ただいまSACD増殖中だす・・・。

SACDプレーヤーを購入して
SACD盤がただいま増殖中であります。



あっという間に１０枚ほど増えました。
それにしても国内盤は本当に高いですね。
こんなに高くては何枚も買えませんです。



この中で気に入っているのが
ピーター・ウィルペルウェイさんのチェロのSACDで
オーケストラはブレーメン・ドイツ室内フィルハーモニーです。
私はサン　サーンスのチェロコンチェルトより
チャイコフスキーのロコロの主題による変奏曲が楽しめました。



それとゲルギエフさん指揮の展覧会の絵のSACDです。
迫力満点で何回聴いても飽きません。





寺井尚子さんのSACD「ホットジャズ」は
物凄く音が綺麗でアナログ的な音がしますが
迫力がもう少し欲しかったなあという感じです。

SACDは手に入るときに購入しないと
すぐに廃盤になりますので
本当に大変です。

fuku邸オフ会報告

の～てんき邸オフ会が終了して
３人で　少しあっさり系の徳島ラーメンを
いただいた後
fuku邸でオフ会を開催しました。
fuku邸にお邪魔したのは今回で2回目です。
以前との違いはSONYネットプレーヤーを導入したのだけ
分かっていますが、興味津々であります。

まずケンブリッジ　オーディオ　プレーヤーでSACDをマルチで聴かせていただくと
ウイルソンオーディオ　システム５の音が全然きつく聞こえず
刺激的な高音も出ていません。
しかし定位も抜群に良くボーカルの口も大分小さく
楽器の位置がハッキリ分かります。
私のところとは大分音の出方が違います。
こんな音を聴かせていただくと本当に焦りますね。

そのあとクラッセ　オメガでSACDを数枚聴かせていただいたあと
fukuさんがニコニコして遂にアナログプレーヤーのお披露目であります。

アナログプレーヤーは非常に人気のある「NOTTINGHAM Spacedeck HD」です。
カートリッジはZYX　R-1000コスモスだそうです。
フォノイコはチェロ製純正です。

まずは松田聖子さんのSEIKO－PLAZAを聴かせていただきました。
音が生き生きとしてデジタルとは大分音の出方が違います。
LPの掃除もしっかりしているみたいでノイズも殆ど聞こえません。
松田聖子SACDよりこちらの方が感動的な音がします。
すっかり聞き惚れてしまいました。

2枚目は中森明菜さんの「赤い鳥にげた」
3枚目は中島みゆきさんの「３６．５C」
4枚目は久保田早紀さんの「異邦人」
5枚目はマイケルジャクソンのBAD
6枚目はルーツ　アフリカンドラムです。

　　











特に良かったのは中森明菜さんとマイケル　ジャクソンのLPです。
こんな魅力的な音を聴くとSACDは　なんぞや　と思ってしまいます。
暴走してはダメだと自分に言い聞かせている　モモンガが其処にいました。

暴走しては　ダメよ　ダメダメであります。（少し古いですが）



アナログプレーヤーを聴かせていただいた後は
ハイレゾ音源　５．６MHｚで
Quiet　Winter　NightとLiving　Gunnar　Jan　Hoff（ピアノ）をSACDで聴かせもらいました。



ハイレゾの音は綺麗でいいのですが
アナログの後に聴くとアナログの圧勝でしょうか。

このあと色々なSACDを聴かせてもらおうと思っていたそのとき
突然の～てんきさんの携帯が鳴りました。
お母さんからの電話で　至急自宅に帰ってくるようにと
SOSの電話であります。
この時点でオフ会急遽終了で　の～てんきさんの家の直行しました。

の～てんきさんの駐車場で見たその光景とは・・・。
これ以上は恐ろしくて書けません。

の～てんきさん　fukuさん
色々と有り難うございました。
おかげさまで大変楽しかったです。
お疲れ様でした。
また徳島に遊びに来ますので　よろしくお願いします。
お疲れ様でした。

デジカメをうっかりして　の～てんきさんのところに
置いてきてしまったので
の～てんきさんのスマホで写真を撮っていただきました。（大汗）

（今回聴けなかったSACD）

の～てんき邸オフ会開催しました・・・。

自宅を午前８時３０分にスタート。
午前９時３０分頃に板野インターに到着して
ナビに案内されるままに行っていると
徳島マラソンがあるので通行止めになっている予感がして
の～てんきさんの支持通りに行こうと思ったのだが
道がさっぱり分かりません。（私は方向音痴であります）


焦ってしばらく走ったらなんとか
の～てんき邸に１０時ジャストに到着。
fukuさんも偶然同じ時間に到着して
の～てんき邸でオフ会スタートです。





SACDプレーヤーリンデマン LINDEMANN D680が導入されて
初めて聴く音であります。

あれーーーーー！なんか　こぢんまりした音であります。
そうか。の～てんきさんが嘆いていた音とは
この音のことかと実感した次第であります。

CD　SACDを色々聴いた後
いったい何が悪さしているのか考えてみました。
以前聴いた音（プレーヤーがスチューダーA730）の時の方が
音に広がりがあって　良かった気がしました。

相性の問題でしょうか。
しかしこのプレーヤー　私のところで聴いたときは
いい音で鳴っていたのですが。

ここでインシュレーターとスパイク受けを少し
弄ってみました。
そのあとスパイク受けのアルミを弄ってみて
安定するように固定してみました。

すると少し音に芯があるような感じに変化しました。（？）

しかし音の広がりは全然出てきません。
システム５は音の広がりが魅力なSPなのですが
どうなったのでしょうか。

私が思うに　やはりプリアンプ　パワーアンプを
新規に購入して鳴らしてやるのが一番手っ取り早いと
思います。
（このことは教授さん　タイルヤさんも同じ事を言っていましたよ）
の～てんきさんはプレーヤーに２００Vを使用したら
どうかと悩んでいるみたいですが
絶対に広がりはでないと思います。
（ごりっとした音は出るかもしれませんが）

少し調整した後
fukuさんが持参したSACDを色々と聴いてみました。
どのSACDも面白い魅力のある音です。
はたして　どのSACDが手にはいるのでしょうか。

この時点でお昼になりましたので
徳島ラーメン（少し薄味）を食べに行き
そのあとfukuさん邸でオフ会を開催しました。

（fukuさん持参のSACD）






つづく

雪ノ下 パンケーキ

仕事も一段落したので
久しぶりにブログを書かせていただきます。

本日女房と一緒に
高松市南新町にある「雪ノ下高松店」に
パンケーキを食べに行ってきました。

パンケーキの店だけあって
お客様は殆ど女性もしくはカップルで
私が一番年配だったでしょう。

ちょうどタイミングが良くて
殆ど待ち時間もなくお店に入れました。

パンケーキは注文してから焼くので
食べるまでに３０分ほどかかりました。

皆さん時間がかかる事をよく知っているのか
比較的静かに待っている感じです。





出てきたパンケーキは　ぶ厚くて
上に苺がタップリのっていて
苺ジャムと一緒に食べると
これが美味で美味しかったですね。

おじさん一人では絶対に入れないお店ですので
女房と一緒にいって良かったです。
歳をとっても　美味しい物は美味しいですから
また美味しい店を見つけたらご報告いたします。

拙宅オフ会（タケチャン タオックさん来たる）

昨日昼から
タケチャン　タオックさん（私が本人の承諾を得ずに勝手に命名）が
我が家に来られました。

タオックさんは今CDトラポとSPなどを
一生懸命模索中みたいです。

まずSACDを聴いてみましょうと
まず宮田大さんのSACD　一會集を聴いていただいた後
タオックさんが持参したジャシンタさんのSACDを
聴いてみました。

（タオックさん持参のSACD）



（コレも注文してみました）
SACD盤があるのを知りませんでした。


ジャシンタさん　本当に歌が上手いですね。
聴いているとうっとりします。
やはりSACDは情報量が多くてCDとは
出てくる音が大分違います。
濃厚な音が出てきてCDでは聴こえない音が聞こえます。


コリャ　購入しなければと早速尼存経由で
アメリカから２種類のSACDを取り寄せることにしました。

今回のオフ会は皆さん私と同じ　話し好きですので
非常に話が盛り上がりあまりSACD　CDは聴けませんでした。
マイケルジャクソンBSCD2　フライデーナイトBSCD２を
聴いてもらうのを忘れてしまいました。





今回タケチャンが非常に興味を持ったのが
今井美樹さんの　アイ　ラブ　ア　ピアノSHM-CDでした。
今は販売していませんが中古で手に入ると思います。

タケチャン　タオックさん
非常に面白い話　懐かしい話を聴かせていただき
有り難うございました。　
また遊んでください。
お疲れ様でした。

（追伸）
タオックさんが帰り際
エソテリックP-0sとラック　プリアンプ　パワーアンプに
予約シール（私が飽きた時優先的に購入出来る）を貼ろうとしましたが
慌てて阻止しました。（汗）