あのかどを曲がって

自分のこと、家族のこと、思いつくままに綴っていきます

ププッ ( ̄m ̄*)

2005-09-22 08:46:56 | 発達障害
昨日の記事、題名と中身が一致していませんね。
今朝読み返して、笑ってしまいました。

海には家にあるものは何でも食べたり飲んだりしてもいいというルールがあるようです。
今晩食べるはずだったおかずと誰が食べてもさほど支障のないインスタントラーメンとが同じ「食べてもいい」ものに見えるというのでしょうか・・・。
仕事から帰って、いざ夕食の支度に取り掛かろうとすると、あるはずの食材がすっかりなくなっていたりして慌てることもしばしばです。
ただ「食べていいものかどうか」を自分で判断しなさいというのはとても難しいみたい。

だったら方法はふたつ。
1.自分の判断だけで家のものを食べない。必ず、食べてもいいものかどうか誰かに許可をもらってからしか食べない。
2.海に食べていいものかどうかの区別が付くようにする。

1は結局、海以外のキーパーソンが必要になってしまうし、結果指示待ちになる可能性も高く、あんまりいい方法とは思えない。
2ができれば海も食べれると判っているものだけを安心して食べることができる。

・・・ということで「名前を書こう!」です(爆笑)
でも、空や森に「自分のジュースとかお菓子には名前書いてね。」と頼んだら「え~、なんでこっちがそこまでしないといけないの?」とブーイングに遭いました。
確かに、一理あるんだけれど、飲もうと思って冷蔵庫にしまってあったジュースがなくなっちゃうのとどっちがいい?
当面は私が代行して名前を書いてみようと思います。
それで効果があったら、きっと家族も書いてくれるようになるでしょう。(甘いか!?)
まずは野原のジュースに名前を書かなくちゃ!