日々のできごと *a forest zone*

相方・猫2匹との生活に07年4月に加わった長男リュウト。
記録しておきたい事、
思いを、気のむくままに綴ります。

ほぼ仕事納め

2013-12-28 22:02:26 | ピアノ
今年のレッスン、ほぼ終了です。
(補講が2コマ残っているので、ほぼ・・・です)

12月は、発表会、コンクールと駆け抜けた1ヶ月でした。
発表会は、前述の通り、
終わってしまうと、大変なことを忘れ、
また来年が楽しみになってしまうという、いつものパターン。

発表会後、やる気が増した中学生達、
無口だった子が、始めて「○○弾いてみたい。」と言ってきたり、
心に変化をもたらすきっかけに、なったのかなと思うと、
疲れが癒えます(^^)


コンクールも、昨年よりステップアップできた生徒さん、
思うような結果は出なかったけれど、悔いはない様子の生徒さん、

みんな、もう、前を見ているようです。


リュウトも同じく。
次に進む大会の課題曲は、「すこし、きゅうけいしたらやるから」
と手をつけませんが、
他の曲はせっせと弾いている様子に、
親が思うほど、結果に捉われることなく、
自信に繋がりそうな感じに、ほっと安堵。


毎年、同じ事をやっていそうですが、
新たなな出会いや経験、
または広がり・・・
続けてみるからこそ見えてくること、

今年も、私の方が勉強させてもらっていると再認識する1年でした。


思う存分、飲んで^_^;
しっかり休んで、リフレッシュして、
2014年も、よりパワフルにやりたいなぁと思う今宵です♪



今年も残りわずかだにゃ~
そうだにゃ~

発表会終了

2013-12-17 09:19:13 | ピアノ
教室の発表会が終わりました。

毎年やっていることなのに、いつも、終わると新鮮な気持ちになります。
終わるまでは、レッスン、生徒達のことを真正面から向きあう大変さの方に気をとられ、
自分のキャパの狭さにため息の連続・・・

でも、終わってみると、いつも初めて発表会を開いた気持ちになるのが、不思議です。

特に、今年は初めての会場ということもあったからでしょうか。
音響の関係で、急遽、マイクを使えなくなる、
開演のブザーがないことを知る・・・
何より、2日前に左手人差し指の関節を強打・・・

当日のバタバタ、写真もほとんど撮らず、
そして、生徒の出来を振り返れば、
「きゃー」
「あぁ・・・」
「うーー」と呟いてしまうことも多し!

でも。
今年は生徒さん、保護者のみなさんの返り際の挨拶の笑顔がとても良かったなぁと
実感できたので、
まぁ、よしとしますか!


今年は、例年お手伝いに来てくれる友人だけでなく、
研究会でご一緒の先生や、幼稚園のお友達も来てくださって、
ホールの方が「こんなに多くの来場者がある発表会は始めてよ!」とおっしゃるほどで、
とても嬉しく、人との繋がりの有難さも実感する年になりました。

そして、ベヒシュタインは、とってもとっても素晴らしかった。

そのせいもあって?!生徒との連弾のセカンドは、出しすぎーーになったものもありましたが^_^;
いいピアノって、幸せな気持ちになりますね。
私ってこんな音が出せるの?えー、じゃ、こんな音も出してみたいかも!と
延々と弾いていたい感じ。

子供達も、とても良い経験になったのではないでしょうか。


子供達の様子、応援して頂いた方々の笑顔、
たくさんの協力、
ありがくて、嬉しくて、

発表会後の数日は、幸せなひと時です。


また、次に繋がるような振り返りも必要ですが、
まずは、この気持ちを記録(*^_^*)



今年も大好きなお花屋さんに、お土産のブーケをお願いしました。
小さな花屋 La chaumiere


武蔵ホール


表現発表雪の会

2013-12-01 23:46:51 | 幼稚園
楽しみにしていた表現発表雪の会が終わりました。

年長になった今年は、プレッシャーや不安を感じるより、
楽しく練習に励んでいた様子でした。

クラスみんなで「おむすびころりん」の劇に取り組み、
リュウトは、うさぎ役を希望。



うさぎの被りものとピンクの衣装を着て、
身振り手振りを交えて、お客様に伝わる話し方を、
きっとクラスみんなで、一生懸命に練習したのでしょうね、
始めて聞く、話しぶりでセリフを言っている姿は、
微笑ましく面白く(笑)



途中、ダンスや歌が入った劇の締めは、全員での歌。
歌詞の内容、子供達のまっすぐな表情を見ていたら、
涙出ない訳にはいきません・・・


我が子はもちろんですが、
舞台にいるみんなみんな、全身で頑張っていて、
気持ちが入っていて、

その様子を2時間近くみていたら、心から癒されました。
そして、発表会の意味を改めて考えました。

劇の仕上がりとか、演奏の上手さとか、それぞれの上手さとか、ではなくて。

子供達それぞれ、たぶん成長のテーマが少しずつ違っていて、
それが、こういう機会をきっかけに、
各々のペースで前進している姿、

そういう姿に、胸打たれたのだと思うのです。


(一人ひとりの様子に寄り添っていたつもりでも、
本番近くなって、いつの間にか、自分基準に当てはめて、
カリカリしていた我が身を、ちょっと反省した瞬間です。)


色んな意味で、子供達にありがとうという気持ちが湧いた
表現発表会でした(^^)




私も、もうちょっとひたむきに練習しなくっちゃねぇ。。。