スマホ

６月２４日(土)です。　日々暑くなってきましたね。　今日は用事で宝塚行きます！

以前にも少し書きましたが今日はスマホについて持論かきますね。　スマホの利点はありすぎます。　簡単な用件ならLINEで伝えられる。GPSの性能も格段に上がり子どもの居場所がわかる。　カメラ機能も優れ思い出がすぐに残せる。などなど。

しかし、しかしです！！

『お母さん、これから一生懸命勉強するからスマホ買って！』『クラブでいるねん、点数も上げるからスマホ買うてや！』　ほとんどのお父さんお母さんがこの言葉を耳にしたのではないでしょうか。

その後、勉強の時間は増えましたか？　本当にクラブで必要でしたか？　ほとんどのお父さんお母さんが【NO】と答えるのではないでしょうか。

今や中学生にとってのスマホは画期的です。すごく性能良く面白く作られてます。ある子はスマホは体の１部やから側に置いとかなアカンねん。て、言うてました。　

ゲーム１つにしろ、おそらく中学生皆が同じゲームをしていて、それをしていないと友達同士の話にもついていけない。そのゲームの中にプレミアムキャラがいてるようで、それを持っているだけで楽し気な話が繰り広げられる為、皆必死でゲームのレベルを上げています。
　私の時代で言うと、キン肉マン消しゴムの肌色やビックリマンチョコのゼウスシールのような物でしょうか。

そしてYouTube。　ユーチューバー達によるおもしろ動画満載で飽きないです。　１度見始めると数時間経過する子も稀ではありません。　そのような子どもたちにとってスマホを買い与えてしまうと、勉強と両立できる子はどれだけいてるでしょうか。２割いるかなぁ。

そして成績が下がり、子供を叱る。理不尽です。　下げさせている原因はどこにあるのか、携帯屋で契約書にハンコを押したのは誰なのかを再度、考えて頂きたい。　



今の子供たちはのスマホの機能を操る能力は我々大人以上にあります。スマホ操作の知識力は本当に凄いです。感心できます。その力量を学問に仕向けて行くよう私も試行錯誤中していきます

けど、きっと娘がいつか『パパ、携帯買って！』て言うと買い与えてしまいますけどね。