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増田誓志選手、鹿島アントラーズ、栃木SCを応援するblog

先制点がカギ!

2006-09-20 10:08:54 | 鹿島

皆さん、今日はナビスコ準決勝第2戦ですよ!!
鹿島が決勝進出を決める試合ですよ!!
私は勿論!・・・行けません_| ̄|○
行きたかった~
でも、横浜から栃木に帰ってくるのに乗換えがね~
ちょうど湘南新宿ラインがあればね~いいんだけどね~
今回は家のテレビの前でスタジアムに念を送ります
( -人-)・・・-~=~≡~≡念

今日のスポニチのHPにこんな記事がありました。
・横浜5年ぶり決勝へ笑顔の調整
戦術練習も1度も行わず、笑いの絶えないミニゲームで調整した。
・指揮官“笑顔禁止令”
練習前に「笑顔は、なしだ」と気を引き締めさせ、ミニゲームなどのメニューで集中力を要求した。
お互い戦術練習や相手分析はせずに、ミニゲームで調整。
ま、今更ですからね。
ただ違うのは『精神面』
どちらが良くて、どちらが悪いと言う事はないけど、何となくこの違いが今日の試合に出るような気がする。

さて、今日の試合、どのような結果になると進出できるのか。
鹿島はホームで1-0で勝利している為、勝ちまたは引き分けで決勝進出決定です。
最悪2-1で負けたとしても鹿島の決勝進出が決まります。
横浜は、最低でも2-0で勝たなければ決勝進出出来ません。
という事は、鹿島が先に1点を取ってしまえば、横浜は3点取らないといけなるわけ。
この試合先制点がカギとなります。
どちらが先に点を取るか。
前日のアウトゥオリ監督のコメントにも
『第1戦のアドバンテージを活かして積極的に点を取りに行く』
とあります。
立ち上がりから鹿島は攻めるでしょう。
まずは1点を取る事。
もし先に取られたとしても、1点取れば、向こうはあと2点決めないといけない。
鹿島はアドバンテージがあるのだから、とにかく落ち着いてプレーしてほしい。

ナビスコ準決勝第2戦と言えば、2003年の磐田戦。
私がこれまで行った試合の中で、一番好きな試合です。
ぶっちゃけスタジアムまでに着くまでは「勝てんのかな~」と不安ばかり。
その試合、磐田はベストメンバー。
方や鹿島はミツはいない、浩二もいない、ヤナギも移籍していない・・・その他もろもろとメンバーが揃わない。
そんな中望んだ試合は、急造5バックというシステムだった。
確かあの試合も青木君がDFに入ったんだよね。
途中うっちーが怪我して急遽池ちゃんが入ったりと不安材料が増えるばかりの試合だったけど、後半から鹿島らしい攻めで先制して、それからモトが追加点。
あの時はホント泣きそうになった。
あの試合はチームみんなで勝ち取った試合だった。
スタメンもベンチもサポもみんな気持ちで磐田には負けてなかった。
ここまで来ると、技術云々より気持ちだと思う。
今日の横浜戦もみんなが一体して決勝へのチケット、もぎ取って来てほしい!


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