犯人役の人、見たことある!
と思って検索かけたら、やっぱり過去にも何回か犯人役で出ていたパトリック・マグクーハンでした。
「祝砲の挽歌」の規律正しく厳しい大佐。
「仮面の男」の腕は確かだがチャラい工作員。
「完全犯罪の誤算」で頼りになる大物弁護士。
ほんで今回の信頼と人望のある貪欲な葬儀屋。
みんな別人に見えるから凄い。
演技力ある俳優さんだな~。
では、今回の感想でーす。
エリック・プリンスは、ハリウッド専門の葬儀屋ハバランド・プリンス葬儀社のオーナー。
彼は、女優ドロテア・ペイジの死体の体からダイヤ
を盗んだり、レポーターのベルティ・チャンドラーにゴシップを売っていた過去がある。
昔、新しい彼女が出来て、付き合っていたベルティを捨てたエリック。
ベルティはそのコトを恨みに思っていて、チャック・ヒューストンの葬儀に出席した時、日曜の生放送の番組でエリックの過去を暴露すると彼に伝える。
黙って暴露すればいいのに、なーんでわざわざ伝えに来るの?
だから、殺されちゃうんだよ
エリックはべルティを殴り殺し、死体を冷蔵庫へ。
そんで、チャック・ヒューストンの死体の代わりにベルティの死体を焼いて遺族に渡す。
でもベルティ...葬儀でチャック・ヒューストンの遺体の頬にチューするのはやりすぎ(^^;)
品がなーい。
ベルティの家に行って、ベルティが誘拐されたように工作するエリック。
PCに入っていたエリックのスキャンダルも消去する。
そのあとヒューストン夫人の家に行ってアリバイ作りをするエリック。
翌日、コロンボ警部登場です。
殺人でもないのに呼び出された警部。
ベルティの秘書ロジャー・ギャンブルスが大騒ぎをするもんだから(^^;)
ちょっとおネエが入ってる秘書。
今回の相棒は、恰幅のいいデガモ刑事。
ベルティの仔犬が長い間放置されていたことで、ベルティは夜より前に消えたのではないかと推理する警部。
ベルティを焼いた時に 葬儀社の死体を焼くガスジェットが壊れた。
携帯電話も一緒に焼いちゃったからかな?
コロンボ警部、エリックを訪ねて来る。
エリックがダン・ライリーの死をベルティに伝えなかったと知った警部。
ああ、もうベルティが殺されてて、犯人がエリックだって分かっちゃったゾ。
警部、鋭いから。
ベルティのキスを拭ったハンカチを秘書のリタから貰って帰る警部。
ベルティの家にあったグラスに残ってる口紅とハンカチの口紅が違う(細かい
)
ほんで ヒューストン夫人は お酒飲みすぎ。
ラービーの吹き飛ばされた遺体と一緒に冷蔵庫に隠していたチャック・ヒューストンの遺体も焼いちゃうエリック。
タクシー運転手のエディを探し出して、話しを訊く警部。
エディが出所したばかりだって気づくのが鋭い。
写真のネガからドロテア・ペイジにたどり着くのも凄いっす。
消えたダイヤの件も。
エディから色々聞き出す警部。
「多分」の連発にウケた。
エディは消えたダイヤを扱っていた。
だから彼が出所した途端ベルティが近づいて来たんだ。
エディの話しからダイヤを盗んだのはエリックだと確信したんだね。
エリックのパーティーに押しかけて行くコロンボ警部
ちょっと厚かましい。
警察が来たら、パーティーの楽しい気分が台無しですよね。
「ほんのちょっとだけ」と言いながら、いつも長いし。
べルティの携帯電話が12:32に切れた話しをロジャーから聞く警部。
12:32に携帯電話ごと遺体を焼いたって気づいた。
だから、ガスジェットが壊れたんだものね。
遺体からガスを抜く棒が凶器。
エリックに謎解きをしてみせる警部。
ダン・ライリーのお葬式がオサレだな~。
ドロテアのダイヤは死体の中に隠してたのか。
ダイヤは焼いても灰にならないし、家宅捜査では死体まで調べない。
ラービーの骨壷から出てきた灰の中に銃弾が...。
これはチャック・ヒューストンの体内に残っていた銃弾だった(戦争に行ったから)
つまり、ラービーと一緒にチャック・ヒューストンの遺体も焼いた。
そんでチャック・ヒューストンの葬儀の時は、彼の遺体の代わりにベルティの遺体を焼いた。
これで、逮捕できるのかな~(なんか曖昧な気がする)
ん~...エリックの自白がないと成立しないような気がするんだけど。
今回は「死体無き殺人事件」ということで、特殊でしたね~。
死体がないのに警部が動くのも面白かったです。
と思って検索かけたら、やっぱり過去にも何回か犯人役で出ていたパトリック・マグクーハンでした。
「祝砲の挽歌」の規律正しく厳しい大佐。
「仮面の男」の腕は確かだがチャラい工作員。
「完全犯罪の誤算」で頼りになる大物弁護士。
ほんで今回の信頼と人望のある貪欲な葬儀屋。
みんな別人に見えるから凄い。
演技力ある俳優さんだな~。
では、今回の感想でーす。
エリック・プリンスは、ハリウッド専門の葬儀屋ハバランド・プリンス葬儀社のオーナー。
彼は、女優ドロテア・ペイジの死体の体からダイヤ

昔、新しい彼女が出来て、付き合っていたベルティを捨てたエリック。
ベルティはそのコトを恨みに思っていて、チャック・ヒューストンの葬儀に出席した時、日曜の生放送の番組でエリックの過去を暴露すると彼に伝える。
黙って暴露すればいいのに、なーんでわざわざ伝えに来るの?
だから、殺されちゃうんだよ

エリックはべルティを殴り殺し、死体を冷蔵庫へ。
そんで、チャック・ヒューストンの死体の代わりにベルティの死体を焼いて遺族に渡す。
でもベルティ...葬儀でチャック・ヒューストンの遺体の頬にチューするのはやりすぎ(^^;)
品がなーい。
ベルティの家に行って、ベルティが誘拐されたように工作するエリック。
PCに入っていたエリックのスキャンダルも消去する。
そのあとヒューストン夫人の家に行ってアリバイ作りをするエリック。
翌日、コロンボ警部登場です。
殺人でもないのに呼び出された警部。
ベルティの秘書ロジャー・ギャンブルスが大騒ぎをするもんだから(^^;)
ちょっとおネエが入ってる秘書。
今回の相棒は、恰幅のいいデガモ刑事。
ベルティの仔犬が長い間放置されていたことで、ベルティは夜より前に消えたのではないかと推理する警部。
ベルティを焼いた時に 葬儀社の死体を焼くガスジェットが壊れた。
携帯電話も一緒に焼いちゃったからかな?
コロンボ警部、エリックを訪ねて来る。
エリックがダン・ライリーの死をベルティに伝えなかったと知った警部。
ああ、もうベルティが殺されてて、犯人がエリックだって分かっちゃったゾ。
警部、鋭いから。
ベルティのキスを拭ったハンカチを秘書のリタから貰って帰る警部。
ベルティの家にあったグラスに残ってる口紅とハンカチの口紅が違う(細かい

ほんで ヒューストン夫人は お酒飲みすぎ。
ラービーの吹き飛ばされた遺体と一緒に冷蔵庫に隠していたチャック・ヒューストンの遺体も焼いちゃうエリック。
タクシー運転手のエディを探し出して、話しを訊く警部。
エディが出所したばかりだって気づくのが鋭い。
写真のネガからドロテア・ペイジにたどり着くのも凄いっす。
消えたダイヤの件も。
エディから色々聞き出す警部。
「多分」の連発にウケた。
エディは消えたダイヤを扱っていた。
だから彼が出所した途端ベルティが近づいて来たんだ。
エディの話しからダイヤを盗んだのはエリックだと確信したんだね。
エリックのパーティーに押しかけて行くコロンボ警部

ちょっと厚かましい。
警察が来たら、パーティーの楽しい気分が台無しですよね。
「ほんのちょっとだけ」と言いながら、いつも長いし。
べルティの携帯電話が12:32に切れた話しをロジャーから聞く警部。
12:32に携帯電話ごと遺体を焼いたって気づいた。
だから、ガスジェットが壊れたんだものね。
遺体からガスを抜く棒が凶器。
エリックに謎解きをしてみせる警部。
ダン・ライリーのお葬式がオサレだな~。
ドロテアのダイヤは死体の中に隠してたのか。

ダイヤは焼いても灰にならないし、家宅捜査では死体まで調べない。
ラービーの骨壷から出てきた灰の中に銃弾が...。
これはチャック・ヒューストンの体内に残っていた銃弾だった(戦争に行ったから)
つまり、ラービーと一緒にチャック・ヒューストンの遺体も焼いた。
そんでチャック・ヒューストンの葬儀の時は、彼の遺体の代わりにベルティの遺体を焼いた。
これで、逮捕できるのかな~(なんか曖昧な気がする)
ん~...エリックの自白がないと成立しないような気がするんだけど。
今回は「死体無き殺人事件」ということで、特殊でしたね~。
死体がないのに警部が動くのも面白かったです。
それにしてもマクグーハンは渋いねぇ、、、