酒井ゆうじさん
ヤマタノオロチ(1994)
ゴジラvsデストロイヤー(1995)
ゴジラ2000ミレニアム(2000)
などの怪獣造形。
全国のコンビニに並んでいる
ゴジラのフィギュアは、
この方の監修です😆
酒井さんも
須賀川出身だったのですね。
まさに『特撮の聖地』ですよ、須賀川は。
館内で放映されている
『ゴジラ須賀川に現れる』の
初ゴジの造形も担当されてます。
(今回、唯一撮影禁止。
コワイおじさんが監視していますよ😅)
その
撮影で使われていたのがコレ↓『ゴジラ』(1954)
(実物大だったのか…)
横須賀『たたら浜』の足跡🐾↑↓
但し、
1954年版の撮影で使われた
初ゴジの着ぐるみは、
既に、無いそうです…
残念😑
初ゴジは、見る角度で
可愛げがあるんですよね〜😍
BOMB!
『WOW、ゴジラだ〜!』
BOMB!
?
デロリアン?
何か、既視感…
こ、これは…
芹沢博士が開発した
オキシジェン•デストロイヤー!
どういう理屈か、
無酸素状態になった生物は、
全て死滅、白骨化します。
やばいよ
やばいよぅ〜
でーん!
骨になっちゃった🦴
哀れ、初ゴジ…
白骨化して、東京湾の底に。
平成の世になり、
『III式機龍』として復活!
(前回紹介した、メカゴジラですね〜)
『ゴジラVSメカゴジラ』(1993)
釈由美子さんの台詞、
『行くよ!機龍!』が、印象的でした♪
また、
オキシジェン•デストロイヤーの
副作用により、
怪獣デストロイアが
誕生してしまいました…
『ゴジラVSデストロイア』(1995)
VSシリーズの最後の作品。
VSシリーズの最後の作品。
今度は、背びれQUIZ!
分かりますか?
答え合わせしましょ。
左の『ミレニアム2000』は、簡単ですよね。
紫が特徴的なので。
真ん中が、『ゴジラVSビオランテ』
右が、『キングギドラVSゴジラ』です♪
作品まで分かる人は、かなりのゴジラ通😁
右から左へ
年代を重ねる毎に、
背びれは、
大きく禍々しくなっていく傾向ですね〜。
庵野秀明監督 『シンゴジラ』(2016)
背びれ痛そうですよね。
まさか、ここから…
アレが…
ねぇ😅
口の裂け目の方が特徴的。
180°開くから、怖い😨
シンゴジは、またの機会に特集組みます。
あ〜、さて、
あ〜、さて、
次は、タマゴ🥚QUIZ!
これは、何の卵か分かりますか?
答えは〜
ラドン😄
では、これは?
モスラ〜😍
お、もう一つ。これは?
答えは〜、
うー、写真がない…
ニワトリ🐓🐔のタマゴ🥚でした〜↓
ちなみに、
一番右は、ウズラのタマゴ。
ニワトリの奥は、ダチョウです♪
そして、タマゴと言ったら、コレも↓
ミニラ〜😄
ゾルゲル島で生まれたゴジラの息子。
カマキラスが、タマゴを掘り起こした。
ドーナツ状の放射熱線を単発で吐く。
『怪獣島の決戦 ゴジラの息子』(1967)
ジュニア〜‼︎
ベビー〜リトル、そしてジュニアへ。
天然ウランの影響を受けて、
約40mに成長。
バース島に生息している。
『ゴジラvsデストロイア』(1995)
『ゴジラvsビオランテ』(1989)
1984年、
平成の世に復活したゴジラ。
伊豆の三原山。
火口に消えていった…
G細胞をめぐるテロで、
愛娘を失った白神博士。
彼女の細胞だけでも生き永らえさせようと、
G細胞との融合を試みた。
彼女の好きだった
バラの細胞も交えて…
芦ノ湖に現れた巨大な薔薇。
ゴジラが、再度復活。
二大怪獣が、遭遇しようとしていた…
VSシリーズの最初の作品。
ワンフェス2024冬より『ビオランテ』↓
『三大怪獣 地球最大の決戦』(1964)
5000年前、
金星を滅ぼした
宇宙怪獣キングギドラ襲来‼︎
地球の三大怪獣
ゴジラ、ラドン、モスラが立ち向かう。
この映画から、
ゴジラが正義の味方になりましたよねぇ。
さすが、酒井さんですね。
見事な造形です♪
ピコーン、ピコーン、ピコーン…
あ、
ついにカラータイマーが…
もう帰らねば…
ミンナ。
ボクは、ボクはね、
福島県民ではないんだ。
神奈川から来たニンゲンなんだ。
西の空に夕陽が沈む頃、
東北自動車道を南へ流れていく
ヘッドライトがある。
それが、ボクなんだよ。
さよなら。
ミンナ。
〈撮影:2023.09.23〉
😁
ここまで、ご覧になっていただき、
本当に
ありがとうございました。
それでは、また。