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増田誓志選手、鹿島アントラーズ、栃木SCを応援するblog

来季のACL

2008-09-09 17:23:56 | サッカー

まだ今年のACLも終わっていないのに、来季の事を話すのはどうかと思いつつも、今年とかなり変わったようなので、忘れない内に書いておきます(笑)

今年の大会方式は、下記の通り。

アジアを東西に分け、4チームずつの7組に分かれてホーム&アウエーの予選グループを戦う(東ゾーン3組、西ゾーン4組)。
各組1位と前回優勝クラブ(浦和レッズ)を合わせた8チームが決勝トーナメントに進出
決勝トーナメントもすべてホーム&アウエー方式で準々決勝、準決勝、決勝を行い、アジアナンバーワンクラブを決定する。

という方式でした。
今季と来季で変更になった部分は、赤字の部分。

来季の大会方式は、下記の通り。

1.ACL本大会に出場するチームは32チーム。
この『32チーム』の内訳は下記の通り。

【東アジア】
4クラブ・・・日本、韓国、中国
2クラブ・・・オーストラリア
1クラブ・・・インドネシア
【西アジア】
4クラブ・・・サウジアラビア、UAE、イラン
1クラブ・・・ヨルダン、クウェート、インド
上記の30チーム+シンガポール、タイ、ベトナム、シリア、ウズベキスタン、カタールの中の2チーム

2.アジアを東西に分け、4チームずつの8組に分かれてホーム&アウエーの予選グループを戦う。
3.各組の上位2チームの計16チームが決勝トーナメント進出。
4.決勝トーナメント1回戦は、東西に分かれたまま一発勝負で行われる。
  試合は、グループリーグ1位のホームで開催
5.準々決勝以降は、オープンドローで対戦相手を決め、ホーム&アウエーで2試合を戦う。
6.決勝は、中立地で一発勝負


以上のような方式に変更されました。

赤文字の部分が変わったわけですが、まずチーム数が増えました。
日本の出場チーム数は、になりました。
その4チームとは、今季のJ1リーグ1~3位と、天皇杯優勝チームが出場するとの事。
リーグ1~3位のチームが、天皇杯を優勝した場合は、リーグ4位のチームが出場するそうです。

今季と大きく変わったのは、決勝トーナメント。
まず、一発勝負で8チームに絞るんですね。
これは、ホームでやれるかどうかは大きいですよね~
あと、決勝を欧州CLと同じ形にしたんですね。
お客さんが入るというのが前提のようなので、東アジア同士であれば、東アジアの中立地でやるってことなんでしょうかね。
これで、西アジアでやるのは厳しいですからね( ̄▽ ̄;

ってな感じで、来季のACLは行われるそうです。
ま、出場が決まったわけじゃないし、まだ先の話ですが、昔に比べて出やすくはなりましたね。
これで、優勝争い以外に、ACL出場権利争いが出てくるわけだから、Jリーグも盛り上がりますね☆
来季もACLに出れるように、今季も頑張りましょう!!

話は変わって。
スポーツナビに篤人の写真が載っていたのですが、


髪が短くなってる~!!( ´ ∀ ` )

って、もしかしたら今更?(笑)
実は試合見てないんで( ̄▽ ̄;
さっぱりして良い感じですね☆
ただこれだけを書きたかっただけです、はい(笑)


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