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Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法

2021-07-03 09:01:00 | Windows

Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法

Windows 10 起動時に前回表示していたプログラムを起動しない方法を紹介します。


シャットダウンしたときに開いていたプログラムを次回起動時に復元できます。


対応していないものもあります。

シャットダウン時に表示していたプログラムの起動設定


[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。


" 202158-159-1" 

[アカウント] をクリックします。


" 202158-159-2" 

[サインインオプション] をクリックします。


" 202158-159-3" 

Windows 10[再起動可能なアプリをサインアウト時に自動保存し・・・] の設定から動作を変更できます。


オン:Windows を起動したときに、シャットダウン時に表示されていたプログラムを起動します。エクスプローラーなど一部のプログラムは起動されません。

オフ:なにも起動しません。

" 202158-159-4" 


excel SUM 関数:合計を求める

2021-07-03 09:00:00 | excel

excel SUM 関数:合計を求める

はじめに

excel の SUM 関数の使い方を紹介します。


SUM 関数は合計を求めます。


セルの範囲の合計を求めたいときや、数値を全て足し算したいときに使用します。


複数の条件で合計を求めるには「SUMIFS 関数」を使用します。

掛け算した合計を求めるには「PRODUCT 関数」を使用します。

構文

SUM(数値1)

SUM(数値1, 数値2 …)

すべての数値の合計を求めます。


引数「数値」 セルの範囲、数値を指定できます。

使用例

セルの範囲「B2」~「B4」の合計を求める。


=SUM(B2:B4)

"excel 2021508-428-1" 

セルの範囲「B2」~「B4」と「C2」~「C4」の合計を求める。


=SUM(B2:B4,C2:C4)

"excel 2021508-428-2" 

「10」「20」「30」の合計を求める。


=SUM(10,20,30)

"excel 2021508-428-3" 

解説

数値として扱えない値はすべて「0」として計算されます。合計が合っていないと思った時は、セルが文字列になっていたり、先頭に'や空白が入っているためです。

"excel 2021508-428-4" 

セルの書式設定が文字列のときや、先頭に'や空白が入っているときは「VALUE 関数」で数値に変換します。


=VALUE(C3)

"excel 2021508-428-5" 

""で囲まれているときは「MID 関数」で数字を抽出し、それを「VALUE 関数」で数値に変換します。

=VALUE(MID(C3,2,LEN(C3)-2))

"excel 2021508-428-6" 

20円のような値は、セルの書式設定を0"円"のようにして表示するようにします。