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Wordの枠線の作り方を知れば文書の周りを囲む事が出来るについて」

2021-08-31 09:00:46 | Word

Wordの枠線の作り方を知れば文書の周りを囲む事が出来るについて」

Wordでチラシなどを作成して、文書全体を「枠線」で囲みたい時があると思います。

枠線で囲むことによって、チラシ感がグンとアップしたり、文書を見たくなるような視覚的効果がアップします。

しかしながら、この枠線を作る際、今までは図形から四角□を選択、貼り付けて、大きさを調整して、塗りつぶしを無しにして、中央に揃えてという人も多かったはずです。

今回ご紹介する方法は、ページにぴったりの大きさの枠線を簡単に作成できる方法をご紹介いたします。

"Word2021518-353-1" 

 

目次 

ページに枠線を作る

まとめ

ページに枠線を作る

ページに枠線を作成する方法は、Wordに搭載されている機能を使用します。

図形ではなく、それ専用の機能がありますので、さっそく使用方法をご説明します。

① 上部タブ「デザイン」をクリック。

② リボン一番右側の「ページの背景」の欄中の【ページ罫線】をクリックします。

"Word2021518-353-2" 


③ 「線種とページ罫線と網かけの設定」という画面が出現します。

画面左側の種類より【囲む(X)】をクリック。そして【OK】をクリックします。

"Word2021518-353-3" 


④ 用紙の周囲に【枠線】が形成されました。

"Word2021518-353-4" 


この設定画面、表を挿入したときの画面に似ていることにお気づきでしょうか?

この設定は、用紙全体を一つのマスとして考えているようなイメージですので、出来上がりは比較的想像しやすいものになると思います。

まとめ

いままで図形から頑張って作成していた用紙枠線を、「ページ罫線」機能を使用することにより簡単に作成することができるようになります。

色や太さも設定で自由に変更できますのでお好みの形状を作成してみてください。


Wordで印刷プレビューの状態で編集の仕方を詳しく解説について

2021-08-31 09:00:05 | Word

Wordで印刷プレビューの状態で編集の仕方を詳しく解説について

Word文書を作成し終えて、よし印刷という段階にて全体の状態を確認するために「印刷プレビュー」をお使いになっている方は多いと思います。

その段階にて文書を直したい、ある部分の色を変えたいなどプレビュー状態でちょっとした修正ができたらよいのに、と感じたことはないでしょうか。

Word「印刷プレビューの編集モード」を使用することにより、プレビュー状態でも編集が可能になります。

目次 

印刷プレビューの編集モードはバージョンによって違う

機能を呼び出す方法

印刷プレビューでの編集方法

注意点

まとめ

印刷プレビューの編集モードはバージョンによって違う

印刷プレビューの編集モードは、Word2007まではこの機能は通常実装されていました。

しかし、Word2010以降は機能を呼び出さなければ使用できない仕様になってしまいました。

Word2007は、Windows7が出始めた頃のバージョンです。

現在はWindows10であり、Word2016が標準搭載されておりますので、本機能はどこかに隠れた状態となっています。

では、隠れている機能を呼び出してみましょう。

機能を呼び出す方法

機能を呼び出すためには、少し難しい操作が必要となりますので順番に実行していきます。

①Word メニューより「ファイル」を選択

"Word2021518-351-1" 


② 左端の部分、一番下の【オプション】をクリック


"Word2021518-351-2" 


③ 「Wordのオプション」が表示されました

④ 左側一覧の下段より【クイックアクセスツールバー】をクリック

⑤ 図のような画面に切り替わります

"Word2021518-351-3" 


⑥ コマンドの選択(C):『基本的なコマンド▼』の▼をクリック

⑦Word [ファイル]タブをクリック

"Word2021518-351-4" 


⑧ 下の方に移動していくと「印刷プレビューの編集モード」があります。

⑨ これをクリックして、真ん中の【追加≫】をさらにクリック

"Word2021518-351-5" 


⑩ 最後に【OK】をクリックして完了です。

"Word2021518-351-6" 


⑪ 画面左上に虫眼鏡マークが追加されました。


"Word2021518-351-7" 

印刷プレビューでの編集方法

早速設置した機能を使用してみましょう。

① 虫眼鏡マークをクリック。

② 印刷プレビューのような画面が表示されます。

このままでは、クリックしても拡大・縮小しかできません。

③ 右の方にある「□拡大」のレ点をクリックして、ただの□にします。

"Word2021518-351-8" 


④ 「|」が点滅し、文字入力ができるようになります。また、色やフォントも変更ができるようになります。

"Word2021518-351-9" 


このように、印刷一方手前の状態であるにもかかわらず、文字入力などの簡単な編集ができるようになりました。

 

まとめ

印刷プレビューでのちょっとした修正はできないと思っている人が多いですが、実は本記事のような操作をすることによって可能となります。

やや複雑な操作が必要ですが、設定をして試してみてください


excel8桁の数字を日付にする

2021-08-29 09:05:59 | excel

excel8桁の数字を日付にする

8桁の数字を日付のデータに変更する方法です。

1. 日付のデータに変更したい範囲を選択し、[データ]-[区切り位置]をクリックします。

"excel2021525-741-1" 

2.excel 区切り位置指定ウィザードの[次へ]を2度クリックして、3番目のページに進みます。

"excel2021525-741-2" 

3. excel[列のデータ形式]で[日付]をクリックし[YMD]を選択します。

"excel2021525-741-3" 

4. 8桁の数値が日付のデータに変換されました。

"excel2021525-741-4" 

※ この時日付に変更したいデータで8桁になっていないもの(1月が01ではなく1になっている場合)は

日付データに変更することができないので注意をしてください。

 


Word文書の見開き(左右対称の余白)印刷について

2021-08-29 09:03:14 | Word

Word文書の見開き(左右対称の余白)印刷について

Word(ワード)文書を見開き(左右対称の余白)に印刷する方法です。

印刷した文書を製本したい時など、余白の設定で簡単に作成ができます。

見開きの文書を設定する

"Word2021526-435-1" 


[ファイル]メニュー、[ページ設定]をクリックします。

"Word2021526-435-2" 


[ページ設定]ダイアログボックスの[余白]タブをクリックし、[印刷の形式]で見開きページを選択します。

[とじしろ]を設定するとよりきれいな見開きの配置で作成できます。

とじしろ・・・複数印刷した文書をホチキスなどでとめる際の余白部分です。

"Word2021526-435-3" 


一枚の用紙に2ページを印刷する方法は「袋とじ印刷」を参照ください。

 


excelハイパーリンク

2021-08-28 09:00:50 | excel

excelハイパーリンク

ハイパーリンクとは・・・

Webページや、画像、電子メール、プログラムなどへリンクしたいときに使用する。

使い方

 1.挿入したいセル範囲を選択する

2.excel「挿入タブ」の「リンク」→「ハイパーリンク」

"excel2021526-767-1" 


3.リンク先を選ぶ

4.「OK」

"excel2021526-767-2" 


"excel2021526-767-3"