昨日紹介した「ありのままの子育て」の続編である「自立への子育て」そして「お仕事がんばります」を読み終えました。
「自立への子育て」はどの専門書よりもすばらしい専門書です。
できるようになることを目指すのではなく、こどもが「幸せになる」ことを子育ての方針にするという明石さんの言葉は障害を持つ持たないを超えた、人を育てる親としてのあるべき姿勢を感じます。
そのためにはこどもの「思い」を育てることが大切だとも書いてありました。
4人の子の母として我が子の「思い」(自発)を育ててきただろうかと恥ずかしく感じました。
「お仕事がんばります」は今でも困難な高校進学、就職への道が描かれています。
正直、どうやって公務員にまでなられたのかと信じられない思いで読み進めていきました。
全部読み終えて謎が解けたような爽やかな気持ちになりました。
「ありのままの子育て」、「自立への子育て」の結果がそこにあるということです。
周囲のお仕着せや思惑ではなく、徹之さん自身の言葉で語られる思いが周りを動かしていった結果が進学であり、就労なのだと納得しました。
でも、この徹之さんの「思い」を育てたのは明石さんなんですよね。
改めて親として子を育てるということを考えさせられる本でした。
私って、ちゃんと親してるのかな~?
できてないな・・・。
「自立への子育て」はどの専門書よりもすばらしい専門書です。
できるようになることを目指すのではなく、こどもが「幸せになる」ことを子育ての方針にするという明石さんの言葉は障害を持つ持たないを超えた、人を育てる親としてのあるべき姿勢を感じます。
そのためにはこどもの「思い」を育てることが大切だとも書いてありました。
4人の子の母として我が子の「思い」(自発)を育ててきただろうかと恥ずかしく感じました。
「お仕事がんばります」は今でも困難な高校進学、就職への道が描かれています。
正直、どうやって公務員にまでなられたのかと信じられない思いで読み進めていきました。
全部読み終えて謎が解けたような爽やかな気持ちになりました。
「ありのままの子育て」、「自立への子育て」の結果がそこにあるということです。
周囲のお仕着せや思惑ではなく、徹之さん自身の言葉で語られる思いが周りを動かしていった結果が進学であり、就労なのだと納得しました。
でも、この徹之さんの「思い」を育てたのは明石さんなんですよね。
改めて親として子を育てるということを考えさせられる本でした。
私って、ちゃんと親してるのかな~?
できてないな・・・。