■■■□ 日々 それなりに □■■■ 

猫好き主婦ののんべんだらり津々浦々紆余曲折の日々

元気でいておくれ。

2005-10-28 18:35:02 | Weblog
今日もなんだかんだと仕事が忙しく
やっとPCに向かうことが出来た。

ここのところ忙しくってちょいと落ち着かない。
明日も用事があって出かけないと・・・

あ~1週間ぐらい、SMAP付けになってみた~い。
絶対飽きないよ。
自分の持っているDVD見たり、
持ってないものは借りて見ちゃってさ~
きっと、1週間でも足りないかも・・・
なんて、贅沢だね。へへへ。

昨日、「天才!志村どうぶつ園」を見ていた。
そこでやっていたので、ワンちゃんが病気で余命3ヶ月。
ワンちゃんの気持ちを知るために
動物の心が解るという人が、そのワンちゃんの心を伝える。
痛みをとって欲しいということで
悩んだ末、足を切断させ、今は元気に過ごしているとのこと。
なんか、見ていて心が痛かった。

実は以前飼っていた猫が治らない病気になってしまった。
まだ、4歳だったのに。。。
お医者さんに「どうしますか?」と聞かれたとき
「安楽死」のことを言っているのが解った。
正直迷った。
その子にとって苦しいままよりも
楽にしてあげた方がいいのか
それとも、最後まで一緒にいるべきか。
動物は人と違って話せないので、気持ちが解らない
それだけに辛い。

悩んだ結果、最後まで一緒に看取ることをとった。
しばらくは苦しみを楽にする治療をしてもらったが
そのうちそれも効かなくなり、
うちに寝込むようになり、見ているのが辛かった。
その子も辛いだろうに、なのに仕事から帰ってくると
一生懸命、動こうとする。
一生懸命、ソバにに来ようとする。
そのうち、ごはんも食べれなくなり、
ほとんど動けない。
ある日、たまたま、わたしが仕事が休みで
ずっと、ソバにいることが出来たのです。
安心していたのか解らないが、おとなしく眠っていました。
そのうち、静かになり・・・
最後、命が消えていくまで一緒にいることが出来た。
辛かった、ほんとに心が痛かったよ。

自分の選択は間違っていたのか
正直、今でも引っかかっている。
そして、あの感情はまだ消えない。
だから、昨日のテレビは辛かったな。
ついつい、思い出してしまう。

今飼っている子は1匹はもう8歳。
正直ホッしています。
4歳になったときは、とっても心配でした。
ペットって、どうしても人よりも早く命が消える。
何度経験しても、嫌なもんです。


なんか、暗くなってしまったが、
今は、2匹のこの猫たちにしっかり癒されてます。
いつかは来るその日まで、
大切に、楽しく、日々過ごしたいなぁ。
ありがとうね、そしていつも一緒だよ。