ニュースに物申す from 仙台

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[京都旅行記]'05.9.17 その3

2006-01-08 15:10:31 | 京都のこと
その3
叡山電鉄に乗り、3つ目の修学院駅で降り、始めに曼殊院に向かう。
最短距離を行こうとあまり詳しくない地図を片手に大体この辺かなって所まで行って地元の人に聞くことに。
中学生らしき二人組が歩いて来たんだけど、我が家では知らない人から声をかけられても応えないようにと指導していたので、冷たくされるのも嫌だったのもあって、その後ろを歩いてきたおばあさんに道を聞くことに・・・
そうすると的確に教えてくれました。
「そこを少し行ったところにこれくらいの道があるから(両手で50センチくらいの幅を作って)そこをまっすぐ行くと看板があるから・・・」と教えてくれました。
まさかそんなに細いわけないでしょう~と思ったんだけど、とりあえず言われたとおり歩いて行くと20メートルくらい行ったところに本当に50センチくらいの左に入る道があるではありませんか。そこを入って行くとまさしく近道。さすが地元のおばあさんです。
思わず「すごい」と声が出て、それと同時になんか笑ってしまいました。本当にこんな細い道があるなんてね^^

おばあさんのお蔭で効率よく、行くことができました。
途中、鷺森神社という看板を見かけたので行ってみることに。
木々に囲まれ、こじんまりとしていながらも立派な神社でした。

曼殊院は思ったより大きかったですよ。それに皇太子や秋篠宮の写真も。後からガイドブックを読むと洛北屈指の門跡寺院とのこと。おみそれしました。
地図に清賢院というお寺があったので向かうも行き着けず^^;おかげで畑の中を歩くはめになってしましました。
その後、西円寺、円光寺、詩仙堂、本願寺北山別館、金福寺と巡り、一乗寺下り松町からバスで帰途に。
詩仙堂は大変な賑わいでしたが他はそうでもありませんでした。
時間が16:30を過ぎていたせいか、金福寺も落ち着きがあってよかったですよ。

[京都旅行記]’05.6.18

2006-01-08 14:54:23 | 京都のこと
6月18日久しぶりに京都を歩いてきましたよ。相変わらず歴史の重みや京都らしい文化を感じて、旅を楽しめましたよ。この日は天気もよく、最高気温31.6度。汗だくでした。

今回は京都ロイヤルホテルに泊まりましたが、いつもと同じように朝早くホテルを出て、ホテルに戻ったのは7時半頃でしょうか。今回の旅のテーマは今までに訪れていないところを中心に、義経や新撰組のゆかりの場所といったところを見て回ることでした。

まず、ホテルで500円で乗り放題の市バス専用一日乗車券カードを買って(京都ロイヤルホテルで売っていました)、河原町三条でバスに乗り、河原町五条で下車。
1.五条大橋で義経と弁慶がであったことを示す像を見学。9時前だというのにすでに修学旅行らしき学生が見学に来ていました。像は中央分離帯にありました。
2.次に六波羅蜜寺へ。まだ9時前でしたがもうすでに参拝している人たちがいましたね。
六波羅蜜とは、布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智慧を言うそうです。ここに詳しく説明があります。
3.六道珍皇寺。小野篁やその作といわれる閻魔様の坐像、冥土通いの井戸がある。
4.法観寺。拝観時間は10時からのようで残念ながら拝観はできませんでした。
5.坂本竜馬の墓。中岡慎太郎、木戸孝允、高杉晋作など土佐藩や長州藩の藩士のお墓が多数あり、その時代の志士たちの気概が伝わってくるようでした。
6.京都霊山護国神社。
7.霊山歴史館。幕末維新ミュージアム
8.霊山観音。
9.高台寺。秀吉とねねの木像が安置されている霊屋は胸が苦しくなってくるような感じ。写真は二年坂から高台寺に入るところから、法観寺・京都駅方面を望んだ風景です。とても京都らしいよね。
10.圓徳院。
11.高台寺掌美術館。
12.月真院。御陵衛士の屯所があったところです。
13.ねねの道。
14.円山公園。
15.知恩院。何度訪れても神々しさを感じるところですね。三門はじめ何もかも一回り大きくて威圧感もある。今回は庭園も見せてもらい、山亭・御廟や千姫のお墓もお参りしました。来るたびに気づくところがありますね。それから、御影堂のうしろがわの鴬張りの廊下にもいけるんですね。是非回ってみてくださいね。ここにかれこれ1時間以上はいましたね。以前来た時もかなりゆっくりしたのを覚えています。14時頃やっと昼食です。

その後知恩院前からバスに乗り、今宮神社か金戒光明寺方面の早く来たバスに乗ろうと思って待っていましたがラッキーにも遠い今宮神社方面のバスの方が来たので歩き疲れていたこともあり、思わずラッキー^^
16.今宮神社。
17.光念寺。
18.常徳院。このあたりが義経生誕の地。牛若丸誕生井や胞衣塚などがあるようでしたが見つけられず残念。ここからバスに乗り、
19.首途八幡宮。義経が奥州出発の際、道中の無事を祈願したところ。再度バスに
20.聖護院。
21.金戒光明寺。バスへ
22.八木家住宅。この辺に着いたのが6時半頃。残念ながら中を見ることは出来ませんでした。
23.壬生寺。
24.元祇園椰神社

ここからバスに乗り、四条河原町へ。夕食を済ませてビールとつまみを買ってホテルに戻りました。結構あちこち回りましたよね。もっと詳しく調べておけば見逃すこともなかったのにと残念がっても後の祭り。次はいつ行けるだろう。

[京都旅行記]'05.9.17 その2

2006-01-08 14:00:39 | 京都のこと
その2
東塔から西塔までは約20分程ですが、途中山王院、伝教大師御廟のある浄土院があります。残念ながら御廟は公開していませんでした。
しかし、なんとも言えぬ落ち着きを感じる場所でした。
常行堂と法華堂を抜けると釈迦堂が見えてきます。

恵亮堂では何か修行をしているようで中を見ることはできませんでした。
来た道を戻り、蓑淵弁財天社の脇を行くと駐車場とパス停があります。
横川へ向かおうと思い、残念ながら西塔から横川行きのバスが行ったばかりで次のバスが約1時間後、横川行きは涙を飲んで断念。ひとまず、比叡山山頂に向かうことに・・・
皆さん、バスの時間はしっかり調べて行きましょうね。

そのバスも少し待ち時間があったので、比叡山自然教室を見せてもらいました。
比叡山の歴史や動物、植物、地質などを展示していました。

バスで山頂へ向かうときには視界が開けるところがあり、かなりいい眺めですよ。
山頂からも琵琶湖方面や大原のあたりを見渡せます。

時間がまだ14時前だったのでどこへ行こうか熟考。

バスで降りる方法とロープウェイで降りる方法がありますがバスだと三条京阪へ。
ロープウェイだとまだ行ったことのない詩仙堂にもいけそうだったのでこちらを選択。

ロープウェイに始めに乗り、山の中腹でケーブルカーに乗換え、無事八瀬に到着。
ここから、八瀬比叡山口駅までは少し歩きます。その間は公園のようになっていて、デイキャンプを楽しんでいるグループもありましたよ。
これも長くなってしまった。その3へ・・・

[京都旅行記]'05.9.17

2006-01-08 13:59:15 | 京都のこと
17日朝、5時50分に起床。
身支度を急いで、予定通り朝食前の散策へ出かける。
まず、高瀬川沿いを下り、吉村寅次郎寓居跡、佐久間象山・大村益次郎遭難地、坂本龍馬海援隊屯所跡、坂本龍馬・中岡慎太郎遭難地、池田屋跡、桂小五郎像、高瀬川一之舟入、桂小五郎幾松寓居跡などを回って、7時にはホテルに戻り、朝食を取る。

1時間歩いただけで足が張り気味。普段の不摂生がたたっているか!
8時20分頃ホテルを出発。今日はまだ行っていない比叡山を回る予定。
ampmで40枚撮りの使い捨てカメラを買い(今回デジカメを忘れてしまった^^;大失敗かつ大損害、写真にしてスキャナーでの取り込みを決意、実は大阪でもすでにひとつ買っていた)8:55の比叡山頂行きのバスに乗る。約1時間かかるようなので気持ちものんびり気分。夢見ヶ丘まではちょっと細いどこにでもある山道を登る。
夢見ヶ丘を過ぎると琵琶湖が見えてくる。乗客も歓声。
まじめは山頂まで行ってみるつもりだったんだけど、バスセンターで降りるといいよという地元の方の会話が耳に入り、急遽そこで下りる。
そこが東塔に一番近く、ゆっくり約1時間半見て回りました。

見所は根本中堂、大講堂、文殊堂(2階への階段はものすごくきつい)、法然堂、阿弥陀堂、潅頂堂などいっぱいありますが法然上人の得度の地である法然堂が一番良かった。
凛とした空気を感じた。
そういう土地や建物ってあるもんですよね。
ぜひ立ち寄ってくださいね。行ったときは私一人でした。

東塔を見てから歩いて西塔へ。
これが正解。バスでまわったら見ることができないところも見れましたよ。
長くなったので続きはその2に譲りましよう。

今年の株価はどこまで上がるか

2006-01-08 13:45:24 | 株式や投資
週刊!木村剛 powered by ココログ: [フィナンシャルi] PER拡大での株価上昇

何を根拠にするかで、株価はさまざまなようだ。

この記事だと6日の終値の16,500円程度がひとつの目安?

今朝の野村ファイナイスの社長の話だと、バブル期の時価総額あたり。
残念ながら株価は聞き漏らしたよ^^;


私は、12月までの四半期決算の発表あたりまでは上昇傾向で17,500円だと見る。

日記を続けるコツ

2006-01-08 13:43:55 | 株式や投資
これも’06.01.07付けNIKKEIプラス1より

日記を続ける最大の極意は「短く書く」ことらしい。

「数行のメモをつけるつもりで」
「1日1行でもいい」
とのこと。

1. 118 短く書く
2.  39 手帳に書く
3.  38 ブログとして公開する
4.  22 複数年の連用式日記帳を使う
5.  21 家計簿にメモする
6.  21 毎日書こうと思わない

その日を「怒」とか「反省」というように一言で表現している人もいるようだ。


このプログは「日記」と言うより、「情報箱」という感じでしょうか。
これからは一文字の日もあるかもよ~~!