リゲイン狩猟日誌-頑張れマスターズ!

3,980円でAirPods Pro、、マジで見分けつかない

リゲインは最近射撃をやっています

 

射撃場では皆さんイヤーパッドを使います
リゲインは今後狩猟で撃つのでイヤーパッドを使わない方法を考え、消音機能のあるAir Pods Proを試しに使っていました。これなら消音にもなるし電話もそのまま受けられます。片手で軽くタッチすれば収音モードにもなるので山でも便利です。

 

ところがです!

 

先日、大井射撃場から戻ってからAir Pods Proが見当たらない・・忘れてきたか

 

ということで伊勢原射撃場で練習した後に大井に寄ったのですが落とし物としては届いてなかった

 

Appleの必殺アプリ「FIND DEVICE」では明らかに大井射撃場にあることになっている・・・仕方なく空薬莢のゴミなどもあさってみたが見つからない

 

そこでノイズキャンセラーイヤホンを買うことに、、イヤホンなしでスラッグ弾の銃声を聞き続けたら鼓膜が破れます

 

AirPods Proも新しい世代に変わり新品は3万、中古でも2万円

 

同じような機能があればいいだろうとAmazonを検索していると見た目が全くAirPods Pro、お値段が何と3,980円!という製品を発見

 

レビューを読んでみると好感度が高く1つ星がなく4つとか5つ星のレビューばかり

 

そこで、この値段ならいいや、でポチ!

 

その後、なんとなく射撃用品の整理をしていたら、「ん?」バッグのサイドポケットに懐かしい感触・・・

 

「でた!!Air Pods Pro!」

 

何でこんな場所に・・・自分で入れたのですよ。。。

 

歳はとりたくないですわ

 

それにしてもしっかり充電されていたのにFIND DEVICE時に何で無視してた?

 

さっきの注文取り消すか・・・いや、3,980円の品を見てみたい欲求が優っていた

 

で、届きました!


ホンモノより薄い箱ですが包装の仕方とか全く同じ、同梱物がしょぼいだけ(とは言ってもライトニングケーブルは入ってました)

 

幸い手元に戻ったホンモノと見比べてみます

 


ケースカバーしてないとどっちがホンモノかわかりません

 

ケースを開けると同時にiPhoneに接続を求めてきます、しかも己をAir Pods Proと名乗っているではないですか・・・恐るべき嘘つき

 


外観にどこか違いがないか探すのですがわかりません、質感も全く同じです

 

交換用のイヤーキャップもホンモノと同じく三種類付属しています、取り付け方が特殊なのですが、全く同じ構造です・・・ひょっとしてホンモノ?

 

試しに充電ケースにホンモノを入れたらちゃんと充電できた、ホンモノの充電ケースは1万くらいするのでケースだけでもお買い得?

 

さて、iPhoneに接続していよいよ機能テストです

 

いろんな機能や操作方法ほとんどホンモノと一緒、Spotifyの音楽もちゃんと再生してくれますが、電話が入った時にミュートは出来ないようだ

 

さて肝心のノイズキャンセラー機能、、切り替えますがテレビの音に変化なし

 

ホンモノで試すと明らかにテレビの音は聞こえなくなります

 

これは射撃では使い物なりません

 

で、この子にあげました


ニセモノで喜んでくれて申し訳ない・・・もちろんニセモノと言って渡しましたが

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