今回仕事で参戦できませんでしたが、なかなかの好ゲームそして白熱した試合展開だったようで。
うちはＢＳ入ってないので、ひたすら携帯チェックをしておりました。
やっぱりせめてテレビで見たいです・・・
ガンバ大阪
鹿島アントラーズ １－０ ●
【得点】Ｇ大阪 後半４４分 遠藤（ＰＫ）
【スタメン】ＧＫ小澤 ＤＦ内田（篤）、岩政、大岩、新井場 ＭＦ増田、青木、フェルナンド、小笠原 ＦＷ本山、アレックス・ミネイロ
【ＳＵＢ】ＧＫ杉山 ＤＦ羽田、石川 ＭＦ本田、野沢 ＦＷ深井、田代
【交代】７１分フェルナンド→深井
７４分本山→田代
８１分アレックス→野沢
【監督コメント】
－０－１で終わった今の心境をお聞かせください。
『８９分はうちが主導権を握り、相手のチャンスはほとんどがうちのミスからしか作っていない。そう考えれば、０－１の結果は非常に残念です。うちが決めるべきところを決めていれば逆の結果になったでしょう。ですが、サッカーとはこういうもの。いつかうちがＰＫで試合を決めたり、ロスタイムで勝つこともあるのではないでしょうか。』
－最近は中盤の形を３枚に変えていますが、その狙いを聞かせてください
『狙いというより、フェルはブラジルでボランチよりもハーフで点を取るような選手だったということもありますし、小笠原もボランチでやってはいるけれどあくまでそれはひとつのオプションであって、特別な狙いではありません。狙いがあったとしてもそれは言えないものです。とにかく言いたいのは、チームがいろんな状況を持つことが大事だということです。細かい部分は内部のことなので言えませんが、僕のチームは色んなパターンを持って、ケースバイケースでゲームのベースをとっていくようなサッカーをします。特に現代のサッカーは、中盤の選手がいろんなポジションをこなせなければいけないと思います。臨機応変にというか、いろんなカードを持つことが求められると思います。そういう意味でも、いろんなオプションを持ってサッカーをするようにしています。今日のゲームは総合的には非常に満足しています。結果が伴わなかったことだけが残念です。』
－攻撃的な選手を最後まで入れ続けたことは、勝利を取りにいくというメッセージだったのですか？
『先ほども言いましたが、ほとんどの時間帯で我々が主導権を握っていました。自分たちのミスがない限り、ガンバが勝つ可能性はなかったと思います。だから守備的な選手を入れる必要はありませんでした。最後の（失点）シーンもうちのミスからでした。ガンバは今日の試合までは超攻撃的なチームでしたが、今日はそういったガンバの姿が見られなかったし、ほとんどカウンターのみのサッカーでした。それを考えれば、僕は鹿島の選手を褒めてあげたいと思います。』
【エルゴラ評価】
ＧＫ
小澤→６．０（失点はPKのみ。決定的な場面もストップ）
ＤＦ
岩政→６．５（ラインを捨てて積極的な守備。隙を見せず）
大岩→６．０（岩政とのコンビは健在。後ろで粘り強い守備）
新井場→５．５（加地の速い寄せに、プレーの精度を奪われる）
内田(篤）→５．５（家長のしかけに苦しんだが、やり返す場面も）
ＭＦ
小笠原→６．０（高い守備の意識と、正確なキックが目を引いた）
フェルナンド→６．０（潰し役と散らし役を兼任。後半はやや疲れたか）
青木→６．０（中盤の底で攻守に存在感。ミスも少なかった）
増田→６．０（豊富な運動量で奮闘。最後のファウルのみ悔やまれる）
ＦＷ
アレックスミネイロ→５．０（相手に潰され、決定的なヘッドは防がれる）
本山→６．０（ドリブルから積極的にミドル。体はキレていた）
【ＳＵＢ】
ＭＦ 深井→５．５（最後に二川を止めきれず、クロスを上げさせてしまった）
ＦＷ 田代→５．５（ボールを受けた後が不安定。起点になりきれず）
監督
アウトゥオリ監督→５．５（積極的な采配が、最後は裏目に出てしまった）
今回まだ試合を見ていないので、スタメンの布陣がわかりません。
でも記事によると、アレックスの１トップ気味で、トップ下にミツ＆モトという布陣だったようですね。
監督コメントもJ's GORLではとても短かったので、オーレ！ニッポンという携帯サイトから抜粋しました。
監督のコメントやエルゴラの評価を見ると、鹿島ペースで試合は展開されていたのかなと思いました。
確かに増田君のＰＫは痛い。
やってはいけない行為だけど、きっとそうでもしなければ危なかったのではないかと思います。
本人もファールを取られると思わなかったようなコメントもしてますし、これはフェルナンジーニョが巧かったのかなと思います。
そこはやっぱり経験の違いかな。
でも、ここで立ち止まってほしくないし、この経験を糧にして、頑張ってほしいです。
とりあえず今日試合を見ます。
話は変わりますが、土曜日に行われた大宮横浜戦で、ろう学校の生徒さんが応援に来ていたそうです。
大宮の応援コールを手話でやっている姿がＮＨＫで放送されていました。
生徒の皆もとても楽しそうに応援していましたね。
試合も２－１で大宮が勝利し、とても嬉しそうでした。
その映像を見て、とても微笑ましく、選手も凄い力を貰ったと思います。
そういう障害者が楽しんで見られるスタジアムというのはとても大切です。
そういう環境を作れたら、もっとサッカーファン、そしてＪリーグも盛り上がるのではないでしょうか。
うちはＢＳ入ってないので、ひたすら携帯チェックをしておりました。
やっぱりせめてテレビで見たいです・・・
ガンバ大阪
鹿島アントラーズ １－０ ●【得点】Ｇ大阪 後半４４分 遠藤（ＰＫ）
【スタメン】ＧＫ小澤 ＤＦ内田（篤）、岩政、大岩、新井場 ＭＦ増田、青木、フェルナンド、小笠原 ＦＷ本山、アレックス・ミネイロ
【ＳＵＢ】ＧＫ杉山 ＤＦ羽田、石川 ＭＦ本田、野沢 ＦＷ深井、田代
【交代】７１分フェルナンド→深井
７４分本山→田代
８１分アレックス→野沢
【監督コメント】
－０－１で終わった今の心境をお聞かせください。
『８９分はうちが主導権を握り、相手のチャンスはほとんどがうちのミスからしか作っていない。そう考えれば、０－１の結果は非常に残念です。うちが決めるべきところを決めていれば逆の結果になったでしょう。ですが、サッカーとはこういうもの。いつかうちがＰＫで試合を決めたり、ロスタイムで勝つこともあるのではないでしょうか。』
－最近は中盤の形を３枚に変えていますが、その狙いを聞かせてください
『狙いというより、フェルはブラジルでボランチよりもハーフで点を取るような選手だったということもありますし、小笠原もボランチでやってはいるけれどあくまでそれはひとつのオプションであって、特別な狙いではありません。狙いがあったとしてもそれは言えないものです。とにかく言いたいのは、チームがいろんな状況を持つことが大事だということです。細かい部分は内部のことなので言えませんが、僕のチームは色んなパターンを持って、ケースバイケースでゲームのベースをとっていくようなサッカーをします。特に現代のサッカーは、中盤の選手がいろんなポジションをこなせなければいけないと思います。臨機応変にというか、いろんなカードを持つことが求められると思います。そういう意味でも、いろんなオプションを持ってサッカーをするようにしています。今日のゲームは総合的には非常に満足しています。結果が伴わなかったことだけが残念です。』
－攻撃的な選手を最後まで入れ続けたことは、勝利を取りにいくというメッセージだったのですか？
『先ほども言いましたが、ほとんどの時間帯で我々が主導権を握っていました。自分たちのミスがない限り、ガンバが勝つ可能性はなかったと思います。だから守備的な選手を入れる必要はありませんでした。最後の（失点）シーンもうちのミスからでした。ガンバは今日の試合までは超攻撃的なチームでしたが、今日はそういったガンバの姿が見られなかったし、ほとんどカウンターのみのサッカーでした。それを考えれば、僕は鹿島の選手を褒めてあげたいと思います。』
【エルゴラ評価】
ＧＫ
小澤→６．０（失点はPKのみ。決定的な場面もストップ）
ＤＦ
岩政→６．５（ラインを捨てて積極的な守備。隙を見せず）
大岩→６．０（岩政とのコンビは健在。後ろで粘り強い守備）
新井場→５．５（加地の速い寄せに、プレーの精度を奪われる）
内田(篤）→５．５（家長のしかけに苦しんだが、やり返す場面も）
ＭＦ
小笠原→６．０（高い守備の意識と、正確なキックが目を引いた）
フェルナンド→６．０（潰し役と散らし役を兼任。後半はやや疲れたか）
青木→６．０（中盤の底で攻守に存在感。ミスも少なかった）
増田→６．０（豊富な運動量で奮闘。最後のファウルのみ悔やまれる）
ＦＷ
アレックスミネイロ→５．０（相手に潰され、決定的なヘッドは防がれる）
本山→６．０（ドリブルから積極的にミドル。体はキレていた）
【ＳＵＢ】
ＭＦ 深井→５．５（最後に二川を止めきれず、クロスを上げさせてしまった）
ＦＷ 田代→５．５（ボールを受けた後が不安定。起点になりきれず）
監督
アウトゥオリ監督→５．５（積極的な采配が、最後は裏目に出てしまった）
今回まだ試合を見ていないので、スタメンの布陣がわかりません。
でも記事によると、アレックスの１トップ気味で、トップ下にミツ＆モトという布陣だったようですね。
監督コメントもJ's GORLではとても短かったので、オーレ！ニッポンという携帯サイトから抜粋しました。
監督のコメントやエルゴラの評価を見ると、鹿島ペースで試合は展開されていたのかなと思いました。
確かに増田君のＰＫは痛い。
やってはいけない行為だけど、きっとそうでもしなければ危なかったのではないかと思います。
本人もファールを取られると思わなかったようなコメントもしてますし、これはフェルナンジーニョが巧かったのかなと思います。
そこはやっぱり経験の違いかな。
でも、ここで立ち止まってほしくないし、この経験を糧にして、頑張ってほしいです。
とりあえず今日試合を見ます。
話は変わりますが、土曜日に行われた大宮
横浜戦で、ろう学校の生徒さんが応援に来ていたそうです。大宮の応援コールを手話でやっている姿がＮＨＫで放送されていました。
生徒の皆もとても楽しそうに応援していましたね。
試合も２－１で大宮が勝利し、とても嬉しそうでした。
その映像を見て、とても微笑ましく、選手も凄い力を貰ったと思います。
そういう障害者が楽しんで見られるスタジアムというのはとても大切です。
そういう環境を作れたら、もっとサッカーファン、そしてＪリーグも盛り上がるのではないでしょうか。
