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チョウ目録

ツマグロキチョウ

2024-11-01 13:56:58 | シロチョウ科

東京都昭島市 30.OCT.'23

 

 

東京都小平市 27.MAR.'24

 

 

1化 東京都八王子市 3.JUN.'24

 

同産地 5.JUN.'24

 

同産地 14.JUN.'24

 

 

2化卵。

 

同産地 17.JUN.'24

 

同産地 19.JUN.'24

 

 

産卵

5cm以下のカワラケツメイを選択する場合が多かった。

 

カワラケツメイにまだ双葉が残る。

 

2化卵。

カワラケツメイにまだ双葉が残る。

 

同産地 22.JUN.'24

 

幼虫

1化の発生末期なので 2化幼と思われる。

 

2化 同産地 2.JUL.'24

 

 

 

獣糞にて吸汁していた。

 

同産地 18.JUL.'24

 

求愛行動

 

3化卵。

 

3化 交尾 同産地 8.AUG.'24

 

産卵

やや日陰の低目の新葉を選択しており この個体の上の葉表主脈にも卵が確認できる。

 

4化卵。

 

幼虫

3化幼と思われる。

 

4化 蛹 同産地産 22.AUG.'24

採卵飼育による。

 

4化 同産地 5.SEP.'24

 

拒否行動

 

5化

 

5化 産卵 同産地 13.SEP.'24

 

6化卵。

上記個体による。

 

5化 同産地 18.SEP.'24

 

 

求愛行動

4化(右)が5化(左)を追尾。

 

4化(右)の求愛と5化(左)の拒否行動。

 

5化 同産地 24.SEP.'24

 

 

 

6化

 

終齢幼虫

 

5化 同産地 2.OCT.'24

 

 

産卵

 

6化卵。

 

5化 同産地 2.OCT.'24

 

 

産卵

触覚上の葉にも卵が確認できる。

 

6化卵。

 

6化

 

4化

 

5化 同産地 21.OCT.'24

 

 

6化

 

5化 同産地 24.OCT.'24

 

 

 

同市 11.OCT.'23

 

同産地 13.OCT.'23

 

 

同市 21.OCT.'24

 

 

同市 30.OCT.'23

 

同市 31.OCT.'24

 

 

東京都日野市 3.NOV.'23

 

 

東京都町田市 16.MAR.'24

 

 

静岡県富士宮市 11.OCT.'09

 

同産地 25.OCT.'08

 

同産地 1.NOV.'08

 


モンシロチョウ

2024-11-01 13:41:58 | シロチョウ科

埼玉県狭山市 1.JUL.'14

コオニヤンマに捕食されていた。

 

 

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

黒斑列が出現している。

 

 

東京都小平市 21.MAY.'24

 

 

東京都国分寺市 5.JUL.'20

我家にて。

 

 

交尾 東京都八王子市 31.OCT.'24

 

 

交尾 東京都町田市 21.JUL.'19

 


キタキチョウ

2024-10-03 17:10:51 | シロチョウ科

東京都武蔵村山市 1.JUN.'24

 

 

東京都小平市 21.NOV.'23

 

同産地 16.DEC.'23

 

 

交尾 東京都国立市 27.AUG.'06

この時期 白化傾向があるが やや著しい個体。

 

交尾 同産地 27.OCT.'23

夏型♂ × 秋型♀。

秋型♀は生殖能力が未熟なので 年内の産卵に至らないとされる。

この種に限らず 未交尾の♀が短命なのは既知の事で 来季への延命が交尾の目的なのであれば 秋型♂の生殖能力も未熟であり 必然的に夏型♂と秋型♀の組み合わせとなる事は理解できる。

また 秋型が越冬に入った後まで夏型が見られ 夏型♂ × 秋型♀の組合せは担保されている。

因みに 夏型ではなく中間型だとのご指摘を受けそうだが 中間型の定義 範囲などが私には理解できず 秋型は休眠し 夏型は非休眠という事を基本とさせて頂いている。

夏〜秋型という記述や 休眠した中間型等々 実に分かり辛い。

 

羽化 東京都八王子市 2.OCT.'24

 

交尾

夏型♂ × 秋型♀。

 

夏型 東京都日野市 22.DEC.'13

 

この時期 既に秋型は越冬に入ったものと思われるが 少ないながら夏型の飛翔が見られる。

この先の低温で静止を余儀なくされるとしても 越年の可能性は否めない。

故に真冬に死亡していく幼虫~蛹の存在は 夏型の長寿によるものと推察される。

同様に秋型の越冬後の寿命も長く その後の夏型の行動を考慮すれば 年2化のダラダラ発生の可能性があり 多くの多化の記述に疑問を持たざるを得ない。

 

 

東京都町田市 26.JUN.'21

サキグロムシヒキに捕食されていた。

 

同産地 14.OCT.'13

蛹に多数の成虫が誘因されていた。

 

 同個体 12.OCT.'13

ネムノキ幼木にて。

 

同個体 14.OCT.'13

やや色付いてきた。 

 

同産地 17.OCT.'18

 

 

拒否行動 神奈川県相模原市緑区 22.JUL.'12

 


ヤマトスジグロシロチョウ

2024-04-21 20:40:29 | シロチョウ科

埼玉県越生町 25.APR.'16

同町未記録と思われるが 25.APR.'14にも1♀を確認している。

 

埼玉県毛呂山町 25.APR.'16

25.APR.'14にも1♀を確認している。

 

埼玉県日高市 19.APR.'14

23.APR.'14にも♂数個体を確認している。

 

東京都町田市 20.MAR.'13

 

同産地 25.MAR.'20
 
 

同産地 29.MAR.'13

 

同産地 1.APR.'19

 

同産地 2.APR.'14 

 

同産地 5.APR.'17

黒条が発達した個体。

 

同産地 7.APR.'14

 

同産地 8.APR.'18

 

同産地 12.APR.'14

 

産卵 同産地 15.APR.'17

イヌガラシにて。

 

同産地 17.APR.'19

 

同産地 20.APR.'24

 

同産地 24.APR.'21

比較的新鮮な遅い♂。

 

同産地 29.MAY.'18

 

同産地 13.JUN.'14

 

同産地 14.JUN.'14

 

同産地 29.SEP.'13

 

同産地 7.OCT.'19
 

 

同産地 12.OCT.'16

 

 同産地 15.APR.'12

タネツケバナにて。

産卵シーンの画像は残せなかったが 母蝶は確認できた。

 

同産地 24.APR.'11

イヌガラシにて。

産卵シーンの画像は残せなかったが 母蝶は確認できた。

 

幼虫 同上 18.MAY.'11

飼育にはキャベツも使用した。

 

同上 29.MAY.'11 羽化

 

 

神奈川県伊勢原市 16.JUN.'14

低標高での記録は少ないものと思われる。

 

産卵

ハタザオにて。

 

ハタザオにて。

産卵シーンの画像は残せなかったが 母蝶は確認できた。

モンキチョウ

2023-10-07 08:24:19 | シロチョウ科

東京都武蔵村山市 24.OCT.'14

外縁に白化が見られる。

 

東京都国立市 6.SEP.'23

 

異常型 同産地 13.NOV.'11

外縁の黒鱗が衰退した個体。

 

東京都町田市 24.MAR.'17

僅に桃鱗が発達した個体。

 

同産地 12.APR.'09

後翅がやや暗化した個体。


スジグロシロチョウ

2021-04-11 21:04:00 | シロチョウ科

埼玉県越生町 25.APR.'14

後翅外縁に軽微な翅脈分岐の異常がある。 

 

東京都武蔵村山市 21.NOV.'15 

遅い新鮮個体。 

 

東京都町田市 5.APR.'17

右前翅外縁に翅脈分岐の異常がある。

 

交尾拒否行動 同産地 11.APR.'21

執拗な求愛にも交尾不成立となる♀の独特な拒否姿勢が理解できる。

 

同産地 12.APR.'09

前翅前縁が白化した個体。

 

交尾拒否行動 同産地 15.APR.'18

ヤマトスジグロシロチョウの求愛を拒否。

 

集団吸水 同産地 10.JUN.'20

渇水により死亡した魚に集っていた。

 

交尾 同産地 20.JUN.'14

 

同産地 27.JUN.'09

黒斑の発達する時期ではあるが やや程度を超えている個体。

 

集団吸水 同産地 16.SEP.'14

 

同産地 21.SEP.'14 

黒斑の発達した個体。

最も黒化する時期では無いので 飛翔時に別種の様なギャップを感じた。

 

交尾拒否行動 同産地 29.SEP.'13

ヤマトスジグロシロチョウの求愛を拒否。

 

 同産地 29.MAR.'17

 

同産地 12.OCT.'16

ジョロウグモと。