goo blog サービス終了のお知らせ 

賞味期限切れのビールはいつまで飲めるか?

会社の冷蔵庫にずっと入っていた缶ビールを開けて飲んでみました。賞味期限は「10月」になっていたので、まあ3ヶ月経過なら楽勝だと思ったのです。


別に飲んだ感じ、確かに作りたて(買いたて?)とは違いますが、メチャまずいとかいうレベルでもありません。これなら悪くないな…と思って年月日をもう一度見てみると、ん!

賞味期限は「2022年10月」でした。つまり1年3ヶ月前です。普段あまり気にしない私ですが、さすがに少し心配になり、どのくらいまでなら大丈夫なのかネット検索してみました。

案の定、色々な人が色々なことを書いています。そして、やはりビール会社とか栄養士さんとか、専門家らしい人は「賞味期限以内です。」と真面目に答えています。そりゃそうですね。ビール会社の人が「賞味期限は関係ありません」とは言えないでしょう。または、「賞味期限は美味しさの期限なので、味は落ちますが半年〜9ヶ月後までなら大丈夫です。」とかいう人も多数いました。

が、しかし、「1年3ヶ月」という人はいませんね。そもそも、そんなビールを飲む人がいないのも知れません。

ビールを飲みながらそんなことを考えていると、結局1本空いてしまいました。

で、特に問題はありません。味だって最初から賞味期限切れとわかっていたので少し変だと思いましたが、知らなかったら気づかなかった可能性があります。これがもし1本目でなく5本目くらいなら絶対に気づかなかったでしょう。

さらに!
その後そんな話をバーのマスターにしたら、「味は変わっても封を開けていない限り無害です。」とのことでした。

そしてさらに!
隣に座った人いわく、その人は20年経ったビールを飲んだことがあるそうです。行った店のソムリエさんがあえて長期熟成させたもので、ちゃんとセラーで保存されていたそうです。さすがにそのレベルだとビールなのか何なのかもわからなかったということでした。

結論。
まあ2-3年くらいなら楽勝ですね。
ただし良い子は真似してはいけません。

コメント ( 0 ) | Trackback (  )
« サルシッチャ... 苦楽園口 丸万 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。