数」を使用します。

構文

SUM(数値1)

SUM(数値1, 数値2 …)

すべての数値の合計を求めます。


引数「数値」 セルの範囲、数値を指定できます。

使用例

セルの範囲「B2」~「B4」の合計を求める。


=SUM(B2:B4)

"excel 2021508-428-1" 

セルの範囲「B2」~「B4」と「C2」~「C4」の合計を求める。


=SUM(B2:B4,C2:C4)

"excel 2021508-428-2" 

「10」「20」「30」の合計を求める。


=SUM(10,20,30)

"excel 2021508-428-3" 

解説

数値として扱えない値はすべて「0」として計算されます。合計が合っていないと思った時は、セルが文字列になっていたり、先頭に'や空白が入っているためです。

"excel 2021508-428-4" 

セルの書式設定が文字列のときや、先頭に'や空白が入っているときは「VALUE 関数」で数値に変換します。


=VALUE(C3)

"excel 2021508-428-5" 

""で囲まれているときは「MID 関数」で数字を抽出し、それを「VALUE 関数」で数値に変換します。

=VALUE(MID(C3,2,LEN(C3)-2))

"excel 2021508-428-6" 

20円のような値は、セルの書式設定を0"円"のようにして表示するようにします。