高齢オーディオマニアのしくじり日記

74歳の高齢親父のオーディオ日記です。
オーディオ以外のことも時々書きます。
よろしくお願いします。

拙宅オフ会(Yさん来たる)

2018年10月31日 | オーディオ
先日Yさんが我が家に来られました。

ドルビーアトモス設定を変えたので
音がどのように変化しているか
確認にお出でました。
4kディスクの「オブビリオン」と
「ハドソン川の奇蹟」をご覧になって
音がかなり変化していたみたいで
なんとか及第点はいただけたみたいです。
いつも適切なアドバイスいただき
大変助かっています。



このあとYさんが持参したJan Gunnar Hoffさんの
ピアノのブルーレイオーディオディスクを
持ってこられたので
2人で検証しました。



このソフトは2枚組でブルーレイオーディオとSACDです。
早速ブルーレイオーディオを聴いてみました。
色々な形式の音が入っていて
それらが瞬時に切り替えられます。

5.1DTS-HD MA 24/192kHz
2.0 LPCM 24/192kHz
ドルビーアトモス

どれも音の変化がよく分かり
オーディオ的にはハイレゾのDTS5.1CHが良かったです。
この音を聴くと雰囲気を感じるには2CHには戻せなくなりますね。
(あくまで個人的感想ですが)





この後同じ音源のSACDを聴いてみると
音は角が取れてマイルドになりますが
自然な音を求めるならSACD オーディオ的に面白いのは
ブルーレイオーディオのように思われます。

こんなにブルーレイオーディオとSACDのマルチ再生が
面白いとは思いませんでした。

Yさん 貴重な体験有り難うございました。


コメント (6)
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