滑走遊記!

大人のフィギュアスケートたまにスキーにと滑っていればご機嫌な滑り中毒者のブログです!。時々電動アシスト自転車ネタもあり。

基本は足元の操作?

2024-05-13 20:48:09 | 日々雑談

 一昨日の事、今更だけどスケートの操作方法について俺の操作は間違っているという事に気が付いた。。。。。
 一昨日のブログにも書いたけどどうやフィギュアスケートと言うものは進みたいほうに、つま先を向けるもののようです。。。。。
 因みに昔のスキーも同じような操作だったのですが約30年前にスキー界にも革命的な技術進歩がありスキーからカービングスキーなるものに進化。
 そのお陰で内旋外旋操作を使った行きたいほうにつま先を向けるという操作があまり重要ではなくなってしまい傾きを作りエッジを雪面に立てる事がメインとなった。

スケートもスキーと同じと錯覚していた俺はその傾きを作りエッジを雪面ならぬ氷に立てる事に必死になっていた。。。。。
その影響で何か微妙な滑り方になっていたし姿勢が悪いのも不安定な足元を上体でバランスを取るためだったような気がする。
更にエッジを立てまくって滑り弧を作っていたので異常にエッジの減りが早かった原因もそれだと思う。
次のエッジに交換する前に気が付いて良かった。
恐らくエッジ立て立ての滑りを続けていたら宙をもってしてもやばかったかも?????。
そしてそしてそして俺の場合左膝が痛くなる原因も膝を入れて傾きを作っているからかも?????。
ま~基本は足元の操作ですよね?。
その足元の操作の基本は、ひょうたん滑走なんだととある人のYouTubeで言っていた。

スキーみたいな理論オタクが多いものとは違いフィギュアスケートの解説でひょうたん滑走について詳しく語る人などいないけど、
恐らくひょうたん滑走をするときに若干ガニ股にしてアウトエッジも立てるけどつま先の向きを外側に向けるその操作がフィギュアスケートの基本操作なんだと思った!。
フォアのクロスのときもエッジの傾きを極力作らないようにし股関節から内側に捻ったほうが最後の最後まで滑走性が保たれるのも検証済みだ。
なんつ~かやばいぜ俺!。
個人レッスンも教室も物凄い先生に習ってんのに自己流じゃん(爆)!。
という事で滑り系のスポーツってフィギュアスケートにしろスキーにしろ奥が深いぜ。

と締めくくりたいところだったけどスキーのほうは非常に残念な噂話がSNS上でささやかれている(涙)!。
それは来シーズン(2024-25スキーシーズン)から不整地小回りという種目でコブ斜面滑走を廃止するという噂話。
コブはスキーの花形種目であってモーグルでもメダルととっているというのに何故と言いたい。
その昔ゲレシュプという子供に大人気だったジャンプ種目も廃止し更にコブまで廃止するなんて、スケートで例えるとスピンもジャンプも無しになった状態だ。
昔ほどスキーには燃えていない俺ですら、これは絶対納得できない(怒)!。
これはもうスキーから完全撤退する日が来たのかも?。

コメント
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