砂漠の国スワリ王国(架空のね)の総領事館がロスにある(という設定)
総領事館代理のハッサン・サラー、自分のオフィスの金庫を破る。
国家機密の書類を燃やして、金庫に時限爆弾を仕掛ける。
共犯者ロッホマン・ハビブは、過激派学生の仕業に見せるために わざとオフィスを荒らす。
ユセフ・アラハー警備隊長は3時のコーヒー
を飲むところだったんだけど サラーに電話
で呼び出されたので、コーヒー
をデスクの上に置いたままサラーのオフィスに向かう。
やって来た警備隊長を後ろからレンチで殴打して殺すハッサン・サラー。
「警備隊長のユセフ・アラハーは過激派のスパイだったから殺した」とロッホマン・ハビブに説明するサラー。
ホントに~?(疑いの眼差し)
サラーは、その足でロス警察本部に行く。

総領事館の門の前では学生達がデモ行進をやっている。
「サラーを倒せ!」って叫んでるように聞こえるんだけど~
スワリ国王陛下訪問時の警備体制の打ち合わせの席に遅刻するコロンボ警部。
本部長に「何しに来たんだ?」とか言われちゃってる
本当はコリン部長を呼んだのに間違ってコロンボ警部が来ちゃった(笑)
サラーのトーブ(民族衣装)の裾を踏んじゃうおっちょこちょいなコロンボ警部(笑)
ロス市警にいるサラーにユセフ警備隊長から電話
がかかってくる。
かけてきたのはハビブ(警備隊長は死んでるもんね)
サラーのアリバイ作りのための電話だ。
16時に爆発音がするけど...気のせいだと思ってしまう総領事館のスタッフ。
その直後 車で総領事館の門を突破するハビブ青年。

門の前でデモ行進していた学生さん達を危うく轢きそうになる。
総領事館から押し込みと殺人の通報があった。
駆けつけたコロンボ警部が、総領事館内で警備員にいちいち止められるのはお約束(笑)
オフィスを見て回る警部。
爆発で破られた金庫に、床で燃やされた書類の跡。
ほんで、ユセフ警備隊長の死体。
クーロ副隊長に訊いてみると、ユセフ警備隊長は15年も総領事館に勤めているベテラン。
ほんで金庫から60万$のお金
が紛失している。
門に詰める警備員に聞き込みをする警部。
犯人の車を撃とうとしたが、ライフルの弾が発射されなかった。
こんなことは今までにないこと。
武器の点検は週一でやってる。
武器室の鍵
はユセフ警備隊長か総領事代理のサラーが持っている。
なんか、もうここで犯人がサラーだって分かってしまったかも、コロンボ警部。
ユセフ警備隊長のデスクをかき回してる警部。
何事かとやって来た美人秘書ヴィーラに武器室の鍵のありかを訊く。
デスクの上に置いてあるコーヒー
に全く口をつけてなかったユセフ警備隊長。
このコーヒーはヴィーラがちょうど3時に入れたんだって。
ヴィーラと警備隊長は、プライベートでも仲良しだったのかな?
さて、ここからハッサン・サラーに付きまとうコロンボ警部( *´艸`)
コロンボ警部が気になるところ。
① 何故警備隊長はオフィスに入って来たのか。
② 爆発音を聞いて駆けつけたのなら、何故銃を抜いてなかったのか(銃は隊長のホルスターに入ったままだった)
③ もし犯人に遭遇したのなら、ベテランの警備隊長が何故後頭部を殴られたのか。よほど気の許した相手に殺されたのではないか。
内部の犯行だと言い切るコロンボ警部。
ほんで犯人は金庫の番号を知っていた。
爆発の衝撃で天井から落ちた漆喰の粉が燃やした書類の上にかかっていたから。
つまり、金庫の爆発の前に書類は焼かれていた、と。
さすが、コロンボ警部
観察が細かい。
従業員のアリバイをもう調べ上げてしまっている警部はやり手ですなぁ。
ほん、暗号室勤務のロッホノン・ハビブの行方だけが分からない。
金庫の番号を知っているのは警備隊長とサラーだけ。
ハビブは知らないハズ。
デモ隊に顔を見られちゃってるハビブ。あちゃ~。
その夜
サラーは総領事館をこっそり抜け出して、人気のない場所に呼び出したハビブを後ろから殴り殺す。
車に押し込んだハビブの死体にメガネをかけて(運転免許証が要眼鏡になってるから)車ごと崖から突き落とす。
ハビブの死体の所持品を調べるコロンボ警部。
その所持品を持って総領事館へ。
死体と一緒にあった1万$のお金は、もう少しの間 警察本部で預かる。
お金の出処を確かめたい警部。
お金を束ねている封とスタンプで確認してくれと言うサラー。
封を預かるコロンボ警部。
ハビブは死体発見の時にメガネをかけていた。
しかし、コンタクトレンズもはめていた...(あらま)
コンタクトレンズを使い出して3日目。
つまり、ハビブは他殺。
コロンボ警部、犯行のあった夜のサラーのアリバイを探る。
総領事館の門を出たところでデモ隊に出くわす警部。
デモ隊の青年に「あんた、プラカードは?」って訊かれて「持ち合わせない」って言ったらプラカード貸してくれたよ(笑)
警部、いつの間にかデモ隊に加わってるし(笑)
スワリ王国の総領事館で開かれたアームド・カワル国王陛下主催のパーティー
にやって来るコロンボ警部。
警部、空気読んで!(笑)
しかも、国王陛下に紹介してもらうとか、ことごとく厚かましい(笑)
でも国王陛下は、コロンボ警部のことを気に入ったみたいですね。
今度は厨房でうろちょろする警部(笑)
美人秘書ヴィーラが見つけてくれて、陛下からケーキ
の差し入れが(^^)
嬉しそうに食べるコロンボ警部。
ほんで、国王陛下の料理に手を出そうとする食いしん坊警部。
図々しいったらありゃしない(笑)
サラーが口を聞いてくれて、あれこれ食べる警部(フランス料理なんですって)
ハビブの持っていた札束は盗まれたものじゃない。
スタンプは事件の翌日のもの。つまり、お金は事件の翌日払い出されたもの。
ハビブに罪を着せるために1万$を持たせて殺したとみる警部。
このお金を引き出したのはサラーだってバレちゃった。
サラーは国王陛下の滞在費だと切り抜ける。
もう、ここまで来ると、犯人は誰がどう考えたってサラー。
翌日、コロンボ警部は本部長に呼び出される。
国務省のカーミット・モーガンが警部を訪ねて来たのだった。
総領事館からクレームと圧力とが入ったよ。
コロンボ警部に謝罪文を書くように言うモーガン。
本部長の「長いものには巻かれろ」がツボです(笑)
詫び状持って総領事館を訪ねるコロンボ警部(懲りてなーい:笑)
警部がタキシード着てる!
(またまたパーティーやってるのね)
またデモ隊に遭遇。
デモ隊は国王は好きなんだけど王様の側近は嫌い(なるほろ~)
サラーの車は、今修理工場に出してる。
コロンボ警部、入口で警備員に止められるもクーロ副警備隊長に通してもい、ヴィーラに会場まで案内してもらう。
サラーはコロンボ警部を追い出そうとするけど、カワル国王陛下は歓迎ムード(^^)
金庫を荒らし警備隊長とハビブを殺したのはサラーだと本人に言っちゃうコロンボ警部。
ユセフ警備隊長は3時過ぎにコーヒー
をオフィスに持ち帰ったけど口をつけてなかった。
それは何故か。
飲む前に呼び出されて、それっきり帰らなかったからだと言うコロンボ警部。
事件の全貌を解説するコロンボ警部。
サラーは、犯人お決まりのセリフ「証拠を見せろ」と言い、衛兵を呼んで警部を総領事館内から叩き出す。
たたき出される寸前に詫び状を渡すコロンボ警部(遅い!:笑)
翌日かな? アームド・カワル国王陛下は空港から無事にスワリ王国に帰国された。
空港で陛下を見送って帰った来たサラーは、総領事館の門前でコロンボ警部に待ち伏せされる。
警部はクビになりそうなんで謝りに来たんですって
(ホントに~?:笑)
「あなただと分かってるが、でも人間諦めが肝心です」って言うコロンボ警部。
ハビブを殺害するためにサラーが動かした車の記録もあるが(修理工場が記録とってた)外交官特権で逮捕できない。
ほ~ぅ。そうなん?
(自分の身が安全と知って)気をよくしてコロンボ警部をお茶に誘うサラー(意外にお茶目さん)
甲斐甲斐しく机や椅子を準備するサラー(笑)
葉巻まで勧めて。おもてなし上手(笑)
気をよくしすぎて殺人を認めちゃってるサラー(笑)
動機は国内の勢力争い。
っと、突然カワル国王陛下の声がして、国王陛下が部屋に入って来る。
こりゃまた、ビックリ
陛下、国に帰ったふりをして総領事館に留まっていたんだ。
今の話しを全部聞かれちゃったよ~(笑)
国王陛下の命令でスワリ王国に強制送還されて処刑されちゃうんだってサラー。
そしたらいきなり外交官特権を放棄して逮捕に応じるサラー。
手のひらを返すとはこのこと。
ほんで自供するとか(笑)
国王陛下はコロンボ警部の決定を尊重してくれるんだ。
サラーが逮捕できて良かったね警部。
最後のどんでん返しが面白かったです。
動機がよく分からないままだったけど、ま、いいか。
総領事館代理のハッサン・サラー、自分のオフィスの金庫を破る。
国家機密の書類を燃やして、金庫に時限爆弾を仕掛ける。
共犯者ロッホマン・ハビブは、過激派学生の仕業に見せるために わざとオフィスを荒らす。
ユセフ・アラハー警備隊長は3時のコーヒー



やって来た警備隊長を後ろからレンチで殴打して殺すハッサン・サラー。
「警備隊長のユセフ・アラハーは過激派のスパイだったから殺した」とロッホマン・ハビブに説明するサラー。
ホントに~?(疑いの眼差し)
サラーは、その足でロス警察本部に行く。


総領事館の門の前では学生達がデモ行進をやっている。
「サラーを倒せ!」って叫んでるように聞こえるんだけど~

スワリ国王陛下訪問時の警備体制の打ち合わせの席に遅刻するコロンボ警部。
本部長に「何しに来たんだ?」とか言われちゃってる

本当はコリン部長を呼んだのに間違ってコロンボ警部が来ちゃった(笑)
サラーのトーブ(民族衣装)の裾を踏んじゃうおっちょこちょいなコロンボ警部(笑)
ロス市警にいるサラーにユセフ警備隊長から電話

かけてきたのはハビブ(警備隊長は死んでるもんね)
サラーのアリバイ作りのための電話だ。
16時に爆発音がするけど...気のせいだと思ってしまう総領事館のスタッフ。
その直後 車で総領事館の門を突破するハビブ青年。


門の前でデモ行進していた学生さん達を危うく轢きそうになる。
総領事館から押し込みと殺人の通報があった。
駆けつけたコロンボ警部が、総領事館内で警備員にいちいち止められるのはお約束(笑)
オフィスを見て回る警部。
爆発で破られた金庫に、床で燃やされた書類の跡。
ほんで、ユセフ警備隊長の死体。
クーロ副隊長に訊いてみると、ユセフ警備隊長は15年も総領事館に勤めているベテラン。
ほんで金庫から60万$のお金

門に詰める警備員に聞き込みをする警部。
犯人の車を撃とうとしたが、ライフルの弾が発射されなかった。
こんなことは今までにないこと。
武器の点検は週一でやってる。
武器室の鍵

なんか、もうここで犯人がサラーだって分かってしまったかも、コロンボ警部。
ユセフ警備隊長のデスクをかき回してる警部。
何事かとやって来た美人秘書ヴィーラに武器室の鍵のありかを訊く。
デスクの上に置いてあるコーヒー

このコーヒーはヴィーラがちょうど3時に入れたんだって。
ヴィーラと警備隊長は、プライベートでも仲良しだったのかな?
さて、ここからハッサン・サラーに付きまとうコロンボ警部( *´艸`)
コロンボ警部が気になるところ。
① 何故警備隊長はオフィスに入って来たのか。
② 爆発音を聞いて駆けつけたのなら、何故銃を抜いてなかったのか(銃は隊長のホルスターに入ったままだった)
③ もし犯人に遭遇したのなら、ベテランの警備隊長が何故後頭部を殴られたのか。よほど気の許した相手に殺されたのではないか。
内部の犯行だと言い切るコロンボ警部。
ほんで犯人は金庫の番号を知っていた。
爆発の衝撃で天井から落ちた漆喰の粉が燃やした書類の上にかかっていたから。
つまり、金庫の爆発の前に書類は焼かれていた、と。
さすが、コロンボ警部

従業員のアリバイをもう調べ上げてしまっている警部はやり手ですなぁ。
ほん、暗号室勤務のロッホノン・ハビブの行方だけが分からない。
金庫の番号を知っているのは警備隊長とサラーだけ。
ハビブは知らないハズ。
デモ隊に顔を見られちゃってるハビブ。あちゃ~。
その夜

車に押し込んだハビブの死体にメガネをかけて(運転免許証が要眼鏡になってるから)車ごと崖から突き落とす。
ハビブの死体の所持品を調べるコロンボ警部。
その所持品を持って総領事館へ。
死体と一緒にあった1万$のお金は、もう少しの間 警察本部で預かる。
お金の出処を確かめたい警部。
お金を束ねている封とスタンプで確認してくれと言うサラー。
封を預かるコロンボ警部。
ハビブは死体発見の時にメガネをかけていた。
しかし、コンタクトレンズもはめていた...(あらま)
コンタクトレンズを使い出して3日目。
つまり、ハビブは他殺。
コロンボ警部、犯行のあった夜のサラーのアリバイを探る。
総領事館の門を出たところでデモ隊に出くわす警部。
デモ隊の青年に「あんた、プラカードは?」って訊かれて「持ち合わせない」って言ったらプラカード貸してくれたよ(笑)
警部、いつの間にかデモ隊に加わってるし(笑)
スワリ王国の総領事館で開かれたアームド・カワル国王陛下主催のパーティー

警部、空気読んで!(笑)
しかも、国王陛下に紹介してもらうとか、ことごとく厚かましい(笑)
でも国王陛下は、コロンボ警部のことを気に入ったみたいですね。
今度は厨房でうろちょろする警部(笑)
美人秘書ヴィーラが見つけてくれて、陛下からケーキ

嬉しそうに食べるコロンボ警部。
ほんで、国王陛下の料理に手を出そうとする食いしん坊警部。
図々しいったらありゃしない(笑)
サラーが口を聞いてくれて、あれこれ食べる警部(フランス料理なんですって)
ハビブの持っていた札束は盗まれたものじゃない。
スタンプは事件の翌日のもの。つまり、お金は事件の翌日払い出されたもの。
ハビブに罪を着せるために1万$を持たせて殺したとみる警部。
このお金を引き出したのはサラーだってバレちゃった。
サラーは国王陛下の滞在費だと切り抜ける。
もう、ここまで来ると、犯人は誰がどう考えたってサラー。
翌日、コロンボ警部は本部長に呼び出される。
国務省のカーミット・モーガンが警部を訪ねて来たのだった。
総領事館からクレームと圧力とが入ったよ。
コロンボ警部に謝罪文を書くように言うモーガン。
本部長の「長いものには巻かれろ」がツボです(笑)
詫び状持って総領事館を訪ねるコロンボ警部(懲りてなーい:笑)
警部がタキシード着てる!

またデモ隊に遭遇。
デモ隊は国王は好きなんだけど王様の側近は嫌い(なるほろ~)
サラーの車は、今修理工場に出してる。
コロンボ警部、入口で警備員に止められるもクーロ副警備隊長に通してもい、ヴィーラに会場まで案内してもらう。
サラーはコロンボ警部を追い出そうとするけど、カワル国王陛下は歓迎ムード(^^)
金庫を荒らし警備隊長とハビブを殺したのはサラーだと本人に言っちゃうコロンボ警部。
ユセフ警備隊長は3時過ぎにコーヒー

それは何故か。
飲む前に呼び出されて、それっきり帰らなかったからだと言うコロンボ警部。
事件の全貌を解説するコロンボ警部。
サラーは、犯人お決まりのセリフ「証拠を見せろ」と言い、衛兵を呼んで警部を総領事館内から叩き出す。
たたき出される寸前に詫び状を渡すコロンボ警部(遅い!:笑)
翌日かな? アームド・カワル国王陛下は空港から無事にスワリ王国に帰国された。
空港で陛下を見送って帰った来たサラーは、総領事館の門前でコロンボ警部に待ち伏せされる。
警部はクビになりそうなんで謝りに来たんですって

「あなただと分かってるが、でも人間諦めが肝心です」って言うコロンボ警部。
ハビブを殺害するためにサラーが動かした車の記録もあるが(修理工場が記録とってた)外交官特権で逮捕できない。
ほ~ぅ。そうなん?
(自分の身が安全と知って)気をよくしてコロンボ警部をお茶に誘うサラー(意外にお茶目さん)
甲斐甲斐しく机や椅子を準備するサラー(笑)
葉巻まで勧めて。おもてなし上手(笑)
気をよくしすぎて殺人を認めちゃってるサラー(笑)
動機は国内の勢力争い。
っと、突然カワル国王陛下の声がして、国王陛下が部屋に入って来る。
こりゃまた、ビックリ

陛下、国に帰ったふりをして総領事館に留まっていたんだ。
今の話しを全部聞かれちゃったよ~(笑)
国王陛下の命令でスワリ王国に強制送還されて処刑されちゃうんだってサラー。
そしたらいきなり外交官特権を放棄して逮捕に応じるサラー。
手のひらを返すとはこのこと。
ほんで自供するとか(笑)
国王陛下はコロンボ警部の決定を尊重してくれるんだ。
サラーが逮捕できて良かったね警部。
最後のどんでん返しが面白かったです。
動機がよく分からないままだったけど、ま、いいか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます