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「街道・・」

日記等

「街道・・」  803  (ブログに広告 ?)

2016-10-04 19:35:57 | 日記

 砂鉄のみち 記載して 7回目のブログに「ウッディハウス加茂」の広告が載り

 

え  なに  これ 

「ウッディハウス加茂」を素晴らしいと記載した覚えもなく 写真も2枚載せただけ 

これって偶然なの   「ウッディハウス加茂」にブログに書きましたと連絡もしてないし 不可解?

私のブログは無料を利用してます(広告付き)

 この写真を使いました

            ↑

誤解のないように 「ウッディハウス加茂」田舎町の静かな宿 温泉もありカーテンを開けば雨に濡れた木々

朝食も期待を裏切りません(写真に撮り ブログに載せる悪趣味もありません)   推薦します


「街道・・」  802  (砂鉄のみち 7)

2016-09-30 08:13:38 | 日記

桑谷たたら遺跡を後にし 加茂町中心地に入る手前に「万燈山古墳」→表示あり

司馬さんも「万灯山古墳にのぼってみると樹々のあいだから乳色の空が光り・・」砂鉄のみちより

須恵器 勾玉 金環 箱式石棺1 陶棺1 木棺7 追葬があった古墳 規模から考えると たたら豪族の墓

  

時間もあり古墳を見て帰ろうと 次の案内板探すもなく 加茂観光協会に電話 教えられた場所にゆくと

文殊堂 万燈山古墳 案内板  坂道を登ると文殊堂への矢印→  古墳の表示なし

再度観光協会に電話「私も行ったことないから」呆れた返事  これが現状?

民家はあるも人の姿見えず  暫くして通行人教えられた場所 文殊堂の反対側左へ←

周りは墓地 お墓を通り森の中へ期待して分け入るも??古墳ないよ?   案内板ないよ

帰宅し「歴史民族資料館」検索すると 現物の棺が展示されてることを知るも後の祭り

 蒸し暑いなか諦め車へ

帰り  中国道 酷い豪雨   前の車のテールランプ見て走るだけ こんな経験はじめて・・

コスモス他画像 加茂町歴史民俗資料館 検索  

 

 

 


「街道・・」  801  (砂鉄のみち 6)

2016-09-29 20:28:55 | 日記

昨夜 宿のご主人に「加茂ガイドマップ」頂き見ると黒木ダムの北に桑谷たたら遺跡の表示あり

案内書にあるもご主人知らないと?「たたら遺跡」見たいと・・」訪ねて来たのは私が初めてとか

 宿を辞し黒木ダムを通過し宿から10k 黒木キャンプ場

キャンプ管理人に問うと以外にあっさり「あぁ 在りますよ しかし行けるかななんか頼りない返事

  ↑ キャンプ場から歩いて引き返すこと60メートル程 バス停看板を確認し横道に入り突き当たりを右へ

蛇が突然現れても驚かない雰囲気のジメジメした道 数歩で石蹟 アッタ 

 

石碑の周辺雑草の中 カナクソ 探すもない こまで来て諦めるのも悔しくて・・傍のお墓の横道に入ると

(カナクソ  砂鉄から鉄を精製する時に生じる不純物)

 踏み荒らされた道に 木々の下に 鉄滓(てっさい カナクソ)

変形した石でなく 鉄サビ色のカナクソが足元に無造作に ゴロゴロ 

司馬さんが訪ねたのは1975年1月8日(昭和50年)ここで鉄サビ色のカナクソを手に持ったと書いている

 

「直径15センチもある大きな切り炭が 象嵌(ぞうがん)されたように土にはめこまれている・・」

「・・見ているうちに体がふるえてくるような凄味さえ感じられた」砂鉄のみちから

司馬さんが感動された場所に立つことは残念ながらできなかった 場所は字 小円道?らしい

 

私ごとですが「ウッデイ・ハウス加茂」に着いた時 駐車場にいた地元の老人に「桑谷たたら遺跡」聞くも?

彼は数人の知人に電話し場所を問い合わせしてくれましたが解らず 丁寧にお礼をのべ別れました

驚いたことに翌朝 電話があり

「遠くまで来てくれ場所が解らないのは申しわけない 私も一緒に同行して探しましょう」

私の探索に付き合う彼の申し出に心苦しく 辞退し  後 遺跡の現場に立てたことを報告   

 

 


「街道・・」 791  (砂鉄のみち 4)

2016-09-29 03:58:31 | 日記

自宅から中国道218k 岡山津山市 津山城(鶴山公園)

  

無風状態の蒸し暑さ  石段を登りながら挨拶も(・・暑いですね・・)の一言 

 津山市展望しながら一休み ときおり金木犀の香り

  

 黙々と石段を登りながら頑丈な石壁に    

 天守閣は2階建て? 

砂鉄の記載しなくてゴメンなさい 津山市加茂町「たたら遺跡」時間的に訪れるの無理で

  宿は加茂「ウッディ・ハウス加茂」

宿の主人 加茂住人達に「桑谷たたら遺跡」場所聞くも要領を得ず・・ 翌日に・・