畳屋女将のよもやま話

畳の話を織り交ぜながら日々の出来事などを
書いております。

愛媛大学・学生祭

2007年11月10日 | 出来事



   今日・明日と  愛媛大学 【以後 愛大】 


   城北キャンパスで  学生祭。

   子供たちは、愛大工学部の 【観て触って科学体験】 を

   楽しみに

   私は、若~い、学生さんたちのエネルギーを吸収するために

   行ってきました。

    

   工学部では、ロボット運動会・スライム作り・シャボン玉遊び

    模型飛行機作り・七宝焼き・砂鉄で遊ぼう

  
   など、楽しみながら科学の楽しさを教えてくれます。

  やっぱり、子供や、家族連れが、多かったですよ。

  特にスライム作りは1番人気のようです。

  理科離れ、って声が聞こえるけれど、

  子供って教科書で学ぶよりも、

  実際に実験などをしながら学ぶ方が好きなんだな

  って、思う。

    

         《  子供たちが作った スライム  》

  
   工学部で、ひとしきり遊んだ後は、学生さん達の

  バザーや、展示などを、見て回りました。

  
    娘は演劇部の  お化け屋敷に、
  

  息子は 教育学部・演劇研究会のダーツ当てゲームに挑戦。

   息子は 飴を握り締めながら

      『当てるの、難しい~ 』

   と、言いながらゲームをしている教室から 

   娘は、

   『怖かったよ~ 

  と、言いながらお化け屋敷から でてきました。

  実は、娘   お化け屋敷も愛大に行く前から

  楽しみにしてたんです 

   私にも

   《娘》  『一緒にお化け屋敷に入ろ~ 

  と、誘われたのですが、

   《私》 『嫌だ  』

  と言うと、父親に

  《娘》 『ね~、お母さん  一緒にお化け屋敷に入ってくれん 

 《旦那》 『仕方ないやろ  』

 《娘》 『何で  

 《旦那》 『愛大の学生さんが可哀想や 』

 《娘・私》 『えっ  』

 《旦那》 『お化けがお化け屋敷に入ったら、

   お化けにふんしてる学生さんがビックリするやろ 


 《娘》 『うん 


 《私》 『えっ、うんて   どういう意味  

 《娘》 『ん  お父さんは  学生さんがお化け屋敷に

   案内してくれるの


     て言ったんやろ  』

 《旦那》  『違う  本物のお化けがお化け屋敷に入ったら

   ビックリするやろ・・・て言ったの     』

  《娘》 『おかあさんはお化けやない 


      娘よ、ありがとう。  

  美術研究会の会員さんで、娘の似顔絵を素敵に

  書いてくださった mさん ありがとうございます。

  娘は  『宝物にする   』
 

  と言って、帰宅後すぐに机に飾ってました。

  愛大の学生さん、お疲れ様 

   あと、1日  

  思い出に残る、学生祭となりますように。