アカプルコ行きの豪華客船(500人乗り)で旅をするコロンボ警部。
珍し~
滅多にないこと(こら)
でも、旅行だっていうのに、いつものヨレヨレコート?(笑)
乗船前から奥さんとはぐれて(笑)
コロンボ警部の奥さんが画面に出てくるかと思ったんだけど、結局出ませんでした。
中古自動車販売会社を経営しているヘイドン・ダンジガーは、夫人&招待客104名と乗船。
招待客104名は、会社のお得意さま。
船のバンドのピアノ担当のロイド・ハリントンは歌手のロザンナ・ウェルズにご執心。
でも振られちゃった(^^;)
ダンジガー、パーサーのワトキンズに「部屋の鍵が2コなかった」と言って鍵をもらい、マスターキーを作る。
ほんでロイド・ハリントンの船室に侵入して、手提げ金庫に拳銃の受け取り証を置く。
それからロザンナの船室に入って、部屋に拳銃を隠す。
用意周到でござんす。
そこにロザンナが帰ってくる。
ヘイドン・ダンジガーは、浮気相手のロザンナに脅迫されていたんだ。
2人の仲を奥さんのシルビアに知られたら困るというワケね。
ロザンナって....人を脅したら自分の身が危ないって分からなかったのかしら?
ダンジガー、プールで薬を吸引して、心臓発作を起こしたふりをする。
医務室に運ばれるダンジガー。病室で一泊することに(つまり入院)
シルビアは夫の様子を見に来ないのかな~。
病室で寝ているフリのダンジガー、看護婦メリッサの目を盗んでナイロン手袋を失敬する。
そしてショーの途中で着替えに帰ってきたロザンナを背後から拳銃で射殺する(音を消すために羽根枕を使って)
鏡にLの文字をルージュで書き込み、大急ぎで走って病室に戻るダンジガー。
ショーに戻ってこないロザンナを呼びに行くバンドのリーダーのアーチャー・ホデル。
コロンボ警部の船室をノックするパーサーのワトキンズ。
奥さんが何かやらかしたかと言い訳しちゃう警部が面白い。
案内された部屋にはロザンナの死体が。
殺人事件があったのに鑑識がいなくて困っちゃう警部。
「写真だけは撮りましょう」という警部。
写真撮らなきゃ、死体は動かせないよね、うん。
そんで、そこらに飛び散ってる羽根をマジマジと見る警部。
ロザンナを撃った時に枕の羽根が飛び散ったんだね。
ルージュで書いた文字には目もくれない警部。
船酔いで医務室に駆け込む警部(飛行機だけじゃなく船にも弱い
)
ダンジガーの寝ている部屋のドアの前に羽根があるのを見つける。
看護師メリッサに薬をもらう。そこに死体が運ばれて来る。
どさくさに乗じて病室に突入して、寝ているのがダンジガーだと確認。
あら~、もう犯人が分かっちゃったね。
でも警部、病人の部屋に突入したのでドクター・ビアーズに怒られる。
ドクターはロザンナは「即死だと思う」と言う。
即死なのにダイイングメッセージを残せるのかという疑問。
警部が天眼鏡でハリントンの手を調べてみると硝煙反応はなかった。
でも、手袋をしていたら硝煙反応が出ないんですって。
この殺人は「計画殺人」だと言う警部。
よく練ってある、と。
ロイド・ハリントンの手提げ金庫から拳銃の受け取り証が出てくる(ダンジガーが仕込んだヤツね)
ダンジガー、ナイロン手袋を海に捨てちゃった。
捜査をするのにギボンズ船長に聞きながらやらないといけない(^^;)
船の中だから。
拳銃が洗濯部屋から発見される。
銃はウェザビー。ハリントンの部屋にあった受け取り証もウェザビー。
でも、拳銃からは指紋が出ない。
コロンボ警部、優秀ですね。
鑑識がいなくても指紋取っちゃうんだもん。
弾を調べたら、この銃から発射されたものでした。
ロザンナが歌の途中で部屋に帰ってくることを知っているのは船のクルーかバンドマン、それか何回か乗船したことのある乗客。
ほんで中古車のディーラーはマスターキーを作ることができる。
へぇ~。
なぜ海に拳銃を捨てなかったかが疑問の警部。
手袋は捨てているのに(まだ見つからないから)
病室からロザンナの船室まで行って帰ってくる警部。
血圧が上がる上がる。
医務室からナイロン手袋が1組み無くなっている。
夫人のシルビアから話しを訊く警部。
シルビアはお金持ち

しかも、浮気にはとっても厳しい。
そりゃ離婚されたら困るよね、ダンジガー。
ドクター・ビアーズから仮病の心臓発作が出来るかどうか訊く警部。
カプセルに入った薬(亜硝酸アミル)を飲むと「できる」と言うドクター。
ダンジガーが心臓発作を起こしたプールからカプセルを回収する警部。
ギボンズ船長にダンジガーの脈拍・血圧検査の結果を見せる警部。
ロザンナの殺人後、脈拍・血圧が跳ね上がっている。
それはロザンナを撃って階段を駆け上がって病室に帰って来たから。
胸ポケットから亜硝酸アミルのカプセルを取り出してドクターと船長に見せる警部。
警部、黒っぽいアロハシャツがよくお似合いです
素敵~
アカプルコ仕様ですね( *^艸^)ウフ
ダンジガーに、手袋さえ見つかればロイド・ハリントンを逮捕できるという話しをする警部。
話しが上手いっす。
ダンジガー、警部に乗せられて(単純なヤツ)ナイロン手袋を医務室から盗み、機関室で拳銃(ショーで使うヤツを拝借)を撃って硝煙反応が手袋に残るように細工する。
そして、それを消火栓ボックスの中に隠す。
防災訓練の時にナイロン手袋が発見される。
手袋の内側についた指紋(掌紋まである)から、犯人はダンジガーだと確定するコロンボ警部。
墓穴を掘るって、こういうことなのね(^^;)
指紋を取る時「
ダンジガーさ~ん
」って、歌いながら鉛筆の芯を削った指紋取りの紙をよこす警部がお茶目さん(笑)
普通はとっても緊迫したシーンのハズなのに(笑)
「どうして分かったんだ?」と訊かれて羽根を取り出して見せる警部。
ああ、あの時の羽根。病室の戸口に落ちてたヤツ。ずっと持ってたんだ。
病室の枕は羽根じゃないので、犯人はダンジガーだと分かった。
汽船とボートのやりとりが面白かったですね(笑)
珍し~

でも、旅行だっていうのに、いつものヨレヨレコート?(笑)
乗船前から奥さんとはぐれて(笑)
コロンボ警部の奥さんが画面に出てくるかと思ったんだけど、結局出ませんでした。
中古自動車販売会社を経営しているヘイドン・ダンジガーは、夫人&招待客104名と乗船。
招待客104名は、会社のお得意さま。
船のバンドのピアノ担当のロイド・ハリントンは歌手のロザンナ・ウェルズにご執心。
でも振られちゃった(^^;)
ダンジガー、パーサーのワトキンズに「部屋の鍵が2コなかった」と言って鍵をもらい、マスターキーを作る。
ほんでロイド・ハリントンの船室に侵入して、手提げ金庫に拳銃の受け取り証を置く。
それからロザンナの船室に入って、部屋に拳銃を隠す。
用意周到でござんす。
そこにロザンナが帰ってくる。
ヘイドン・ダンジガーは、浮気相手のロザンナに脅迫されていたんだ。
2人の仲を奥さんのシルビアに知られたら困るというワケね。
ロザンナって....人を脅したら自分の身が危ないって分からなかったのかしら?
ダンジガー、プールで薬を吸引して、心臓発作を起こしたふりをする。
医務室に運ばれるダンジガー。病室で一泊することに(つまり入院)
シルビアは夫の様子を見に来ないのかな~。
病室で寝ているフリのダンジガー、看護婦メリッサの目を盗んでナイロン手袋を失敬する。
そしてショーの途中で着替えに帰ってきたロザンナを背後から拳銃で射殺する(音を消すために羽根枕を使って)
鏡にLの文字をルージュで書き込み、大急ぎで走って病室に戻るダンジガー。
ショーに戻ってこないロザンナを呼びに行くバンドのリーダーのアーチャー・ホデル。
コロンボ警部の船室をノックするパーサーのワトキンズ。
奥さんが何かやらかしたかと言い訳しちゃう警部が面白い。
案内された部屋にはロザンナの死体が。
殺人事件があったのに鑑識がいなくて困っちゃう警部。
「写真だけは撮りましょう」という警部。
写真撮らなきゃ、死体は動かせないよね、うん。
そんで、そこらに飛び散ってる羽根をマジマジと見る警部。
ロザンナを撃った時に枕の羽根が飛び散ったんだね。
ルージュで書いた文字には目もくれない警部。
船酔いで医務室に駆け込む警部(飛行機だけじゃなく船にも弱い

ダンジガーの寝ている部屋のドアの前に羽根があるのを見つける。
看護師メリッサに薬をもらう。そこに死体が運ばれて来る。
どさくさに乗じて病室に突入して、寝ているのがダンジガーだと確認。
あら~、もう犯人が分かっちゃったね。
でも警部、病人の部屋に突入したのでドクター・ビアーズに怒られる。
ドクターはロザンナは「即死だと思う」と言う。
即死なのにダイイングメッセージを残せるのかという疑問。
警部が天眼鏡でハリントンの手を調べてみると硝煙反応はなかった。
でも、手袋をしていたら硝煙反応が出ないんですって。
この殺人は「計画殺人」だと言う警部。
よく練ってある、と。
ロイド・ハリントンの手提げ金庫から拳銃の受け取り証が出てくる(ダンジガーが仕込んだヤツね)
ダンジガー、ナイロン手袋を海に捨てちゃった。
捜査をするのにギボンズ船長に聞きながらやらないといけない(^^;)
船の中だから。
拳銃が洗濯部屋から発見される。
銃はウェザビー。ハリントンの部屋にあった受け取り証もウェザビー。
でも、拳銃からは指紋が出ない。
コロンボ警部、優秀ですね。
鑑識がいなくても指紋取っちゃうんだもん。
弾を調べたら、この銃から発射されたものでした。
ロザンナが歌の途中で部屋に帰ってくることを知っているのは船のクルーかバンドマン、それか何回か乗船したことのある乗客。
ほんで中古車のディーラーはマスターキーを作ることができる。
へぇ~。
なぜ海に拳銃を捨てなかったかが疑問の警部。
手袋は捨てているのに(まだ見つからないから)
病室からロザンナの船室まで行って帰ってくる警部。
血圧が上がる上がる。
医務室からナイロン手袋が1組み無くなっている。
夫人のシルビアから話しを訊く警部。
シルビアはお金持ち


しかも、浮気にはとっても厳しい。
そりゃ離婚されたら困るよね、ダンジガー。
ドクター・ビアーズから仮病の心臓発作が出来るかどうか訊く警部。
カプセルに入った薬(亜硝酸アミル)を飲むと「できる」と言うドクター。
ダンジガーが心臓発作を起こしたプールからカプセルを回収する警部。
ギボンズ船長にダンジガーの脈拍・血圧検査の結果を見せる警部。
ロザンナの殺人後、脈拍・血圧が跳ね上がっている。
それはロザンナを撃って階段を駆け上がって病室に帰って来たから。
胸ポケットから亜硝酸アミルのカプセルを取り出してドクターと船長に見せる警部。
警部、黒っぽいアロハシャツがよくお似合いです

素敵~

アカプルコ仕様ですね( *^艸^)ウフ
ダンジガーに、手袋さえ見つかればロイド・ハリントンを逮捕できるという話しをする警部。
話しが上手いっす。
ダンジガー、警部に乗せられて(単純なヤツ)ナイロン手袋を医務室から盗み、機関室で拳銃(ショーで使うヤツを拝借)を撃って硝煙反応が手袋に残るように細工する。
そして、それを消火栓ボックスの中に隠す。
防災訓練の時にナイロン手袋が発見される。
手袋の内側についた指紋(掌紋まである)から、犯人はダンジガーだと確定するコロンボ警部。
墓穴を掘るって、こういうことなのね(^^;)

指紋を取る時「


普通はとっても緊迫したシーンのハズなのに(笑)
「どうして分かったんだ?」と訊かれて羽根を取り出して見せる警部。
ああ、あの時の羽根。病室の戸口に落ちてたヤツ。ずっと持ってたんだ。
病室の枕は羽根じゃないので、犯人はダンジガーだと分かった。
汽船とボートのやりとりが面白かったですね(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます