9月8日から10日まで 元三園ホームの皆様と てもみらーめんジロウさんと
当社ボランティアの仲間で 石巻仮説住宅のお祭りの支援と石巻雄勝水浜地区
次の日は福島県原発の現状を見て参りました。
社員一人一人が感動し 衝撃を受け 成長させていただいた3日間となりました。
福島県は3.11のあの日のまま さびしい現状です。
石巻復興を考える会 藤田さん いつもで呼んでいただき 感謝です
やきそば フランク 和牛焼肉 生姜焼き もつ煮 あんこ巻のご提供を させていただきました。
石巻市雄勝水浜に行き 秋山さんから震災当時の 現状をお聞きしました。
町が津波で流され 孤立した水浜地区 3つ残った家から米や食料を全部集め 100人の命を救う
(東京の人間ならできるだろうか)
流れた冷蔵庫から食料や米 を 拾い集め 男は山の水をくみ お湯を朝から炊き生きていく
ダンボールもなく 皆で 狭い空間の中 雑魚寝
秋山さんは「不自由だけど不幸ではない」と 伝えてくれた。
南三陸は底上げ堤防工事中の為 防災庁舎まで参拝できなかった
仮説で献花台が遠くにございました。 作ってくれた方 ありがとうございます。
福島はあの日のまま
社員一同 衝撃は隠せない
なぜ マスコミは取り上げないのだろう
富岡に駅が新しく建設してありました。
実際、被災された方のお話では協力、助け合うことの大切さを教えていただきました。
原発近辺はまだまだ2011年のままでした。建物は壊れたまま。家があるのに帰れない。実際に見るととても辛くなりました。
この先も忘れないことが大事だと思います。
今回、見たもの、聞いたもの、経験を活かし人に伝えていけるようになります。
参加させていただき、ありがとうございました!
9月の東北なのに夏のような炎天下のなか
鉄板で調理でした
みんなで力を合わせ、おいしく出来上がり
皆様に全部ペロリと召し上がっていただけました。
復興しているように見えるところもあり
まだまだのところもあり
頑張ろう日本
周りから全ての事が不幸の様に言われている中
秋山さんの言葉は考えさせられます。
直接言葉を頂けた方は羨ましいです。
不自由だが不幸ではない
深すぎです。
経験者からでないと聞けないですし語れないです。
福島をみると人の無責任さと愚かさを感じます。
酷いですね。
千葉の海沿いも高い堤防を作っています、、、
愚かです。
毎年東北に伺う機会を作ってくださる方々に感謝です。次回は必ず立候補いたします。
ありがとうございました。
震災から6年が経ちますが、いたる所に爪痕が残されていて、今の自分達の生活は決して当たり前ではなく、恵まれた環境なのだと思いました。
福島。原発周辺は3.11のまま、時間が止まっていました。生活感が残っている家屋、商品が並んだままのコンビニ、人だけがいないのが異様な光景でとても怖かったです。貴重な経験をしたのは間違いありません。私たちは、私たちに出来る支援をしていかなければならないと強く思った三日間でした。ありがとうございました。
そんな経験が出来、改めて生かされている事、感じることができました。
かわいそう、不幸だ、それを決めつけているのははたから見てる人だと知ることができました。
しかし、福島第一、第二原発周辺の帰宅困難地域を目の当たりにし、震災当時のままだったことに改めて震災の恐ろしさ、原発の怖さを感じました。
秋山さんの言葉にもありましたが、その中で懸命に生きる現地の方々と触れ合い、逆に元気を貰い色々と学ばせて貰いました。
今回の経験を糧に自分も会社も成長して行ける様に活かして行きます。
現地の方々からは、力を合わせて生きる事の大切さ含め、いろいろな事を学ばせていただく事ができました。
人間は1人では生きられない、だから力を合わせて生きる。日本が本来持ってはいるが、いつしか忘れかけている世の中になりつつある中、本来の日本の心を感じました。
雄勝では、震災当時のお話、その後のこれまでの様子を聞かせていただきました。
不自由であったが不幸と感じた事はなかった
というお話を聞いて、この地区の方々の力強さ、そしてそれを支える人と人との心の繋がりを感じました。
そして前を向いて一生懸命に生活をされている方々の姿を拝見し、6年前の出来事を風化させてはいけないという思いを感じました。
福島に伺った際は、帰宅困難地域と封鎖されてる中に、家が沢山残されていた光景を目の当たりにし、自分の家なのに、もう住むことが出来なくなってしまった方々がいる現実を再認識する事となり言葉を失いました。
実際に現地を見て、体験された方々とお話をさせていただきました事で、これまでにはなかった様々な事を感じましたし、今後の自分の人生の中で、何か少しでも誰かの役に立つ、何かの役に立つ、使命についても考える大きなきっかけになりました。
この度はこのような経験をさせていただきまして、ありがとうございました。
前回は4年前参加させて頂きました。
特に今回印象深かった事が2つありました。
ひとつは、雄勝の秋山さんの被災した時のお話や避難場所でのお話は実際に体験された方の嘘偽りない話でしたので、自分自身だったどうしたか、この方々の様に分け隔りなくみんなで協力し、信頼し対応出来るのかと。色々と改めて考える事が出来た非常に貴重な時間でした。
もうひとつは、福島第一原発付近の状況を実際の自分の眼で見た事です。
こちらは、宮城とは違い被災したままの状況がそのまま放置されている風景が広がっていました。
自分の住んでいる町、故郷が国の一方的な指示で帰宅困難地区とされ、今普通に生活していた状況を奪い取られてしまう状況がそこにはありました。全ての道、各家の全ての入口にバリケードがあり、人っ子ひとりいない異様な状況がありました。今の自分は非常に恵まれている。自分だったら、家族だったらと色々な事を想像し、ここに住んでいた方々も色々な感情、葛藤、実際に体験された方でないと分からない事様々な所てあったんだろうと思うと言葉も出ない、出せない時間を過ごしました。
同じ日本で自分達の町からほんの数百キロで起こった事で明日は我が身と思いますが、やはり実際にその立場にならないと、体験をしないと分からないのかとも思いましたが、その時に備える事は出来るなと。近所つきあいもそうです。
今回の経験で仕事でも、会社の方々の接し方など通ずるものはあると感じましたので、今回の経験を無駄にする事なく生活して行きたいと強く思いました。
貴重な時間を頂いたことに感謝しております。
以前に秋山さんのお話をお聞きし、心に残っております。
また、私たちの仲間に震災当時のことは、話して頂き、感謝しております。
福島は、昨年に参加した時に寄ることができました、写真、仲間の話から、昨年のまま 私自身、改めて、衝撃です。
次回、機会がありましたら、参加致します。