香港支社に電話をかけた。
って、言っても日本人が居るので、いつも日本語。
たまにお手伝いさん(香港人)が出るので、彼女にだけは英語で話す。
って、言っても簡単な英語だけどね。
アタシには中学生英語までしか、理解出来ませんから。
ええ。
「もしもし」
「うぇい」
「…はろー。ワタクシ、日本のしゆ子です。(英語)」
いつもこう言うと、察しのいいお手伝いさんは日本人に変わってくれるのだが…
今回は変わってくれない。
「だれ?」とずっと聞かれる。
おかしい。
変わった名字なので、すぐに覚えてくれてたのになあ。
忘れちゃったのかなー、アタシのこと。
「S部長、お願いします。(たどたどしい英語)」
「あ~?誰?」
……あ。
あ!!!
間違えた…?
間違い電話かけちゃった?!
あいや~~~!!
とりあえず、しどろもどろで謝って自分が間違えたことを告げる。
ちゃんと、謝ることが出来たのか、自分でも不明…
その直後、香港の事務所の人間が、私宛に何も知らずに普通に電話をかけてきてくれた。
…もう少し待てば良かった…
って、言っても日本人が居るので、いつも日本語。
たまにお手伝いさん(香港人)が出るので、彼女にだけは英語で話す。
って、言っても簡単な英語だけどね。
アタシには中学生英語までしか、理解出来ませんから。
ええ。
「もしもし」
「うぇい」
「…はろー。ワタクシ、日本のしゆ子です。(英語)」
いつもこう言うと、察しのいいお手伝いさんは日本人に変わってくれるのだが…
今回は変わってくれない。
「だれ?」とずっと聞かれる。
おかしい。
変わった名字なので、すぐに覚えてくれてたのになあ。
忘れちゃったのかなー、アタシのこと。
「S部長、お願いします。(たどたどしい英語)」
「あ~?誰?」
……あ。
あ!!!
間違えた…?
間違い電話かけちゃった?!
あいや~~~!!
とりあえず、しどろもどろで謝って自分が間違えたことを告げる。
ちゃんと、謝ることが出来たのか、自分でも不明…
その直後、香港の事務所の人間が、私宛に何も知らずに普通に電話をかけてきてくれた。
…もう少し待てば良かった…