4月4～6日に千葉県千倉、花の谷クリニック伊藤院長をリーダーにした安房南房総ボランティア団体AWA311さんと協力し、東日本大震災支援に行って参りました。 南房総の多くの農家さんからワゴン車４台分のお花をご提供いただき 宮城県、気仙沼 石巻 東松島 福島県、南相馬 浪江の仮設住宅に お花とお水をお届けさせていただきました
今回初めて福島に行って参りました。石巻で言いますと ３．１１当時６月ぐらいの状況で、津波の被害の家屋はそのままの状況や線量が下がった地域もゴーストタウン、南相馬に関しては仮設住宅の5キロ先がゴーストタウンで
線量が1ｕｓｖ/ｈある場所もございました。浪江は６号線は途中まで入れるものの、その他の横道は通行止めで随時警備を行っておりました。原発から１４㌔離れた 浪江の被爆した牛は、「希望の牧場」で放牧されていました。福島は本当に先が見えない そんな状況です。
宮城の仮設は、第一段の復興住宅を建設状況でした。しんしオリンピックがあり平成３０年以降建設がかかると言っておられました。
今回仮設住宅を回らせていただき 心に残った事は、多くの困難を「しってますか」「ご存知ですか」地震 津波 原発とそして 同じ市で環境 扱い
立場 支援が違う町 本当にリーダーの方は私どもに訴えておりました。
今後とも、仕事に対してもよりいっそう努力いたしまして、皆様のご期待にお応えしてまいりたい所存でございます。変わらぬ ご支援を賜りますようお願い申し上げ
ます。
気
仙
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