gooスローライフスタッフ日誌

最近、我が家のPCからは、お外に遊びにいけません・・・

眠るコツ

2004-09-30 17:46:04 | Weblog
tabutaさんのBLOG「忘れずにいるために」の、同名の記事を読んでびっくり!

なかなか寝付けないとき、自分が見た夢を思い出すようにしている、というのです。


横になって、「う~ん。今朝はどんな夢を見たっけ?」などと考えていると、思考回路は夢の世界へ。現実と深い眠りの間にある夢は、眠りへの道になっている気がする。


実は、わたしも寝入りが悪く、全く同じことをして寝付くことがあったので、同じやり方の人がいたというのに驚きました。

この方法をはじめたきっかけは、以前つけていた夢日記。
夢のことを思い出そうとしていると、眠くなることが多いのに気付いたのです。また、まどろみながら夢の終わりの部分を思い出していると、自然に眠りの中に戻っていく、ということもありました。
夢日記の方は、書き続けるうちにどんどん思い出せる夢が増えてきて、一晩分として書き留める夢が5~6個に膨れ上がり、ノートをつける時間がなくなって止めてしまったのですが、この寝入りのコツだけは成果として残りました。

その他によく取る方法は、目をつぶって真っ暗闇をずっとみているうちにモジジャモジャ~と浮かんできた模様の奥の方までみるように見つづける。
そのうち、絵が動いたり色がついたりしてきて、眠くなります。

もちろん、ぬるいお湯にゆったり浸かるとか、ストレッチするとか、牛乳を飲むとか、正攻法は色々あると思うんですが、寝床にもぐりこんだあと、眠れないときに考えることって、人によってずいぶん色々のパターンがあるようなんですよね。私が聞いたことがあるのは・・・

・頭の中でテニス観戦をする。左右にボールが打たれ、打ち返されるのを長めているうちに眠りに落ちる

・うっすら目を開けて天井を見る。そのうち、天井から糸が垂れてきて、そこを何か(忘れちゃったんですが人?蜘蛛?)が少しずつ降りてくる、という像が頭に浮かんできて、眠れる。

・ねむの木、ねむの木と頭の中で繰り返す

などなど。
横になったらすぐ眠ってしまう、うらやましい体質の方々には、あまりピンとこないお話かな・・・?

もやしのヒゲ

2004-09-29 19:42:24 | 食べもの飲みもの
みなさんは、もやしのヒゲは取りますか?
わたしはずっと、もやしのヒゲのことなんか気にしたことがありませんでした。

ある時祖母の家に遊びに行き、みんなで夕食を作っていたときのこと。
もやしをそのまま使おうとした私に、祖母が「あら、ヒゲをとりなさいよ」と言いました。

「え~、ヒゲなんかとったことないよ~。取らなくてもそんなに変わらないじゃん」
と言う私に、
「でもねえ、ヒゲ取るのと取らないのとでは、味が全然違うんだよ。
 そんなこと、惜しむようじゃダメだよ。
 じゃあ、いいよ。
 おばあちゃんが取るから、こっちに寄越して。」
と、祖母。

おばあちゃんほどの年の人が面倒がらずに取っているのに、私がサボるわけにはいかないよなあ。

それ以来、いつもいつも「めんどくさいなあ」と思いながらも、その度に「おばあちゃんだって全部とってるんだ」と思い出しては、ヒゲを取らない自分がよっぽどの不精者に感じて仕方がなくなりました。

そんな訳で、もやしを買ってくると、嫌々ながらもだらりだらりとヒゲ取りをはじめ、途中何度も「おばあちゃんも取ってるんだ・・・。おばあちゃんはもう87歳なのに、ちゃんと取ってるんだ・・・」と自分を励ましながら最後までとって、こうやってタッパーに水を張って保存しているのでした。

でも、ある時母がやってきて、
「え!もやしのヒゲ、取ってるの?!
 わたしは取ってないよ!
 だって、地味に見えるけど、あのヒゲの部分に栄養あるんだよ!
 そんなの取るなんて、もったいないよ!味だって変わらないよ!」

え~、どっちなのよ~(:_;)

もやしを買うたびに、苦悩する日々なのです・・・。

エスプレッソマシーン!

2004-09-28 19:16:16 | 日々のできごと
土曜日に出席した、友人の結婚式の二次会の余興で、エスプレッソ&カプチーノマシンをもらってしまいましたー!
うれしいので、床の間代わりに棚の上に飾ってみました。
(会社の下で買った、ハロウィーンのJack-O-Lanternもかわいいので飾ってあります)

我が家でエスプレッソやカプチーノが楽しめるなんてうれしいなあ。
粉を買わなくちゃいけませんね。

コージさん、アキコさん、おめでとう!
エスプレッソをご馳走するので遊びに来てくださいな。

Rainy Days and Mondays

2004-09-27 15:45:58 | 日々のできごと
午前中は日本橋で仕事があり、そのあと大手町のオフィスまで歩いてきたのですが、久しぶりにはいた踵のある靴は靴擦れをするし、水溜りにつっこんじゃったので濡れてしまいました。

Rainy Days and Mondaysじゃないけど、雨降りの上に月曜日。
ついつい、しかめ面になってしまいそうな日ですね。

気温はぐっと涼しく、長袖のジャケットを着ていても外は肌寒いくらいです。
すこしずつ秋の気配がせまってくるようなこんな日は、早く家に帰って暖かいスープでも飲みましょうか。

沢山のきのこを入れたホワイトシチュー。
さつま芋のおみそ汁に、炒り胡麻を浮かべるのもおいしい。
野菜をごろごろと大きめに切って、ポトフにするといくらでも食べられちゃいます。
バターとハーブを入れて、豆をじっくり煮込んだスープはとてもいい香り。
それから、私の大好物のかぼちゃのポタージュ!

スープは、煮込んでいるときから部屋中によいにおいが溢れて、気持がほっとするように思います。

チャーシュー丼食べた

2004-09-26 21:42:36 | 食べもの飲みもの
大学時代からの友人がやっているラーメン屋が10/2で閉店すると聞いたので、金曜の夜はたまプラーザのお店に食べに行ってきました。

実はこのお店、この前最終回を迎えた料理番組で「茶飯チャーシュー丼」にて満点をとったらしいのです。
ぶらっと出かけて9時過ぎ頃に店に入ったら「あ、ちょうど今日でラッキーだったよ!」といわれました。
テレビの力というのはすごいもので、その番組の放映された日からじゃんじゃん電話が鳴り、お客さんも沢山詰め掛けて、放映以来いつもスープ切れで早めに閉店してしまっていたのだとか。
あまりの忙しさに、放映後の一週間は、自分の食事もほとんど取れないほどだったそうです。

わたしが行った金曜日は、ちょうど雨が降っていて(その店、駅から結構遠いのです)、給料日とも重なったためにちょうど空いていたようです。
(とはいえ、テレビを見て来たというお客さんがやはり沢山いらしてましたが・・・)

で、せっかくなので満点を取った「茶飯チャーシュー丼」をわたしも食べてみましたが、
ウマいです!

頼んでから1時間ほどかかるのですが、飯とチャーシューが土鍋で炊き上げてあります。
チャーシューがやわらかくて絶品!
ご飯に混ぜてある白髪ねぎやメンマ、そして甘酸っぱいパプリカのピクルスの取り合わせが最高でした。

でも、お腹いっぱいでもう食べられなかったけど、ほんとは餃子がおいしいんだけど・・・。
閉店は見送って、改装だけすることにしたらしいので、まあまた今度行ってみます。

こんな球団に参入してほしい

2004-09-24 11:25:03 | ちょっと?脱線
球界再編のニュースが世間を賑わしていますね。
わたしは野球を見ないのですが、昨晩は友人5人で飲んでいて、「こんな会社が新規参入してくれたら面白い!」という話で盛り上がりました。

■ドアーズ
話題を集めているライブドア。ぜひ「ドアーズ」という球団名で参加して欲しい。
Light my Fireや、Break on Throughのイントロに続けて「かっとばせー!」とか、選手名を盛り込んだ替え歌を作れば絶対に盛り上がります(一定年齢以上の人に)。
ジム・モリソンばりのステージならぬグラウンドパフォーマンスは、野球少年たちには見せられないけれども、60年代情緒あふれる球団作りを目指します。

■小僧寿司ファイターズ
野球帽に、お辞儀をしている小僧がプリントされていたらかわいいというだけの理由ですが・・・。
蟻さんでもいけるのではないか、という意見アリ。

■佐川急便(球団名未定)
ユニフォームや帽子、サービスドライバーの制服で割とそのままいけるのではないだろうか。優秀なドライバーには背番号を与える制度を導入すれば、社員の意識も向上。お客様も、「あの○○番のドライバーが我が家に!」とちょっとうれしい。
永久欠番はサービスドライバーの最高の栄誉となる。

■東京スポーツ
東スポ参入!
一見普通の球団名だけど、東スポ。
ユニフォームの球団名や背番号、選手名などには今までに蓄積されたデザイン力が遺憾なく発揮されることでしょう。

■報知プレイヤーズ
在りし日の川崎球場のカップルのような客層を想定。
試合そっちのけ。
日本シリーズで、「東京スポーツ」と「報知プレイヤーズ」の戦いを見てみたい。

翌日かいてみると、ただの酔っ払いのたわごとですが・・・。
くだらない話をしながらお酒を酌み交わすって、最高なんですよね。

わたしの好む酒の席の話題は、「シマウマの地色は黒か白か?」とか、「もし見かけだけで総理大臣を選ぶとしたら、誰が一番はったりがきくか?」とか、「十徳携帯電話を作るとしたら、どの機能を盛り込むか?」とか、いわゆるくっだらない話。
共通の知人や同じ趣味がなくたって、結構盛り上がります。
皆さんは飲んでるときどんな話をしてますか?

お土産

2004-09-22 18:38:56 | 日々のできごと
いとこの娘(3歳)がくれた、ウェスタン村のお土産です。
困る・・・・・・けど、かわいい(^-^;

ホテルの部屋でうたたねをしていたら、私の枕の周りは拾ってきた石やドングリ、灰皿の蓋、金庫の鍵、自分のポシェット、レシート、靴べらなどのプレゼントが山積みになってました。
「サンタクロースごっこ」だそうです。

そんなこんなで、いとこの子どもたちにメロメロになってますが、仕方ないですよね・・・?

もし、毎日いとこの子や弟の子に会う機会があるのなら、きっとこのブログは毎日子どもたちの話になってしまいそうです。
叔母バカ路線まっしぐらです。

セグウェイと自然の掟

2004-09-21 21:09:03 | 日々のできごと
旅行先の鬼怒川でセグウェイに乗りました!
「ウェスタン村」という、どちらかといえば時代から逆方向へベクトルを向けたテーマパークで、まさかあの未来の乗り物ジンジャーと出会うとは。

料金は、5分の試乗で500円。
最初に、インストラクターというか、ウェスタン帽を被った係のおじさんに丁寧な指導を受けます。
しかし、その指導が始まるより前に砂時計をひっくり返していたのを見た私は気が気でなりません。
「前の人の説明を聞いていました!」とアピールしたのですが、説明の工程は一人一回必ず甘受しなければ、乗らせていただけないようでした。

すぐ隣でイントネーションまで全く同じ説明を聞いていたにもかかわらず、繰り返される説明をはやる気持ちを抑えつつ聞き終わり、さっきから気になっていた質問をしてみます。
「段差は登っちゃいけないんですか?」
係のおじさんの答えは・・・。
「いやあ、これは平らなところを走るものだからね!旗の中だけ走ってね!」

がっくり。
そう、セグウェイといったら、従来にない感覚的な操作方法と、乗ったまま段差も乗り越えられるということで騒がれましたよね。
周りには、人工的な段差がいっぱいあるのに・・・。

で、乗ってみた感想はといえば、確かに新しい!
体重を前に倒すと前に進み、水平にすると止まり、後に倒すと後進します。
というか、少し乗ってみるとそんなに意識しなくても進める感じ。
そして、結構スピードも出るんですよね。係のおじさんに「スピードだしちゃダメー!」と遠くから叫ばれましたが。
バックもすいすいいけるので、楽しくてバックしていたら、「バックはダメー!」

そして、あっという間に「戻ってきてー!」とタイムアップを宣告されておしまい。
「その砂時計、本当に5分なのでしょうか?」という質問もしておけばよかった・・・。


そして、おまけ。
といっても、すごく印象的だった東武ワールドスクエアでの出来事。
ヨーロッパの、どこかの港を模した展示物の池の中に、弱ったトンボがポトッと落ちたんです。



すると、すごい勢いでゲンゴロウがわらわらっ!と集まってきて、まだ生きたトンボを食べ始めました。

この写真(左)の、赤い丸で囲った位置が事件の現場。
写真(右)が、近くから撮ったものです。
そして、写ってはいませんが、桟橋のあたりからもあと2匹が必死で現場を目指していました。
ゲンゴロウなんて本当に久しぶりに見ました。
そして、こういう生々しい自然の姿を目の当たりにしたのも、久しくなかったことだと思います。
小さく作られた街並みに、トンボとゲンゴロウが巨大な怪物みたいに見えました。

家族4代で大旅行!

2004-09-21 20:29:08 | 日々のできごと
祖母、叔母3人に叔父1人、従姉妹とわたし、そして従姉妹の子ども2人と、4世代での家族旅行に行ってきました。
敬老の日と、先月の祖母の誕生日をかねたお祝いの旅行です。

旅行の前日には、わたしの弟夫婦のところを訪ねて5月に生まれた娘と初対面を果たし、そのままレストランでみんなでお食事会。
いとこの子どもたちも合流し、曾孫3人に囲まれた祖母は本当に嬉しそうで、目を細めっぱなしでした。

そして、翌日曜日には2台の車に乗り込んで、鬼怒川温泉へと向かったわけです。弟夫婦は都合により不参加でしたが、それでも大人7人、子ども2人の大旅行。
渋滞したり、ウェスタン村というテーマパークで歩き回ったりと、いくらしゃっきりしているとはいえ、87歳の祖母には疲れる工程だったかも知れませんが、それでも祖母にとっては娘たち、孫、曾孫と連れ立って旅行は本当に嬉しいものになったようです。

私も、いとこの子どもたちに相当メロメロになっていましたが、祖母といったらそんなものではありません!
曾孫たちを眺めては「めんこいねえ、めんこいねえ!」と、手放しの可愛がりようでした。

旅行前夜のお食事会では、「ママのおばあちゃん」やら「ばーばのお姉ちゃん」やら「ママのいとこのこども」やらが一堂に会して訳がわからなくなっていた様子の3歳の姪っ子(従姉妹の子ですが、姪と呼んでおきます)も、一緒にご飯を食べたりお風呂に入ったりするうちにすっかりなれた様子ではしゃいでいます。
そのうち、祖母と二人でなにやらおしゃべりをしたりしている様子でした。
「何を話しているのかなあ?」と思っていたのですが・・・。

翌日、祖母のところに向かって走りながら、姪はこう呼びかけていました。

「ささえちゃん!ささえちゃん!」

もちろん、私達の誰も、祖母のことを名前にちゃん付けで呼んだりしませんから、きっと前日のおしゃべりの中で名前を聞き出したのかもしれませんね。

曾孫とのんびり旅行が楽しめる祖母は幸せ者だなあと思います。
でも、祖母との旅行を楽しめる私達家族も、本当に祖母に幸せをもらってるんだなあ、とも実感した旅行でした。

もうすぐ1歳の、従姉妹の下の男の子は、ご機嫌が良かったのか少し歩こうと試みていました。

鬼怒川に行きました

2004-09-21 09:58:02 | 日々のできごと
祖母の87歳を祝して、叔父、叔母、母、従姉妹とその子どもたちと一緒に鬼怒川に行ってきました。

セグウェイ(ジンジャー)に乗ったり、
東武ワールドスクエアで自然界の弱肉強食の掟を学んだり、
いとこの子どもにメロメロになったり・・・
といった旅行でした。

あとで色々アップしまーす。