soccer lover

増田誓志選手、鹿島アントラーズ、栃木SCを応援するblog

明日はリーグ最終節!!

2007-11-30 14:56:11 | 鹿島

さぁ、明日はついにリーグ戦最終節となりました!!
あっという間に1年が過ぎていきますね~
開幕戦からずっと勝ちがなく、このままどーなるんだと不安に思った事もありましたが、今は優勝争いをしている位置に。
スポーツ紙の記事には「優勝」とか「10冠」とか書かれていますけど、まずは清水に勝つこと!!
まずはそこから!!
だって、勝たなきゃ「優勝」も「10冠」もないんだから。
先日のスポーツ報知に

鹿島 V準備禁止令…逆転王者へ自然体で臨む

『優勝記念Tシャツ、ビールかけのビール、祝勝会の会場予約も一切なし。
02年度の天皇杯決勝京都戦では、東京・国立競技場からカシマスタジアムに戻って、優勝報告会をする準備していたら準優勝。
03年リーグ最終戦の浦和戦では、スタッフが優勝記念Tシャツの封を切った瞬間、ロスタイムに同点ゴールを許し、優勝が遠のいた。
03、06年ナビスコ杯決勝も、優勝インタビューの準備をした結果、浦和、千葉に敗れた。』


という記事が出ていました。
あまりね、先走ってやると良い事ないですからね。

サンスポにはこんな記事。

選手に浦和戦の状況教えない!鹿島、清水戦に集中して朗報待つ

『オズワルド・オリヴェイラ監督(57)の指示で、試合中に優勝を争う浦和戦の状況を選手とベンチに伝えないことを確認した。
ベンチの雰囲気が選手に伝染してロスタイムの失点で優勝を逃した03年11月29日の浦和戦の教訓を生かし、目の前の試合に集中して朗報を待つ。
03年11月29日の浦和戦。当時、出場停止でスタンド観戦だった本山は、チームの雰囲気に変化があったことを指摘。
時間にして約10秒、首位に立った瞬間だ。ベンチでセレーゾ監督らが喜びを体で表したことで選手たちが他会場の結果に気を取られたすきを突かれ、浦和FWエメルソンに痛恨の一撃を食らった。まさかの2-2ドロー。土壇場で優勝を逃す結果となった。』


忘れもしないよ、あの試合・・・
私もね、ベンチの喜びようでね、わかっちゃったんですよ。
そしたらね、やられたんですよ・・・
それまでは、勝てそうな雰囲気だったんだけど、首位に居る事が分かった瞬間、何か変わってしまったんですよね・・・
今回は是非情報を与えないようにしてもらいたいですね。
HTに途中経過を発表しますが、明日もするのかしら・・・?
私的には知りたくないんですけど・・・
どっちの結果にしろ、何か集中が途切れてしまう気がするんで。

いろんなブログさんでも書かれていますが、私の所にもメールできていたので載せたいと思います。

「埼玉では3,000人の背番号12が力をくれた。カシマでは30,000人の背番号12が待っている。」―オズワルド・オリヴェイラ監督― 

このメッセージは凄く心に響きますね。
この監督はやっぱり凄いや☆
明日も選手に、チームに、力与えましょう!!

明日はリーグ戦最終戦です。
悔いのないように精一杯応援しましょう!!

最後に、昨日のエントリーで載せられなかった写真を何枚か。






良い笑顔が撮れたんで載せようと思ってたんですけど載せられなくて。
一部の選手しか撮れてませんが、良い表情してませんか?
ちなみに増田君は走りながら笑っちゃってます(笑)
ちょっとカメラ目線っぽいですよね☆
違っても勝手にそう思ってます(笑)
明日はこんな笑顔の選手達が見れると良いですね☆

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする