東京都小平市 2.APR.'24
羽脱殻 東京都国分寺市 23.JAN.'16
我家にて。
東京都国立市 26.APR.'24
同産地 3.OCT.'23
同産地 6.OCT.'23
東京都八王子市 2.OCT.'24
ウラナミシジミと。
東京都小平市 2.APR.'24
羽脱殻 東京都国分寺市 23.JAN.'16
我家にて。
東京都国立市 26.APR.'24
同産地 3.OCT.'23
同産地 6.OCT.'23
東京都八王子市 2.OCT.'24
ウラナミシジミと。
東京都町田市 11.MAY.'23
ミヤマカラスアゲハに求愛されていた。
同産地 16.MAY.'24
同産地 15.JUN.'24
同産地 19.JUL.'17
同産地 21.AUG.'19
蛹 新潟県粟島浦村産 25.NOV.'12
母蝶採卵後 キハダを用いた飼育による越冬蛹。
既知の通り蛹色は蛹化場所の表面の状態で決まる。
越冬蛹は羽化時期の色変がわかり難いので 飼育下では羽化予測をしたいがために よりわかり易い緑色にすべく 平滑な蛹化場所を心掛けるが 食樹へのネットがけによる場合 粗い表面の木質な部分をネット内に含むと 茶色の蛹が混じり易い。
自然状態より過密なので ポジション争いからその木質な部分に追いやられるのか 少ないながら茶色を越えた焦茶 さらにはそれにコケが生えたような蛹ができる。
この色の発現のメカニズムは 蛹化場所に呼応した神業としか言い様が無い。
交尾 同上 21.APR.'13
上記蛹から羽化した個体のハンドペアリングによる。
東京都武蔵村山市 16.APR.'23
東京都国立市 22.MAY.11
東京都町田市 29.APR.'23
同産地 29.APR.'24
同産地 11.MAY.'23
同産地 16.MAY.'24
同産地 10.JUN.'17
同産地 17.JUL.'19
ミヤマカラスアゲハ(左)と。
クロアゲハ(上) オナガアゲハ(右)と。
同産地 19.SEP.'18
アゲハチョウ(右)と。
同産地 20.SEP.'23
東京都国分寺市 15.MAY.'11
我家のイボタに訪花した。
各種アゲハ飼育用の木に誘因されたのであろう。
幼虫 同産地 9.JUN.'12
我家のキハダにて1幼発見した。
稀ではあるが やはり母蝶が飛来する事がある様だ。
同個体 2.JUL.'12羽化
代用食にハマセンダンを使用した。
東京都町田市 3.MAY.'13
後翅の帯が基部側に折れた個体。
近隣よりこの傾向が多発する感触をもっている。
同産地 8.MAY.'21
同産地 11.MAY.'23
モンキアゲハに求愛していた。
同産地 14.MAY.'14
同個体
撮影中 ツチガエルに捕食された。
同産地 20.JUN.'20
同産地 4.JUL.'15
産卵 東京都小平市 15.MAY.'24
東京都国分寺市 5.APR.'15
同産地 29.APR.'17
我家にて。
幼虫 同産地 29.SEP.'14
我家のリュウキュウウマノスズクサにて。
本土産の産卵はリュウキュウウマノスズクサへの嗜好性が弱く 同じく我家にあるウマノスズクサからの展開だと推察される。
また近隣で思い当たる発生地は無く 母蝶の移動範囲の広さを推察できる。
蛹 同産地 23.JAN.'16
我家にて。
既に蛹色が落ち着いた時期と思われるが 吐糸が無色の個体に若干明るい傾向が見られる。(右)
同産地 23.SEP.'15
我家にて。
幼虫 同産地 7.NOV.'14
前蛹に向けて 懸垂糸を背中にまわしていた。
蛹 同産地 26.FEB.'17
同産地 27.FEB.'19
同産地 11.MAR.'17
同産地 7.NOV.'14
掘り返されたクワの切り株に 7頭蛹化していた。
同産地 15.DEC.'14
東京都町田市 16.MAY.'24
同産地 25.AUG.'19
残念ながら f2も同様な個体が羽化した。
異常型 長崎県対馬市産 MAR.'09
1化は弦月紋が赤化し 地色が黒化するので 2化以降に見られる様な斑紋と地色の連続性が無くなり 発達した斑紋列が帯状に見える。
異常型 同産地産2化以降 '08
左:軽微な例 右:顕著な例
異常型 同産地産 24.DEC.'09 羽化
時折 越冬蛹が晩秋以降に羽化してしまう。
蛹 同産地産 '08
左:越冬 右:非休眠
上記異常型の累代飼育による。
両タイプともに吐糸が無色の個体が混じた。
沖縄県座間味村 阿嘉島 1.AUG.'93
表
裏
当時 文献を漁ったが その範囲での記述は無かったので おそらくこの個体が同島初記録と思われる。
f1♂表
f1♂裏
f1♀表
f1♀裏
上記採集個体より採卵。
異常型 f2♀
表
裏
懸垂糸の影響による蛹化不全と推察するが 前後翅の翅脈異常と それに伴う後翅の斑紋異常がある。
東京都町田市 16.MAY.'24
同産地 17.MAY.'23
同産地 11.AUG.'19
オナガアゲハ(右)と。
幼虫 色彩異常 沖縄県与那国町産 1.SEP.'03
母蝶採卵からの飼育による。
ノーマル(下)と。
同個体 27.SEP.'03羽化
眼が赤い。
他に数個体出現し 赤眼×赤眼を交尾産卵させたが 全て未孵化に終わった。
埼玉県長瀞町 3.MAY.'24
埼玉県毛呂山町 23.JUL.'16
幼虫 国立市 2exs. 9.JUN.'12
下刈りされる場所での幼木上であり おそらく養える葉数が無いと思われ 飼育する事にした。
二重紋 同上 1.JUL.'12 羽化
上記個体に代用食としてハマセンダンを使用し 比較的二重紋の発達した個体が羽化した。
東京都町田市 22.APR.'18
同産地 3.MAY.'13
同産地 11.MAY.'23
モンキアゲハに求愛していた。
同産地 16.MAY.'10
同産地 22.MAY.'10
股白 埼玉県越生町 4.MAY.'11
孤立が原因と思われるが 当発生地で股白の出現率が近隣より高い。
星股
股内に白斑がある様に見え 勝手に星股と呼称している。
股白への移行において 黒鱗が適度に衰退した状態の斑紋であろう。
この産地では黒鱗が発達した個体となろうか?。
同産地 4.MAY.'13
星股の特徴がやや出た個体。
股白の特徴がやや出た個体。
同産地 4.MAY.'19
股白の特徴がやや出た個体。
股白の特徴がやや出た個体。
同産地 8.MAY.'11
星股の特徴がやや出た個体。
同産地 8.MAY.'19
東京都武蔵村山市 16.APR.'23
狭山丘陵へと分布拡大してきたとされるが 分布していない時代にマーキングされた個体を確認しており この事象を懐疑的に捉えてしまう。
その後の当丘陵でのホソオチョウの事例も よりその疑いを深める事に寄与している。
多摩丘陵でも拡大しているが 孤立の当丘陵とは違って ある程度の環境が関東山地の縁から連続しているので理解はできる。
これら諸事情を背景に敬遠してきた産地・種だが 爆発的に増加しているとの事で 今回の初撮りとなった。
同産地 19.APR.'23
東京都町田市 5.MAY.'13
ノーマル~黒化の中間的な個体。
交尾 同産地 7.MAY.'14
黒化 同産地 14.MAY.'11
黒化個体は♀に出現するが 発生後期に比較的多く見られるので ノーマルの♀より羽化が遅いものと推察される。
産卵 同産地 21.MAY.'11
ノーマル~中間的な個体。
黒化
黒化 同産地 22.MAY.'11
黒化 同産地 24.MAY.'08
黒化 同産地 26.MAY.'12
前述の遅い羽化が原因であろうか ♂の発生末期を背景に 未交尾の頻度が比較的高い。
黒化 同産地 28.MAY.'10
神奈川県相模原市緑区 5.MAY.'13
中間的な個体。
交尾 同産地 18.MAY.'13
交尾 同産地 19.MAY.'05
中間的な個体。
同産地 21.MAY.'11
中間的な個体。
中間的な個体。
同産地 26.MAY.'12
中間的な個体。
東京都国分寺市 7.JUL.'22
同産地 29.AUG.'16
蛹 沖縄県国頭村産 7.FEB.'98
幼虫の頭部殻を残した個体。
後に羽化不全となる。
ホソオビ・ナミダ紋型? 東京都国立市 6.SEP.'08
帯が細いためか 後翅中室の上にある青帯の一部が ナミダ紋状に孤立している。
蛹 東京都国分寺市 5.MAR.'15
隣接するクスノキからの落下個体と思われる。
剥がれた台座が低木に引っ掛り 風に縒れて回転していた。
ハンキュウ型 東京都町田市 7.MAY.'14
ハンキュウ・タンノ型 同産地 14.MAY.'14
ハンキュウ型 同産地 17.MAY.'08
ナミダ紋型 同産地 17.MAY.'13
タンノ型 同産地 18.MAY.'14
サワノ型 同産地 20.MAY.'07
サワノ・ハンキュウ型? 同産地 1.JUN.'18
上端の斑紋が小さく ほぼハンキュウ紋の位置にある。
蛹 東京都多摩市 13.DEC.'20
タンノ型 神奈川県厚木市 30.MAY.'17
エサキ型 広島県広島市中区 3.MAY.'89
亡父より最後に恵送された個体。
産卵 北海道上富良野町産 26.MAR'09
野外採卵から飼育し 越冬を経た羽化個体同士のハンドペアリング後 ランヨウアオイにて採卵。
f1 21.FEB.10羽化
色彩異常(左) 山梨県北杜市 3.MAY.'03
色彩異常 長野県立科町 10.MAY.