これは悲しい(つд⊂)お話しでした 
「歌とダンス」の試写会でインタビューに答えるグレース・ウィラー&ネッド・ダイヤモンド。
昔、ミュージカル映画のスターだったグレース・ウィラー(と、ネッド・ダイヤモンドね)
この秋、ブロードウェイの舞台でミュージカルのショーをすると言うグレース。
やる気満々で、帰りの車の中で ネッドに「お金はある」と言っちゃうグレース。
運転手
のレイモンドは執事。
ほんで、メイドのアーマはレイモンドの奥さん。
家に帰ってきたグレースは、夫のヘンリー・ウィルスから「ミュージカルの資金は出せない」と言われる。
何故なら、ヘンリーは世界旅行に行く計画を立てているから。
ヘンリーがグレースのコトをロージーと呼ぶのは、なんでかな?(過去のミュージカル映画でロージーという娘の役をしたからでした)
ヘンリーの殺害を計画するグレース(どんだけ自分勝手
)
ヘンリーに余分に睡眠薬を飲ませる。
自宅の映写室で観るミュージカル映画「Walking My Baby Back Home(略してロージー)」の上映中、車に拳銃を取りに行くグレース。
フィルムの準備・交換をするのはレイモンドの役目。
途中 レイモンドがフィルムの交換をして 使用人部屋へ戻って行く。それを確かめてから、2階へ上がるグレース。
ベッドでぐっすり眠っているヘンリーの手に拳銃を掴ませ、自殺に見えるように頭に銃口を持っていってズドン!と撃つ。
ベッドの上にカルテをおいて、病気を苦に自殺したようにみせかけるのか。ふ~む。
ヘンリーの寝室の中から鍵をかけて、寝室のバルコニーから側にある木を伝って庭に降り、映写室に戻って来る。
グレース、年配なのに凄い身体能力があるなァ。
映写室に戻って来ると フィルムが切れて空回りしていた。
急いでフィルムを繋げるグレース。
ほんで、レイモンドが来た時には、まだ映画を観てるように繕う。
レイモンドが去った後に、灰皿の上で切り取ったフィルムを燃やす。
その後、ヘンリーの死体発見。
さて、深夜
にコロンボ警部登場。
猛烈に眠たそう。
上着を着てくるのを忘れて、警察バッジ(警察手帳のことかな)もない、時計もない(おいおい:笑)
コートがいつもにもましてヨレヨレで(ちゃんと着てないし
)髪の後ろが ビョーンって...スゴイ寝癖(笑)
警部、どーにもこーにも眠たいので メイドのアーマにコーヒー
をお願いする。
検視官のアンダーソンは自殺と判断。
ベッドの上にあったのは、ランズバーグ医師からの手紙。
手帳も忘れてレイモンドに借りる警部(笑)
犯行のあった時は、使用人部屋で「ジョニー・カースン・ショー」(テレビ番組な)を見ていたレイモンド&アーマ。
テレビが終わったのが夜中の1時。映画が終わったのもちょうどそのくらい。
灰皿を持ってコロンボ警部について歩くレイモンドがツボです。
自殺しようというのに、何故睡眠薬を飲んだのか。
ヘンリーの室内スリッパの裏はキレイ。
翌朝、ネッドが訪ねてくる。
ネッドとグレースの会話を聞いて、グレースはロージーと自分を重ね合わせているんだなァと思いました。
お! コロンボ警部も来た~。
レギュラーのワンコも一緒に
コロンボ警部(の奥さん)は、ネッド・ダイヤモンドのファン。
嬉しそうに よく喋るな~、警部。
グレースに会っても喜ぶコロンボ警部。彼女はミュージカルスターだったんだもんね。
彼女の映画は全部観に行ってたコロンボ夫妻。
グレース、若い頃には綺麗だったんだろうな~(今でも美人さんだけど)
細かいことが気になる警部(笑)
これって密室殺人だよね(榎本さーん、出番ですよ~)
今日が金曜日だということを うっかり忘れているグレース(コロンボ警部の名前も思い出せない)
この頃 忘れっぽいんだって。
ランズバーグ医師を訪ねるコロンボ警部。
前立腺が悪かったヘンリー・ウィルス。でも手術はせず薬で治療していたヘンリー。
ランズバーグ医師は、外科の先生(手術の見学を勧められる警部:笑)
病院に、警部を追っかけて ロス市警のコンピューター部の女性が訪ねて来てる。
コンピューターによると、警部は この5年間射撃テストを受けてないって
殺人課の警部なのに(^^;)
グレースの舞台稽古に現れるコロンボ警部。
グレース、コロンボ警部の名前をちっとも覚えないのね
ヘンリーの読んでいた本はふざけた本なので、自殺前に読みたくなるような本じゃない。
ラーティー警部がやって来て「コンピューターが調べ直したら、コロンボ警部は この10年射撃テストを受けてない」んですって。
射撃場に出頭するよう言われて、銃を持ってないと言うコロンボ警部(笑)
ウィルス邸に行って、レイモンドに根掘り葉掘り訊くコロンボ警部。
ヘンリーのカルテを見せて欲しいと言う警部。
グレースはいつまでも付きまとう警部にイライラ
「あの刑事」だって(^^;) コロンボ警部の名前を覚える気はないみたいね。
フレッド・ローリーの名前も覚えられないし。
ほんで、スターだった自分に固執するグレース。
煌びやかな世界にいたら、活躍していた頃の自分が なかなか忘れられないのかな?
警部、射撃場に出頭しないと停職になるって
ヘンリーの寝室のバルコニーから木を伝って庭に降りてみるコロンボ警部。
犬が邪魔してなかなか降りられないのがツボです。
ほら、グレースに見つかった(笑)
ラーティー警部に代わりに射撃テストを受けてもらうコロンボ警部。
それアカンや~ん('ω'乂)
ネッドにヘンリーが自殺ではなくグレースによる殺人だと言うコロンボ警部。
「人間年取って惨めだからといって、それで死にはしないもんです」
うん、確かにね。
ネッドはグレースを愛しているのか....。
上映会の夜
コロンボ警部の名前をずっと覚えられないでいるのね、グレース。
(っ’ヮ’c)ワア! コロンボ警部がタキシード着てる!
格好いいよ~
「ロージー」を観るのね。映画は1時間45分。
しかし、犯行のあった晩は上映に2時間かかっている。15分どこ行った?
「ロージー」のフィルムがには繋いだ跡がある。そこが30コマ飛んでいる。
グレースがフィルムを繋ぐ時間は、ほんの数分。
15分からその数分を引いても、空白の時間が11分ある。
その空白の時間にグレースはヘンリーの寝室にいたんですよね。彼を殺すために。
でも警部、その話しをグレースにせずに ずっとネッドにしているの。
なんでかなと思ったら、ここで警部の話す新事実にビックリ!(°д°)
グレースは脳の病気だった。長く持って2ヶ月。
マジか~。
ヘンリーはもちろんそれを知っていたから(カルテがあった)ミュージカルに反対したんだね。
世界旅行の計画もグレースのためだったのか。
それで彼女はコロンボ警部の名前を覚えられなかったんだ。
病気のせいでヘンリーを殺したことも覚えていないかもしれないグレース。
自分が殺したというネッド。
なんで?Σ(゜д゜;)
そんなにグレースが好きなの? ネッド。
う~ん、2人の男から愛されて...でも悲しい結末。
「忘れられたスター」っていうのは、彼女自身の記憶のことみたい。
今回夫が大絶賛でした。脚本が素晴らしいそうです。
ワタシは、ただ悲しかったな~。

「歌とダンス」の試写会でインタビューに答えるグレース・ウィラー&ネッド・ダイヤモンド。
昔、ミュージカル映画のスターだったグレース・ウィラー(と、ネッド・ダイヤモンドね)
この秋、ブロードウェイの舞台でミュージカルのショーをすると言うグレース。
やる気満々で、帰りの車の中で ネッドに「お金はある」と言っちゃうグレース。
運転手


ほんで、メイドのアーマはレイモンドの奥さん。
家に帰ってきたグレースは、夫のヘンリー・ウィルスから「ミュージカルの資金は出せない」と言われる。
何故なら、ヘンリーは世界旅行に行く計画を立てているから。
ヘンリーがグレースのコトをロージーと呼ぶのは、なんでかな?(過去のミュージカル映画でロージーという娘の役をしたからでした)
ヘンリーの殺害を計画するグレース(どんだけ自分勝手

ヘンリーに余分に睡眠薬を飲ませる。
自宅の映写室で観るミュージカル映画「Walking My Baby Back Home(略してロージー)」の上映中、車に拳銃を取りに行くグレース。
フィルムの準備・交換をするのはレイモンドの役目。
途中 レイモンドがフィルムの交換をして 使用人部屋へ戻って行く。それを確かめてから、2階へ上がるグレース。
ベッドでぐっすり眠っているヘンリーの手に拳銃を掴ませ、自殺に見えるように頭に銃口を持っていってズドン!と撃つ。
ベッドの上にカルテをおいて、病気を苦に自殺したようにみせかけるのか。ふ~む。
ヘンリーの寝室の中から鍵をかけて、寝室のバルコニーから側にある木を伝って庭に降り、映写室に戻って来る。
グレース、年配なのに凄い身体能力があるなァ。
映写室に戻って来ると フィルムが切れて空回りしていた。
急いでフィルムを繋げるグレース。
ほんで、レイモンドが来た時には、まだ映画を観てるように繕う。
レイモンドが去った後に、灰皿の上で切り取ったフィルムを燃やす。
その後、ヘンリーの死体発見。
さて、深夜

猛烈に眠たそう。
上着を着てくるのを忘れて、警察バッジ(警察手帳のことかな)もない、時計もない(おいおい:笑)
コートがいつもにもましてヨレヨレで(ちゃんと着てないし

警部、どーにもこーにも眠たいので メイドのアーマにコーヒー

検視官のアンダーソンは自殺と判断。
ベッドの上にあったのは、ランズバーグ医師からの手紙。
手帳も忘れてレイモンドに借りる警部(笑)
犯行のあった時は、使用人部屋で「ジョニー・カースン・ショー」(テレビ番組な)を見ていたレイモンド&アーマ。
テレビが終わったのが夜中の1時。映画が終わったのもちょうどそのくらい。
灰皿を持ってコロンボ警部について歩くレイモンドがツボです。
自殺しようというのに、何故睡眠薬を飲んだのか。
ヘンリーの室内スリッパの裏はキレイ。
翌朝、ネッドが訪ねてくる。
ネッドとグレースの会話を聞いて、グレースはロージーと自分を重ね合わせているんだなァと思いました。
お! コロンボ警部も来た~。
レギュラーのワンコも一緒に

コロンボ警部(の奥さん)は、ネッド・ダイヤモンドのファン。
嬉しそうに よく喋るな~、警部。
グレースに会っても喜ぶコロンボ警部。彼女はミュージカルスターだったんだもんね。
彼女の映画は全部観に行ってたコロンボ夫妻。
グレース、若い頃には綺麗だったんだろうな~(今でも美人さんだけど)
細かいことが気になる警部(笑)
これって密室殺人だよね(榎本さーん、出番ですよ~)
今日が金曜日だということを うっかり忘れているグレース(コロンボ警部の名前も思い出せない)
この頃 忘れっぽいんだって。
ランズバーグ医師を訪ねるコロンボ警部。
前立腺が悪かったヘンリー・ウィルス。でも手術はせず薬で治療していたヘンリー。
ランズバーグ医師は、外科の先生(手術の見学を勧められる警部:笑)
病院に、警部を追っかけて ロス市警のコンピューター部の女性が訪ねて来てる。
コンピューターによると、警部は この5年間射撃テストを受けてないって

殺人課の警部なのに(^^;)
グレースの舞台稽古に現れるコロンボ警部。
グレース、コロンボ警部の名前をちっとも覚えないのね

ヘンリーの読んでいた本はふざけた本なので、自殺前に読みたくなるような本じゃない。
ラーティー警部がやって来て「コンピューターが調べ直したら、コロンボ警部は この10年射撃テストを受けてない」んですって。
射撃場に出頭するよう言われて、銃を持ってないと言うコロンボ警部(笑)
ウィルス邸に行って、レイモンドに根掘り葉掘り訊くコロンボ警部。
ヘンリーのカルテを見せて欲しいと言う警部。
グレースはいつまでも付きまとう警部にイライラ

「あの刑事」だって(^^;) コロンボ警部の名前を覚える気はないみたいね。
フレッド・ローリーの名前も覚えられないし。
ほんで、スターだった自分に固執するグレース。
煌びやかな世界にいたら、活躍していた頃の自分が なかなか忘れられないのかな?
警部、射撃場に出頭しないと停職になるって

ヘンリーの寝室のバルコニーから木を伝って庭に降りてみるコロンボ警部。
犬が邪魔してなかなか降りられないのがツボです。
ほら、グレースに見つかった(笑)
ラーティー警部に代わりに射撃テストを受けてもらうコロンボ警部。
それアカンや~ん('ω'乂)
ネッドにヘンリーが自殺ではなくグレースによる殺人だと言うコロンボ警部。
「人間年取って惨めだからといって、それで死にはしないもんです」
うん、確かにね。
ネッドはグレースを愛しているのか....。
上映会の夜

コロンボ警部の名前をずっと覚えられないでいるのね、グレース。
(っ’ヮ’c)ワア! コロンボ警部がタキシード着てる!
格好いいよ~

「ロージー」を観るのね。映画は1時間45分。
しかし、犯行のあった晩は上映に2時間かかっている。15分どこ行った?
「ロージー」のフィルムがには繋いだ跡がある。そこが30コマ飛んでいる。
グレースがフィルムを繋ぐ時間は、ほんの数分。
15分からその数分を引いても、空白の時間が11分ある。
その空白の時間にグレースはヘンリーの寝室にいたんですよね。彼を殺すために。
でも警部、その話しをグレースにせずに ずっとネッドにしているの。
なんでかなと思ったら、ここで警部の話す新事実にビックリ!(°д°)
グレースは脳の病気だった。長く持って2ヶ月。
マジか~。
ヘンリーはもちろんそれを知っていたから(カルテがあった)ミュージカルに反対したんだね。
世界旅行の計画もグレースのためだったのか。
それで彼女はコロンボ警部の名前を覚えられなかったんだ。
病気のせいでヘンリーを殺したことも覚えていないかもしれないグレース。
自分が殺したというネッド。
なんで?Σ(゜д゜;)
そんなにグレースが好きなの? ネッド。
う~ん、2人の男から愛されて...でも悲しい結末。
「忘れられたスター」っていうのは、彼女自身の記憶のことみたい。
今回夫が大絶賛でした。脚本が素晴らしいそうです。
ワタシは、ただ悲しかったな~。
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