オフ会報告（教授邸）

本日久しぶりに教授邸にお邪魔しました。

目的は新しく導入したＢ＆Ｗ８００Ｄ３を聴くためです。
午前１０時に教授邸に到着。
Kin-yaさんも３０分後に到着です。





Kin-yaさんが到着するまでに、とりあえずPC音源を
聴かせて頂きました。
驚いたのはボーカルの定位です。
N８０１の時は定位よかったのですが
それ以上にピシッとセンターに収まっています。

Kin-yaさんが到着して
Kin-yaさんが持参したアニソン関係のCDを数枚聴かせて頂きます。
やはり同じように定位がピシッと決まって
音の広がりもよく音数が増えて高音　中音が充実しています。
私的には高音がキツかったのですが好みの問題ですね。
教授さん　Kin-yaさんはきつめの高音が大好きみたいです。









ジブリのCDは音の質感が自然で一人一人の声の出方が
鮮明に分かります。

この時点でお昼になりましたので
車でおうどん屋さんで食事をして
再び検証タイムです。

次に私が持参したCDを聴かせて頂きました。

まずはヒラリーハーンさんのシベリウス協奏曲３楽章です。
バイオリンの質感もよくとにかくオーケストラの
音の広がりが素晴らしいですね。
次にマーカスミラーさんのTUTUから
２枚目のTUTU　これにはひっくり返るくらいの
音のリアル感　BASSの音もキレイに再現され気持ちいいですね。
こんなリアルな音　聴いたことがありません。
教授さんもビックリして　思わず注文。（ポチ）
そしてリンダ　ロンシュタットさんのデュエットCD
これも気持ち良く聴けていいですね。
このスピーカーは、どのCDも楽しく聴かせてくれて
いいですね。

思わずB&W802D3が欲しくなりましたが
我慢　我慢です。
二人が後押ししてくれますが　我慢　我慢。
といいならがスマホで中古を探している私がそこにいます。(;゜ロ゜)

評論家の方もB&W　D2シリーズとD3シリーズとは
全然別物でD3がやはり素晴らしいと評価していました。

（本日よかったCD）







（私が持参したCD)



（追伸）
N801でなければ表現できない音源があると再認識しました。
しかし８００D3の音は聴いていて楽しいです。