今週末は久しぶりにシーバカさんと休みが合ったので南房ルアー釣行を計画したが、前日の強風の影響でうねりが残っていたため泣く泣く断念。
代わりに、外房ＨＧ港で、のんびりまったりショゴ釣査をすることにした。
深夜、いつもの港内岸壁に到着すると、既に大勢の釣り人が並んでサビキ仕鰍ｯやルアーを投げている。
先客から少し離れて釣り座を確保し、まずはトリック仕鰍ｯで活き餌の仕入れ。
港内には豆アジがうじゃらと入っているようで、体長７～８ｃｍの活き餌サイズが面白いように釣れる。
あっという間に、活かしバケツ一杯の豆アジを確保。
「小物釣りなら誰にも負けんっ！」（そんなことで威張るな（笑））
すぐにシーバカさんも到着し、管理人の隣でルアーを投げ始める。
一方、管理人は磯竿に発泡浮きをセットして泳がせ釣りを開始。
ルアーと活き餌、どちらに分があるか正直わからないので、別々の釣り方で始めて反応の良い方に便乗しようという「ちゃっかり作戦」だ（笑）。
しかし、朝日が昇り、周囲が明るくなってきてもさっぱりアタリが無い。
あれえ？おかしいなあ。
ショゴが居れば絶対食ってくるはずなのに・・・
明るくなった海面を見てみると、前日のシケの影響が残っているのか水色はあまり良くない。
表層付近では豆アジや小サバの群れが無邪気に泳ぎ回っている。
何かに追われる様子は全く無い。
あちゃあ、やっちまったか・・・・
そんな中、小型ャbパーをジャッ、ジャッと引いていたシーバカさんのロッドに、ついに本命がヒット！
まずまずのサイズのショゴたんだ♪
やったあ、お見事です！
魚がどこに居るか判らないときは、スプラッシュ音をたてて積極的に誘う方法が効果的ということか。
なるほどですねえ。メモメモ！
管理人も、回遊待ちの泳がせ釣りには見切りをつけてルアーロッドに持ち替え、ストレートワームをセットしたジグヘッドをヒュンヒュンしゃくってショゴを誘う作戦に出た。
しかし・・・・
物事はそう上手い具合にはいかない。
糾pを投げたり、ダウンショットで低層を探ってみたりもしたけれど、管理人のロッドにはまったくアタリ無し。
途中、体長15～20ｃｍほどの可愛らしいショゴの群れが時々目の前を回遊して行ったが、まだ泳がせやルアーで狙うサイズではない。
シーズンインにはまだ少し早かったかな。
結局、本日お目にかかれたショゴたんは、シーバカさんがスーパーテクでヒットさせた一匹のみ。
管理人は見事にぐりぐり坊主。とほほ。
残った豆アジを唐揚げ用に二人で山分けし（笑）、最近の情報交換や今後の作戦展開についてしばし談笑した後、それぞれの帰途についた。
↓シーバカさんと管理人のツーショットはこんな感じ
↓断じてこうではない（笑）
CHEAP TRICK "IN COLOR" (1977)
＞シーバカさん
お疲れ様でした。
渋い状況の中での執念の一匹、実にお見事でした。
私も次回はャbパー持っていきます！
凪ぎ日を狙って南房リベンジもお忘れなく～♪
・・・・・・・
余談ですが・・・
最近、糾p用ロッドを物色中の某氏の影響を受けて、私も糾p専用ロッドが欲しくなってしまった（笑）。
しかし、先立つものがありまへんがな・・・というわけで、使わなくなったバスロッド＆リールを数セット抱えてリサイクルショップへ。
ちょうど買い取り強化期間中ということで、好条件で引き取ってもらえた。
溜まったャCントを青物用ルアーに引き換え、さらに近くの別のお店でお気に入りのルアーも”げっとん”♪
ちょっと嬉しい。
