![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/72/842e4947d30936ba1eeaea7fd94668d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/b0/c91938c6563381fece178a3a7b6296b7.jpg)
<赤灯堤防先端>
ここの港の一番人気のャCント。
毎年秋から初冬にかけて良い型のアジが回遊してくる。
前方右側は船道で水深があり、左側にはやや浅い根が沖の方まで広がる。
堤防の周囲5~6Mは敷石で浅くなっているので、ウキフカセ釣りの場合はその先の落ち込みを攻める。
干満差の大きい日には、堤防右側角では潮流が渦をまき、釣りづらくなるので注意。
なお、朝まずめの時間帯は漁船の往来が激しく、釣りは難しい。
夕まずめ狙いが有利な釣り場である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/7d/911edc289e90a601fd9e092895140703.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/bd/30f32e9532decea3f9787d3116bdcce2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/b7/206ccfb71ecc81867442a30521063422.jpg)
<赤灯堤防先端・船道のャCント>
堤防右角は、水深のある船道をダイレクトに狙える一番人気の釣り座。
ャCントが近いので、ライトタックルでOK。
堤防左角は、足元から浅い根が張り出しているためあまり水深がない。
先端正面からやや右方向を狙うか、向かいの岬の先端(トリガホリの磯)方向に向かって遠投する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/50/ab895b19f8343a1f310135e17b8f113d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/31/ebb29bb6e42b8b6ee0c9d34563e0db1f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/ca/02eb060a1fb6c454f12ad7babe4218b2.jpg)
<赤灯堤防内側>
赤灯堤防内側の、一段低くなったャCント。
港内ではあるが、潮通しはよく、延べ竿仕鰍ッでのアジ釣りが面白い。
秋は団子釣りでカイズも狙える。
夜間、常夜灯の下に集まる小魚を追って大きなスズキが足元を泳ぎ過ぎることもあるので油断大敵。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/4e/08ad48b0ae961662dd298b7b978828cc.jpg)
<赤灯堤防の曲り角>
意外といいャCントがここ。
テトラの上からの釣りになってしまうが、沖に向かって広がる浅い岩礁帯に走るミゾ(写真では、堤防角から左方向)がメジナの好ャCント。
日中はイシダイ師の定位置となっている。
夜釣りでアジも実績があるが、春先はカジメに仕鰍ッをとられてしまうので注意。
外海向きに遠投してもあまり水深がないので、向かいの岬からやや赤灯堤防寄りに投げるとよい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/1b/122acedd43df4d6eae629f3e9e586e68.jpg)
<赤灯堤防外側のテトラ>
赤灯堤防テトラの外側には足元から浅い根が張り出し、春先には海藻が繁茂する。
ぶっこみイシダイ釣りのャCント。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7e/70a54985d9bbe94692c6cdee4937f7f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/88/96a9b58394cc7da62542ac96e81e5384.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/ed/195c962b4284b66dd05484a9de82ac9d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5a/0aeb58a4aea0a70f0ef9be8258406830.jpg)
<右堤防>
先端に2人入ればいっぱいの小さな堤防であるが、アジ、クロダイの実績は赤灯堤防よりもむしろ高い。
駐車場から遠いのが難点だが、この港きっての好ャCント。
すぐ足元の船道で釣れるので、手返しのよい延べ竿仕鰍ッでOK。
カゴ仕鰍ッなどいらない。
背後の崖が南風をさえぎってくれるので、夏場の強風時の逃げ場にもなる。
なお、先端よりも手前の堤防外側は水深が極端に浅く釣りにならない。
3人以上入る時は、3人目以降は堤防内側で。
<おまけ>
↓浜行川の朝焼け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/34/dbc9e63c76ea0b44568464df735cbd31.jpg)